てるさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

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これまた評価は難しい、、
アリなのか?って感じたところも正直あった。
庵野さんのプライベートフィルム的側面が強かったように思える。
背負ってるものをいい加減「終わらせたかった」んだなあ、とひしひしと。
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ボイスメール(2009年製作の映画)

4.1

おもしろすぎる。
ラリーコーエン先生には頭が上がりません。
今まで不勉強だったこと自分を反省します...。

まあ、良くできたお話でございまして、
おまけにメタな構造をここまで綺麗にペラペラにまとめあ
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

3.8

10年ぶりに見返した。
かつてのような衝撃は感じられず、
過ぎ去った月日についホロリ。
自分がおじんになったのか、時代がそうさせるのか、、
あのジェットコースター的なカメラワークに置いてけぼりをくらう
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ライトハウス(2019年製作の映画)

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あえて、なのは分かるけど、21世紀にこんな映画作っちゃうのかぁ、という感想。
評価は難しいのでメモ。

永遠に美しく…(1992年製作の映画)

3.9

懐かしの名作。
再見して見たら思ってたよりもコンパクトな展開。

セイ・エニシング(1989年製作の映画)

4.0

相変わらず良いシーンつくるよなぁ。
自分も親になったら、子によく考えて相手を選びなさいなんて言っちゃうのかな。
ちょっとばかしの経験ぶら下げて。
失敗しても良いから、何かを信じることの尊さを教えてあげ
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アメリカン・ユートピア(2020年製作の映画)

4.2

デヴィッドバーンがゴリゴリに現役で異常にかっこ良い。色気しかない。
ショーの見せ方が上手い。
から、気づいたら引き込まれる。
最高。

スパイクリーは、やはり無理くりでも自分マークを入れたがる。が、そ
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銀輪(1959年製作の映画)

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久しぶりに見たが、やはり松本俊夫には身体性がない。
時代のせいもあるけど、武満徹の音が美しくはない。

シングルス(1992年製作の映画)

4.0

キャメロンクロウは良い本書くのう...
時代感がオシャレでちょいちょいハルハートリーを思い出す。
メモしたくなるような名台詞のオンパレードなのだが、言葉そのものというよりも、シチュエーションで語るとこ
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ラブ IN ニューヨーク(1982年製作の映画)

3.8

うーん、やっぱりロンハワードってロマンチックよね、と。
おセンチな気持ちになっちゃいますね。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

4.3

さいこうの映画。
ジュリアロバーツがひたすらかっこいい。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

3.6

いや、すごいんだけど、まじ、すごいんだけど。
なんか根底にある何かがやっぱり、うーん...なんでして。
細部の表現など洗練さが極まってきてて、センスしか感じないのだけど、だからこそ怖いというか、危険な
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

3.6

うーーん...ちょっと良いかも、、
いやいや、まだ分かりませんよ。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(2007年製作の映画)

3.3

うーん...
ビジュアルセンスに凄みは感じるものの、
思想が嫌いなんだよなぁ。

ジョン・ウィック:パラベラム(2019年製作の映画)

4.0

神映画。絶対続編あるやん。
ラストの「Yeah」ってやつ、言ってみたい

ヤクザと家族 The Family(2021年製作の映画)

2.8

うすっぺれえな。
なんでこんな評価高いんですか?
教えてほしい。
何も積み重ならないカットの切り貼り。
余計なものが見えすぎる印象。フレーミング、モンタージュの妙がまるで感じられない。
デジタルの可能
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ミュータント・タートルズ(2014年製作の映画)

3.1

アニメーションのグラフィックデザインは良かったりした。

ダークタワー(2017年製作の映画)

3.1

普通に楽しめるけど、あの大作をここまでキュッとライトに作れるとは。。
逆に恐るべし。笑

ピクニックatハンギング・ロック(1975年製作の映画)

3.9

狂ってるのか、風なのかは謎だけど、こういう風にムードで進んでいく映画も今や少ない気がする。
時代性なのだろうか、現代の映画はどうしてもロジックに回収される印象が強いが、こうした映画は、それとは別の律動
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