「 あなたは私のことをどう思っていたのか
私をどうしたかったのか
あなたにとって私はなんだったのか
私は永遠に知らない 」
ただの復讐劇。
レクターの知的な側面がどのように形成されたかを楽しみにしてたから残念。
羊たちの沈黙とかハンニバルのレクターとは程遠くキャラに一貫性を感じられなかった。
形式主義よりも生き方だ。
簡素で、モダニズムの中にも包み込まれるような温かい生活の空間を生み出せるのは女性が作ったからなのか。
だから個人的に、E.1027よりテンペ・ア・パイアの方が好き。
ここ最近>>続きを読む
出てきた作品全てに見惚れた。
シンプルなのに独創的!
漆とタツの落とし子の組み合わせが好き🥹
なかなかに面白かった。
柄本佑がいい働きしてた。
弾けるように走る塔子の姿は清々しいし、自分に正直に生きる女の姿、私は嫌いじゃない。
あえて星マークはつけない。
隣のカナダ人はちょっとギリシャ神話みたいなところあったよね〜とか言ってたけど、まあそうだよね、色んな哲学やら宗教やらを部分的に混ぜ合わせた感じの混沌とした内容(というよりも>>続きを読む
いや母親なぜビンタした。
カメラマンがちょっとチャラくて最後までちょっと信用できなかったけど、それでも真っ直ぐな恋心は綺麗だね。
ラストの音楽よかった!
「西洋は頂点に立つことが英雄とされるが、私たちの国は自我を捨てることが理想だ。」
あ〜今この人、自分の可愛げを意識してるなぁってところが沢山あった。(いい意味)
おそらく「死にたい」って言ったのも自分を魅せるためなんだろうなって。
最期まで自分が女である事にこだわって生きたって>>続きを読む
出会いからの二人の純粋なラブシーンは、いつか終わっちゃうんだなって目で見てたから映画の初っ端から悲しい気持ちになった。
でも輝いてて美しかった。
あとロン役の俳優、いつも捨てられる役でちょっと面白い。>>続きを読む