風琴さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

風琴

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静かなる叫び(2009年製作の映画)

4.2

こんな奴がウヨウヨいる世界…
日本でも今も毎日のようにニュースが流れてきますよ。「幸せそうな女が憎い」と女を刺し、「少子化の原因である」と夜職の女を70箇所以上も滅多刺しにし、「誰でもよかった」と女が
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ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(1995年製作の映画)

3.4

ダルかった…洒落てそうで鋭くもない会話が延々と続く。キスしなけりゃいいのにな。ずっと牛の人のことが気になって今何時なんだろうとずっと思ってるうちに朝が来た。

結婚は孤独になれない男女の利己的な選択と
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エスケープ・ルーム(2019年製作の映画)

3.4

やっぱりこういう系には目がない。
なんの期待感もないし登場人物もホイホイ動くからすごい軽い感じで見られる。

アナベル 死霊人形の誕生(2017年製作の映画)

3.7

この映画が悪いわけじゃないしホラー大好きだし普段は別にこんな気持ちにならないんだけど、子供が怖い目に遭っててつらかった…
神父だけすごい脳天気で引いた…

THE GUILTY/ギルティ(2021年製作の映画)

3.0

うーん…感情的すぎる。それくらい予想できるでしょ…?マニュアルとかないの?こういう人に権限与えて鉄砲持たせるの本当に危ないよ。

望み(2020年製作の映画)

3.2

テーマの割にエンタメ調で浅いというか軽いというか、役者の口調も行動も展開も芝居がかっててThe日本の映画って感じ…
ラストもやりすぎ。過剰演出。

イントルージョン 侵入(2021年製作の映画)

2.2

カフェで刑事と話した時点で全部予想がつくし、これはミスリードで何か違うオチが用意されてるのではないかという期待すら展開がチャチすぎて抱けないけど、家がオシャンティーなので一応終わりまで見れてしまう映画>>続きを読む

闇はささやく(2021年製作の映画)

2.6

何か知らんがすごい退屈だった……何にも興味が持てない……

犬鳴村(2020年製作の映画)

3.3

途中までちゃんと怖かったけどな。
もっとアカンやついっぱいあるからこれは頑張ってるように感じる。
日本の映画にありがちな、危機がそこまで迫ってるのに突っ立って仲間の名前をただ呼んでるだけみたいなのをや
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私というパズル(2020年製作の映画)

3.3

妻子に何かあった時、夫って散々悲劇のヒロインぶった挙句去るよね。そのくせやることだけやりたがって気持ち悪い。バランスボール顔に投げつけた時点で心底軽蔑した。
助産師さん、貧乏くじ引いて気の毒だったけど
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朝が来る(2020年製作の映画)

4.1

こんなにずっとボロボロに泣きながら見た映画は初めてかもしれん…
ひかりの母親には腹が立ちすぎて画面に怒鳴り散らしてしまったけど。
それぐらい、特に女にはものすごく鬼気迫る映画だと思う。
私は産む気もな
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幸せのバランス(2012年製作の映画)

3.3

そんなに困窮するなら、不倫しなければよかったのに…せめて謝りなよ。
心配してくれる人が周りに山ほどいるのに、助けも借りたくないくらいプライド高いならさ…
特に娘は理不尽に散々拒絶されて、かわいそうだよ
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悪人(2010年製作の映画)

2.9

いかにも男が描きそうな話だな。
男にとっての聖女と悪女とオカンしかいない。
女を足蹴にした男は悪いけど女を絞め殺す男は本当は悪人じゃないと言いたいのだろうが、どっちも悪人だよ。感情のままに、自分が怒っ
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グレイス -消えゆく幸せ-(2020年製作の映画)

4.0

途中まで結婚や解雇の経緯も異様に考慮されず暴力的なまでに男性優位の正義の応酬に心底うんざりしたけど、それを何がなんでもぶっ飛ばす勢いのアクロバティック展開に笑った。しかし旦那の放置癖は何とかならんか。

私を信じて -リサ・マクヴェイの誘拐-(2018年製作の映画)

3.4

この話に出てくる女性は一体何なんだろう。ネグレクトの母親、孫のSOSをウソと決めつけた祖母、どうせ夜遊びしたんでしょと寄ってたかって侮る2人の女性刑事…
仮に夜遊びしてレイプされたところでレイプはレイ
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

2.7

え……クズすぎでは
なんであんなにいい子ぶれるの?

クライムダウン(2011年製作の映画)

3.0

ワンパターンな山岳ホラーを求めて見始めたので、思わぬところからボールが飛んで来てずっと戸惑いながら見てる感じ。私が見たかったのは、犯人が何人いるかもどこから弾が飛んできてるのかもわからないやつな…

マンチェスター・バイ・ザ・シー(2016年製作の映画)

3.8

ミシェル・ウィリアムズの泣き方にこっちも涙を誘われてしまった。

ウーマン・イン・ザ・ウィンドウ(2021年製作の映画)

3.3

あっさり治るのなんなん…設定のためだけに病んどったんか…

淵に立つ(2016年製作の映画)

3.9

お前らうちの家族かって感じの空気感。

喋れないからって勝手に決めんなよと思った……

貞子(2019年製作の映画)

2.6

貞子マジしつこいなー何年やってんだよ。そろそろ赦す心とか他者を大事にする精神とか覚えなよ。トリートメントとかファンデーションばっかり覚えやがってよ。

善き人に悪魔は訪れる(2014年製作の映画)

1.7

まだこの手の映画あったのね…主人公の時だけ体格差ガン無視で急にアホになった殺人鬼をフルボッコにするやつ。一昔前は量産されてたけど…うんざりだわこういうの。母は強し言いたいだけやろ。

SOLO 孤独の淵で(2018年製作の映画)

1.3

おっさんの精神世界とか死ぬほど興味無さすぎて早く終わることだけを祈ってた。

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

3.1

疫病ものかと思ったらガンガンエンタメのゾンビ映画だった。
その割にあのおっさんの最後一番緩すぎない?若者のとことか可哀想すぎてマジで引いたんだけど…
こういうのって子連れ神話が強すぎて何を描くかパター
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ガール・オン・ザ・トレイン(2016年製作の映画)

4.0

途中までは見てられなかったけど、後半になってやっとこの映画の意味がわかった。
支配されて奪われて認知も歪み自己肯定感もボロボロにされた人達が世の中にたくさんいるんだろうな。その人達はいつも嘘つきで中毒
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