Bangchangさんの映画レビュー・感想・評価

Bangchang

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メメント(2000年製作の映画)

3.7

そういえば観たことなかったな〜ぐらいで観始めて冒頭からギミックに惹き込まれ最後までスリルとストーリーの伏線回収を楽しめた。

ノーラン作品(難解)と前情報なしor意識せず観ればそこまで難解じゃない気が
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

4.0

ええ音で録られた音楽とその過程を、
当時の映像の画質や画角のノスタルジーを、
でっかいスクリーンで

ずびずび顔から水が出た
私がまだ出会ってなかったくるり

〝くるりがくるりになる〟を20年経った今
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探偵マリコの生涯で一番悲惨な日(2023年製作の映画)

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ストーリーというより設定とキャスティングと演技が楽しませてくれた映画

色即ぜねれいしょん(2008年製作の映画)

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当時劇場で見逃して、配信にあったのに気づき鑑賞。これはその当時10代に観たかったやつ!!岸田さんめっちゃいい

はだかのゆめ(2022年製作の映画)

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ふと思い出す風景とか感情とか、記憶の中のような世界

インターステラー(2014年製作の映画)

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わからないことをわからないままわからないなりに鑑賞してなにがわかったのかもあまりわからないけどそれでもいい

名探偵コナン 100万ドルの五稜星(みちしるべ)(2024年製作の映画)

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まず、作中の文明も現実世界と同じでびっすり。スマホ時代になってからのコナンはじめてやった。サスペンス/ミステリーというより、アクションムービー。平次と和葉がくすぐったい!

パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

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ずっとぐっっっっとこらえてたような感覚なんやけど、こんなにも後味の良い映画は久々に観た気がする。泣けた、ね。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

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浅野いにおさんの作品のなんとも言い難い気持ちと、無音になる瞬間の心を抉られる感覚を大スクリーンで味わってしまった

全キャラクター、キャスト陣の声
すごく好き!!!

こんな友達ほっしー!!!

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

時や場所を超え、恋と愛とが巡る人間模様。清算しなきゃいけないことやなぜか変に背負ってしまったことは來るべきタイミングで浄化していくものな気がする。

熱をもって観るととても感動的。冷めて観ると、愛され
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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生活のBGMになるような音楽を聴きたくなったり、わかる人にはわかるみたいな本を読みたくなったり、なにひとつわからないことがなく(とはいえ言語化するのは難しいけど)Feeling Goodで、今の自分に>>続きを読む

カラーパープル(2023年製作の映画)

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シリアスなシーンが多いけど全体的にカラフルで、物語からは喜怒哀楽のぜんぶを感じた。ゆえに感情移入が激しい自分はかなり疲弊した(笑)

背景としては時代や文化に違いを感じたけど
メッセージは今の時代や文
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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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強烈熱烈なシーンの連続なのに脳裏に焼き付いてるのはベラの最後のカット

知性に満ち溢れたベラの創る世界、倫理観ぶっこわして私もみてみたい。

体験、経験、実験。

心に残った台詞は〝真実で身を守れ〟
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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原作読んでてどんな感じか想像できひんかったけど、めちゃめちゃええやん…。聡実くんのテンション感とツッコミの間が絶妙でマンガでの面白さ損なわれへんかったし歌唱シーン、すごかった。

心身共に〝大人の階段
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SUNRISE TO SUNSET(2023年製作の映画)

4.5

出会いは友達がカラオケで歌ってて知って、音源聴いてぶっ刺さった「Home」。バンドの存在を知った時にはもうKは居なくて、映画のどの部分にも自分の人生のいつかはなかったけど定期的に聴いてきた分、曲の背景>>続きを読む

ロックダウン(2016年製作の映画)

4.0

短い広告で興味そそられて観たら、短い尺で深いドラマをみせる作品だった

バービー(2023年製作の映画)

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台詞のワードセンス、キャラクターたちの強さ可笑しさ不器用さ愛しさ、物語を通して伝わるメッセージ。グレタ監督ならではの表現
今作も共感させられた

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

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宇宙人のところ振り切ってて笑っちゃったんだけど、周り誰も笑ってなくてあれ?ってなった

とにもかくにもめちゃくちゃウェスアンダーソン

658km、陽子の旅(2023年製作の映画)

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終始胸中を察する映画で、観る人の人生経験によっては救われる作品だと思う。竹原ピストルの存在感、ハマケン(演じる男)への苛立ち、オダギリジョーのハマりっぷり、面白い。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

4.0

レイトショーで観たら目がギンッギンに冴えるわ夜中に何度か目が覚めるわで〝最先端のカオス〟影響大。笑

感じたこと
鑑賞中は「むちゃくちゃやな!」
鑑賞後は「真理やな」

大変な時こそ優しくあれ。
そし
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.0

アツい!!!!!!
人の心が動く瞬間が詰まった映画
自然とツーッと涙こぼれた

上原ひろみさんの弾くピアノ
石若駿さんが叩くドラム
と知った耳で楽しめて至福でした

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

5.0

1回目、ずっと泣いてた
(ドルビーやべえ)
2回目、まぁまぁ泣いてた
(IMAXもいい)
3回目、わかってるのに泣けた
(やっぱドルビーすごい)

バスケットボールのリズムが生み出す興奮や奇跡がサウン
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