ムーティ松本さんのアニメレビュー・感想・評価

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ムーティ松本

ムーティ松本

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中二病でも恋がしたい!(2012年製作のアニメ)

4.3

ラブコメであり人間ドラマでもあり、面白かった。1クールなこともあって少々早足なところもあったけど、演出や作画の妙、ほのぼの学園コメディの部分と物語の部分とのメリハリの付け方がめちゃくちゃ良かった。>>続きを読む

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とある科学の超電磁砲S(2013年製作のアニメ)

4.4

シーズン1から一気に見た。やっぱ御坂美琴なんだよなぁ…

禁書目録の方は未見だが、Sisters編の上条当麻×一方通行のくだりは流石に格好よすぎたし、暫く続いた美琴の孤軍奮闘からのカタルシスをこれでも
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ゆるゆり♪♪(2012年製作のアニメ)

4.9

日常系アニメや萌えアニメは山ほど見てきましたが、やっぱりゆるゆり、その中でも第2期がナンバーワンだと感じる。

いつかは「ここでお別れです」を突きつけざるを得ないことが宿命とも言えるあらゆるギャグ漫画
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きんいろモザイク(2013年製作のアニメ)

4.1

「最もきららアニメらしいきららアニメ」という感想に禿同。高水準な可愛さを摂取出来ますね。
第1話の引き込み方が素晴らしく、萌えを通しての異文化交流の描き方も非常に良い。最終話は謎の感動があります。
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PSYCHO-PASS サイコパス(2012年製作のアニメ)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

う〜ん面白かった。
序盤と中盤の間あたりに少しダレるポイントはあれど、全体を通してシリアス感とエンタメ性がうまい塩梅すぎましたね。

やはりなんといっても世界観の造形とその発想。「最大多数の最大幸福」
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撲殺天使ドクロちゃん(2005年製作のアニメ)

4.4

深夜アニメにおける不条理ギャグの原点?

「ニャル子さん」「てーきゅう」「あいまいみー」「邪神ちゃん」などこの手の不条理ギャグな日常系は大好物です。OPだけずっと知っていましたがこの作品がこのジャンル
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お兄ちゃんはおしまい!(2023年製作のアニメ)

4.4

「TS百合」そして「TS姉妹百合」という複雑なジャンルに踏み込みながらも、「人が人として善く生きるためには、いつからでも、どんな状態からでも遅くない」ということをドタバタコメディの中から伝えている気が>>続きを読む

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サイバーパンク エッジランナーズ(2022年製作のアニメ)

4.9

ちょっとシャレにならんぐらい面白かった、とにかく見て欲しい。

無法者、仲間、支配者層と利権、未来犯罪都市、破滅の美学、そしてTRIGGERの最高すぎるハイテンポアニメーションと各種演出、全て含めてサ
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ぼっち・ざ・ろっく!(2022年製作のアニメ)

4.8

今まで見てきた学園モノや日常モノの中でも最高峰だったと思う。

8話を見た時に「ああ、これは名作だ」と確信して原作既刊を全て購入しアニメ化されている範疇を拝読させていただいたけれど、めちゃくちゃ出来の
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魔法少女サイト(2018年製作のアニメ)

4.0

中学生のスピリットを持ち、美少女と異能が好きなオタクにオススメです。
けして傑作では無いですが、僕はめちゃくちゃ好き。「ダークファンタジー×日常系」の要素と、「何だこりゃ?と思うほどの雰囲気のアップダ
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Another(2012年製作のアニメ)

3.9

設定と展開は非常に面白かったが、Angel Beats!を観た時と全く同じ「もうちょっと描写があればなぁ…」の感覚に陥って、その点は惜しかった。
特に終盤は皆が皆急に行動しすぎ感があったので、多分心理
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まちカドまぞく 2丁目(2022年製作のアニメ)

4.5

最終回が2度あるような不思議な構成になっている本作ですがそれもそのはず、当初は原作第3巻(アニメで言うと2期の半分)までを第1期としてアニメ化する予定だったのを、先を見据えて丁寧に描写したいという意向>>続きを読む

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ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生 The Animation(2013年製作のアニメ)

3.5

尺の都合上メチャクチャに早足で、原作の持つ推理アクション(+キャラゲー要素)(+怒涛の展開)という特性を表現し切れているのかは微妙です、が作画や演出面は原作の空気感を表現していて非常に良いと思います。>>続きを読む

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まちカドまぞく 第1期(2019年製作のアニメ)

4.5

「光と闇は背中合わせ、それも悪くない…!」

そういうことです。
日常系アニメと侮るなかれ、関係性のオタクも設定のオタクも萌えのオタクも全て包み込む、SF(少し不思議)な世界観が独特のセンスで描かれて
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進撃の巨人 Season3(2018年製作のアニメ)

4.7

進撃の巨人というシリーズは、作画・劇伴・細かな演出面等を総合してアニメ版の完成度が非常に高いことで知られていますが、第3期は対しては特にそう思います。WIT STUDIOの仕事は素晴らしすぎる。

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バッカーノ!(2007年製作のアニメ)

4.7

是非OVAまで併せて見て欲しい作品。特有のクールでスタイリッシュな演出を持ち合わせるドラマでありつつ、群像劇であるため徐々に謎が紐解かれていくサスペンス要素もあり、見始めたら先が気になって狂っちゃいま>>続きを読む

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