KCさんの映画レビュー・感想・評価

KC

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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

「隣の芝は青い」っていう言葉がら当てはまる映画だと思う。
今この時代の素晴らしさを実感せず、「昔は良かった」と過去ばかり見る。
この映画観て、今を大事にしようと思わされた。
同時に旅行にも行きたくなる
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トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

2.1

子どもの頃にこの映画観なくてよかった。自分も番組に放送されてるのでは?と絶対思ってたわ。
この番組の制作者と視聴者達、両方サイコパスだと思った。いくら視聴率集めるためだとしても、大々的なセット作ってま
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キャロル(2015年製作の映画)

1.5

こんな美しい絵面があっていいか、もはや芸術。愛の形って決まりがないんだなと改めて実感。
ただ、起承転結を求める人にとっては物足りないかも。ストーリーにあまり抑揚がないように感じた。むしろ、メッセージを
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渇き。(2013年製作の映画)

1.2

一回観ただけだとあんま理解できなかった。きっと私の理解力がないせい。
あんなイカれてる役を演じきる小松菜奈ってやっぱりすごい。
そして黒髪×制服×小松菜奈=最高

何者(2016年製作の映画)

1.8

絶賛就活生である自分にとっては現実を突きつけられてる気しかせず辛かった。
あんなにかっこいい佐藤健がイケメンの気配を完全に消していて演技力の高さを感じた。二階堂ふみはプライド高い見栄張り女を演じていて
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ローマの休日(1953年製作の映画)

3.6

優雅な気持ちになれる映画。
映像がとにかく素敵。
長年愛されてる作品なだけあるなと実感。どのシーンを切り取ってもヘップバーン様が可愛くて愛らしくてとにかく魅力される。英語も聴き取りやすくて勉強にもなり
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きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.3

何度でも観たい。
この映画に出会えて良かった。
最後結末が分かった瞬間ハッとなって号泣せずにはいられなかった。(永遠の0観ても涙流さなかった私ですら泣ける作品)

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.3

考えさせられたこと:
・1番大事なことは、自分の気持ちに正直であること
・間違えた決断をしてしまってもやり直せる、今からでも遅くない
・幸せの基準は人によって違うから一概には量れないけど、幸せって何?
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ターミナル(2004年製作の映画)

2.0

「もし自分が主人公だったらどうしよう」って思うとヒヤッとする。空港って改めて異空間なんだなと実感させられた。空港という限られた空間の中でもドラマがあることに良さを感じた。
呆れるほど自分に素直な主人公
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