本シーズンの背骨は「赦しと罰」。
ジャンルの路線変更なのか、ストーリーが煮詰まり過ぎたのか、はたまた最初からこの展開を計算していたのかは分からないが、前シーズンまでの「ブラックコメディだから許されてき>>続きを読む
本家ほどのスケール感はないが、その分濃密な物語になっている。複雑な家系図を手元に置きながらの視聴は、本家の序盤を思い出した。
まだ序章なので、本格的に内戦が始まる次シーズンに期待。
ティリオン・ラ>>続きを読む
一番面白いドラマシリーズを聞かれたらとても悩むが、一番好きなドラマシリーズは即答出来る。
アメリカドラマの名作の多くは主人公のエゴによる葛藤を描いている。それは私の好みでもある。主人公がハードルに立>>続きを読む
また1つ大好きなドラマシリーズが終わってしまった。
配信当初から何かとブレイキング・バッドと比較されてきたが、本作は本作できっちりやりきった。
ルース・ラングモアというキャラクターを生み出したこと>>続きを読む
文句のつけようがない最後シーズンだった。
ラロ対ガスを前半のクライマックスに置いて、後半をソウルの話に絞った構成が良かった。やはりこの物語の主人公はソウル・グッドマンだ。
とても見応えのある作品だった。
すでにシーズン2への更新が決まっているが、変に引っ張らずに終わらせているところが良い。
海外ドラマはどんでん返しな展開で「続きが気になる」ように作られていることが多い>>続きを読む
超一流のエンターテイメント作品。
スターウォーズの世界観を共有しているが、物語やキャラクターは独立しているので、スターウォーズを知らない人でも楽しめる。
脚本の質がとにかく高い。まさかドロイドに泣>>続きを読む
1話は予算をかけていたのでそれなりの画にはなっていたが、それ以降は所詮テレビ番組レベル。
脚本も政治色が強過ぎてドン引きした。ウィンターソルジャーはその辺りのバランスが取れていたが、本作は「言いたい>>続きを読む
3話のハートの7は、げぇむの不条理さと人間ドラマがシンクロした素晴らしいアイディア。
3話で一区切りがつき、第4話からがこのドラマの腕の見せ所になってくるが、あまりの低クオリティにがっかりした。>>続きを読む
最初から最後までベスの魅力に釘付けだった。
60分×7話の長尺の作品だが、あっという間に観終わった。もっと1話ずつ噛み締めてみようと思ったが、止まらなかった。この感覚はドラマならでは。
サブキャラ>>続きを読む