タトゥーだらけのサンタクロースと、
忠誠心皆無のトナカイと、
人殺しに躊躇しない一般人金持ちの映画。
ハイボール映画でとても良い。
来年のクリスマスもきっと観る。
よく出来てらっしゃる。
Siriへの伏線、
よくこんなの思いつくなあ。
デジタルサービスが進化する度に、ギミックが生まれそう。
静かに、死へ向かっていく感じ。
ある種、平穏な日常が非現実的なヤクザにとって、淡々とした日常が違和感に映る。
暇さえあれば、銃撃って遊ぶし。
音楽と真っ青な車が印象的。
音楽は死への衝動と時に流れる>>続きを読む
ヒットマンのシーンが、日常に溶け込みすぎてて震えた。
青春時代の「何も持っていない」ことへの美しさを感じた。
本当に良かった。1番好きかもしれない。
曾呂利と秀吉が目覚めと共に悦びを別つシーンや、草履温めた後のアドリブ?シーンなど、オンリーワンすぎた。
つまらなくは無いけど、、、
ヨーロッパ企画の他の作品の方がタイプ過ぎて、すこし退屈してしまった。
ドロステやサマータイムマシンブルースの方が好き。
時間系の映画は、
制約の中で、団結して、変な目標を>>続きを読む
結局、売れてる映画って面白いんですよね。
コテコテの展開だけどそれが良いですよね。
特に、マリオカートのシーンが全部好きでした。
あとルイージに光が当たってよかった。
何よりも音楽が最高。
飄々と生きて、殺して、自死して、死んでいく感じの映画ですね。
バイク事故少年
指詰め将棋コマ
灰皿殴り
パチンコ屋アナウンス
カラオケワンツー
ヤクザ事務所で指を眺める
女そっちのけで、男を寝とるシ>>続きを読む
浅野いにお作品大好きなのに、
これは長くてしみったれてて、微妙だった。
ずっとポエム聞かされてんのかって。
青春ならではの、
何でもできそうなエネルギーから、
その諦めまで描かれている。
どうする?どうしよ。
なにする?なにしよ。
ってセリフが印象的。
終わり方が絶望過ぎた。
やっぱり、
子供には見えなかった。
それが気になってしまった。
途中から面白かった。