iceさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

マティアス&マキシム(2019年製作の映画)

4.1

本当本気で、
物語に加担している時間が必要だ。
登場人物に心を写して共鳴している時間。
そんな時自分を消して自分を重ねてふわふわ浮いてどこかに消えられる。
これが映画に求めている真のものなのかもしれな
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孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

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松坂桃李の存在力
バチバチの芝居合戦
そこに嘘が見当たらないから絶対にメイキングとか見たくない

にじろう。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

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音、余白、距離。
この時間、間の使い方で3時間映画はずるいなあ。全く無駄がない。


CODAと同じ日に観たのでいい意味で差が出てよかった。

思ったこと追記したい。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

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素敵物語。
主人公辛かったね。
映画館みんな泣いてたね。
音楽にノリノリで体動かしてたのは私と一個あけて隣に座ってたおばさまだけだったわね。

ブルーアワーにぶっ飛ばす(2019年製作の映画)

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結構好き。
辟易する全ても、
その中で、自分でも恥ずかしくなるくらいハッとするような美しさに触れて心にまだ綺麗な部分があることに気づいてしまう瞬間も。
そこまでぶっ飛ばされない感、ぶっ飛ばされるの待っ
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かそけきサンカヨウ(2021年製作の映画)

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繊細、揺らぎ。すぐに透明になって消えてしまいそうでハッとする。

「ちょっと抱っこさせて」
「なにそれ、ひなたじゃないんだから」
「おんなじ」
に愛が詰まっていて、よかった。


ただ、好きではない。
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恋する寄生虫(2021年製作の映画)

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一回目ボロクソ書きすぎてちょっと反省して見返したけどやっぱり導入が、どうしても理解できないです。

ムーンライト・シャドウ(2021年製作の映画)

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月、影、と言いながら、
朝日がのぼる前の薄明のようだった

最高に素晴らしいこと(2020年製作の映画)

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自分、人、性格、葛藤、まわりの雑音、
死ぬということ
生きるということ。
心を削りながら向き合い続けている人にとっての少しの寄り道、微笑み、みたいな映画。
まとめかたがありきたりすぎて、見逃してしまい
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風たちの午後(1980年製作の映画)

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矢崎監督やはり好きですね。

リマスターだったけど音が聞き取りづらいところが多々あった。

ヒロインたちが可愛い。

質感、声の出し方、服装、
その時の空気がそのまま。気持ちいい。言葉にするのが難しい
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HOMESTAY(2022年製作の映画)

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原作が好きで、タイ版も観てたから新鮮味はなかったし、タイ版の映像美に匹敵する衝撃もなかったけど、日本でやってくれてよかったなって気持ち。比べてごめん!

あきら役を山田杏奈にしてくれてありがとう。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

3.8

映像技巧がすんごい。
好きです。

継母めちゃくちゃ綺麗。
後半白石麻衣。

主人公の演技と佇まいに惚れました。
なかなか忘れられないやつこれ。

青いパパイヤの香り(1993年製作の映画)

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ムイの視線の動かし方が好きすぎる。

たしかこれ、全編フランスのセットで撮ったってやつで、ここまで湿度とか鬱陶しい暑さが伝わってくるのがすごいなって思った。

台風クラブ(1985年製作の映画)

3.9

今ではアウトなシーン多すぎて考えものだけど、最高に映画してた。

鬱陶しくてイライラしたかと思えば
急に楽しくなったりして忙しかった。

行き場のない若者の魂たち。トラウマになりそう。

音楽だけ取っ
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ファイブ・フィート・アパート(2019年製作の映画)

3.8

とてもよかった。
盛りだくさん一つ一つを思えばキリがないくらい、追いつけないくらいだった。

余裕があるときにまた観直したい。

感動も涙もひっきりなしだけどもっともっと大切なことをきっと掴めるはず。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

4.0

ジェイク・ギレンホール苦手だったけど、これはすごいよかった。チック症、タトゥー、小指のリング。

ヒュー・ジャックマンはいきすぎた正義がよく似合う。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

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役者さんたちとても今を生きていてすてきだったなあ。
あと顔面がいい。顔面が、いい。
顔面がよすぎるからこそ顔面に負けない、想像もつかないような努力をしてるんだろうなって思った。




ぽわぽわ加工の
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.1

田中裕子さんすきだあ

メモ 
ゴキブリシーン 愛 居場所 思い出 家族

アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

色も光も景色も全部儚くて美しい。
ぐっと耐えてるアマンダの表情忘れられない、、