きたむさんの映画レビュー・感想・評価

きたむ

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心霊写真(2004年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

久しぶり怖いと思えたホラー。
主人公とそのツレがクソ野郎すぎてざまぁみろだった。

子宮に沈める(2013年製作の映画)

3.0

ニュースで度々耳にする育児放棄を題材にした映画。
最後の30分はもうみてられない。
実話を題材にしてるのが心痛い。。

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.5

周りの人は当たり障りなく誰も手を差し伸べない。
同情するなら金をくれと言いたいくらい。

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人間が1番怖いとはまさにこのこと。
実はベースってのがさらに怖い。
愛の果てに愛はなかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

1.6

このレビューはネタバレを含みます

全くもって面白くない。
自分の理解度が低いのもあるけど考察を見ようと思わなかった。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

予習必須。
原爆投下成功に歓喜する人たちは見てて胸が苦しくなった。
賛否が分かれる作品だけど歴史を知るために見た方がいいと思った。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

結婚ってこんなに残酷なんですか。。
男性クソ野郎だけど女性も負けてない。
私はもっと素敵な結婚ライフを送るぞ。

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

3.5

いくらちゃんもあのちゃんも声優うまい。
異常である日常が日常になってしまうがやっぱり異常だったって感じ。
前半つまらんくて後半一気に面白くなる。

ゲット・アウト(2017年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前半の伏線を後半で一気に回収するの気持ちよかった。
最後クリスの復讐ですっきり。
TSA頼もしい。

拷問男(2012年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ただグロいだけの映画かと思いきや考えさせられる映画だった。
なぜか拷問する主人公に感情移入してしまう不思議な感覚。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

終始登場人物の行動にイライラするけどストーリー構成が素晴らしかった。
犬と赤ちゃんやられるとこは見てられなかった。。
映画見終わったあと考察するのが楽しい。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

2.6

このレビューはネタバレを含みます

ずーっとグロい。
出てくる人に感情移入ができなくて何も考えずにグロを楽しんでた。
設定は斬新ですごく好き。

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドと思いきや特大のバッドエンド。
贋作の中で本物だったのはオールドマンの愛だけだった。
最後のカフェシーンに全てが詰まってだと思います。

セッション(2014年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

めちゃめちゃ好き。
役者さんの演技力、音楽の力、狂気の美しさを感じた。
good jobがなかったからこそ、こそ最後の10分があるんだと思う。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ボブ以外の登場人物全員嫌い。
学校に成績を聞きに行くシーンや子供はまた産めばいいと言うセリフにゾッとしました。

マローボーン家の掟(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

ホラーなのかわからなくなるような独特の雰囲気とストーリーでした。
オチを知ってもう一度見たい映画です。
むしろ一回じゃ理解できないかも。

黄龍の村(2021年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

一度に二度楽しいとはまさにこのこと。
ストーリーはイマイチだけどなにも知らない状態で見て欲しい映画でした。
めちゃめちゃコメディ

娘は戦場で生まれた(2019年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

現実に起きていると思うと自分は平和ボケをしているんだと思わせられる。
「目を閉じても赤が見える」
このセリフはその残酷さを物語っている。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

3.3

B級映画かと思いきやしっかりとしたストーリーで意外と面白かったです。
一度観ただけでは気が付かない伏線とかありそうでもう一度観たいけど劇場で見るほどではないと思いました。
続編の制作が決定してるとのこ
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

4.3

ジャズの知識が全くない自分ですら自然と涙が出るほど引き込まれる映画。
演奏中の圧倒的作画は口を開けて見入っちゃうほどすごかったです。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.0

繰り返しの日常の中にちょっとした変化があり、また日常に戻る。
日常が崩れそうで崩れない絶妙な表現に役所広司さんの演技力に魅了される映画でした。
特に最後のシーンは脱帽でした。
見るたびに感じ方が変わり
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