なかりょうさんの映画レビュー・感想・評価

なかりょう

なかりょう

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

込められたメッセージがある雰囲気やけど、分かりきれなかったこちらの負けです。故のこの評価です。

おー!と思ったポイントは、
・弥生、春、4月の季節が大体同じこと
・1日生まれなのに前の年度にカウント
>>続きを読む

セックス・アンド・ザ・シティ(2008年製作の映画)

4.4

アメリカのジョークオシャレ。
許すことのできる人の魅力。
"Love"、想い合うことの素敵さ。
「30代でいろいろ学んで40代で飲み代を払うの」ってセリフがカッコよすぎた

劇場版 君と世界が終わる日に FINAL(2024年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

何度も死地に立たされるしストーリーも面白く構成も良かったので見応えがありました。
20年後、西条の顔がゴーレム化していた理由気になる。

ミステリと言う勿れ(2023年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

まさに、謎も心も解きほぐされた。
整君の言葉は心を整えてくれる。
カット割、シーンの展開も好き。
最後の写真、汐路がマフラー巻けるようになってたのがいいオチだった。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

眞人が、あまり好きじゃないと話す元の世界で生きることを最終的に選ぶというのが大筋。なぜそう決めたかとかは一回見た感じではわからんかった。
そして、シンプルに好きじゃない。

水は海に向かって流れる(2023年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

榊さんがひたすら可愛い。
川がずっと描かれてきて、ターニングポイントとなるシーンで海が描かれる。そしてラストシーンで再び川。
タイトルとリンクしてるだろうけど伝えたいメッセージまでは一回ではわからなか
>>続きを読む

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

孤独を手放さずにいられるってどういうことや。
オカジのその後の家族関係とか、綾ちゃんが色んなところ転々としている理由気になる。

なのに、千輝くんが甘すぎる。(2023年製作の映画)

2.7

美男美女すぎる。ブス女子設定に無理がある。周りの女子たちからやっかみいじめを受けないのは良い。ツッコミどころ満載。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

ムキムキアメリカ人になって白T着てバー行きたくなる。
誰も死なないのが後味良くていい。
4DXで観たのも良かった。風、水、振動はもちろん、雪や煙まで再現されていた。

今夜、世界からこの恋が消えても(2022年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

福本莉子が2年前なら浜辺美波が演じてたような役を演じている。ふりふらの時から伸びた感じする。そしてめちゃくちゃ眼福。
日野も神谷もしっかり2人ともに物語があって2人とも主役だった。
全員演技うまかった
>>続きを読む

余命10年(2022年製作の映画)

4.0

小松菜奈出てるだけで作品の価値ワンランク上がる感ある。

恋は光(2022年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

「恋とは何か」という恋の定義を考える映画。人によってその捉え方が違って面白かった。東雲の出した「本能と学習からなる感情」という答えは納得感あって好き。哲学的で文学的で美しい。岡山の街並みも素敵!複数回>>続きを読む

バズ・ライトイヤー(2022年製作の映画)

3.8

4DXは最早アトラクション!
トイ・ストーリーとはまた違ったバズの魅力、かっこよさが見られた。

君が落とした青空(2022年製作の映画)

2.0

メッセージ性弱い。ほんで男が死んだと解釈したら女の切り替え早すぎやし、生きてると解釈したら何を見せられたんやって感じ。きゅんを求めて行ったが、言葉選びもありきたりでキュンはゼロ。

僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ワールド ヒーローズ ミッション(2021年製作の映画)

4.2

ストーリーもしっかりしてたし、何よりヒーロー達の諦めない姿がかっこよかった!
デクは無個性から個性を得て、それをうまく使いこなせないコンプレックスを、真面目に一つ一つ乗り越えていく。
爆轟は負けず嫌い
>>続きを読む

ストロボ・エッジ(2015年製作の映画)

3.1

「人を好きになるって楽しいだけじゃない。辛くて、痛いことなんだよ。」
レンくん、彼女おるのになんで木下さんが頭肩においてるのを許すねん。
安藤くんはなんであそこで木下さんのおでこにキスするねん。
真央
>>続きを読む

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

3.6

まさに青春。無謀で無茶なことをできるのが若さの象徴かな。