映画印さんの映画レビュー・感想・評価

映画印

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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

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(鑑賞した当日に記録をつけるつもりが後回しになってしまい、書きたかったことの多くを忘れてしまっているのが悔しい。)
特段凝ったストーリーでもなく、むしろツッコミどころ満載だったが、ついつい最後まで観て
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竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

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映画通の友人が公開当時観ていたので、頭の片隅で何となくずっと気になっていた作品だった。
儚げな中に力強さのあるとても魅力的な歌声だった。また、映像が細部まで緻密で美しかった。
ただ、中盤からクライマッ
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マスク(1994年製作の映画)

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何でもアリなぶっとびコメディ。何も考えずに肩の力を抜いてただ笑いたい時に最適な映画。
面白かった。マスク2も観てみたいと思った。

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

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きちんと観たのはこれが初めて。子供の頃ももしかすると観たかもしれないが、記憶にない。仮に観ていたとしても、おそらくよく分からなくて興味がさして湧かなかったのだろう。
改めてジブリ作品を観て、その絵の美
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エルヴィス(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

エルヴィスのファンになった。色気のあるとてもいい低音ヴォイスで、歌詞も真っ直ぐ素直で、ズシリと胸に響く。
あんなにも世界的に有名で大勢の熱狂的ファンがいるにも関わらず孤独を募らせていくのが皮肉であり切
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ダンス with me!(2003年製作の映画)

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ストーリーはさておき、ダンスの表現の幅広さ、美しさに魅了された。登場するダンサーのように何か一つのことにここまで情熱を捧げることができるのは羨ましい。全くダンスを踊れない身としては、ダンスを通して心情>>続きを読む

アイ・フィール・プリティ! 人生最高のハプニング(2018年製作の映画)

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自信を持つことが最大の美徳であるアメリカらしい作品。同じビジュアルでも心の持ち様でこんなにも人の印象が変わるのかと感嘆した。主人公はとても明るくてムードメーカーで魅力的。観ると前向きな気持ちになること>>続きを読む

人生、ここにあり!(2008年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最近観た映画の中で一番の良作だった。主人公が障がい者に偏見を持たず一人前の労働者として扱い、協働していく姿が印象的だった。そんな彼の真摯な姿に影響され、だんだんと彼の賛同者が増えていき、初めは無理だと>>続きを読む

別れる前にしておくべき10のこと(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

コメディータッチの明るい映画かと思って観てみたら、全然違った。一時は思い合っていたようなのに、結局すれ違ってしまい、切なかった。救いなのは、主人公には愛する子供たちや信頼できる親友がいること。それにし>>続きを読む

ハイヒールを履いた女(2012年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

冒頭と最高で出てくる孫を失くしてしまったシーン、時系列的にはどのタイミングだったのかよく分からなかった。
寂しい映画だった。主人公には幸い気にかけてくれる警部がいるけれど、警部のような存在すらもたなく
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名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

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 久しぶりにコナンを観た。オープニングの登場人物説明で話についていけなくなった。正直今まで観た中で一番面白いと思えなかった。でも、冒頭の少年探偵団のワチャワチャぶりは、大人になって観てみると面白かった>>続きを読む

英国王のスピーチ(2010年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ライオネルは絶妙なさじ加減でバーティを怒らせることで、彼に心を開かせキングとしての自信をつけさせた。バーティが真剣に自身の吃音に悩んでいるのに「私はゲイシャ ガールじゃない。」と言ってみたり、王座に脚>>続きを読む

ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

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以前Youtubeでプロモーション動画を観て興味が湧いたのがきっかけ。
子どもをもつもたないは夫婦それぞれの自由だけれども、望んでも子どもができないこともある。つくる気がなくても子どもができて、それが
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クィーン(2006年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ダイアナ妃は今で言うインフルエンサーだったんだなと思った。それだけに彼女の死は多くの人にショックを与えた。
国民は女王を冷淡な人だとつい勘違いしてしまうが、女王は女王として毅然といるために感情を表に出
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父親たちの星条旗(2006年製作の映画)

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アメリカ側の視点から太平洋戦争について描いていて、日本人としては複雑な気持ちになった。でも、もはや敵とか味方とか勝ち負けだとか関係なく、そもそも戦争はすべきでないと改めて感じた。戦争をするだなんて、人>>続きを読む

キング・オブ・エジプト(2016年製作の映画)

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アラジンとハリー・ポッターを合せた感じ?の物語。エジプトが舞台なだけあって、衣装や建物がきらびやか。登場人物はほぼ全員美男美女。主人公カップルは日本人受けしやすそうなかわいい系のビジュアル。

ハウス・オブ・グッチ(2021年製作の映画)

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Lady Gagaの熱ある演技が素晴らしかった。彼女が世界的に成功した歌手だとか関係なしにこのキャスティングは成功だったと思う。また、夫のマウリツィオ・グッチ役のアダム・ドライバーは本人とそっくりで、>>続きを読む

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

チャーリーの子役が可愛かったが、瞳に強い意思が感じられて良かった。ウィリー・ウィンカーの俳優は女形のように端正で色白だった。美しかった。笑い方が乾いていて何処か儚げで寂しげなのが印象的だった。最後父親>>続きを読む

百瀬、こっちを向いて。(2013年製作の映画)

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田辺君がイイ友達だった。演者のナチュラルな芝居が印象的だった。自分もこんな青春を過ごしてみたかったものだ。
(向井理さんは冴えない役であるが、横顔からしてイケメンを隠しきれていなかった(笑)やっぱりカ
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兄に愛されすぎて困ってます(2017年製作の映画)

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近所のお節介おばさんのノリでツッコミを入れながら視聴した。兄妹が美男美女で目の保養になった。個人的には実習生がもう少し暴れるのを期待していたが、思ったよりチョイ役で残念だった。

クリスマス・カンパニー(2017年製作の映画)

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人間にとって当たり前のことがサンタの世界ではそうでないのが新鮮で面白かった。夢のある物語。私もサンタの世界に行ってみたい。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

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正直なところ物語としてはよくありそうな設定の作品であった。しかし主人公と周りの人々の関わりに引かれるものがあり、ついつい最後まで観た。自分の主人公のように魅力的な人と運命的な出会いをしたいものだと思っ>>続きを読む

紅の豚(1992年製作の映画)

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数年前からずっと観たいと思っていたけれど、観れていなかった。ついに観ることが叶って良かった。ポルコ(豚)は決して見た目がいけている訳ではないけれど、男気があってカッコいい。モテモテで、直ぐに赤くなるの>>続きを読む

風と共に去りぬ(1939年製作の映画)

5.0

レットがかっこよすぎた。スカーレットが可愛かった。

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