Fedeさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ランナウェイ・シーフ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

突然踊ったりしないインド映画。

予想を裏切られる展開でかなり楽しめた。実際に機内で見られてよかった。

ある女流作家の罪と罰(2018年製作の映画)

3.7

「実話が基になっている」作品は苦手だけど、これはかなり良かった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

3.8

劇場公開時にかなり話題になっていて、ずっと見たかった作品。

ついこの間までやっていた『ブラッシュアップ・ライフ』もそうだけど、こういうテーマの作品は大好きだなあ

RRR(2022年製作の映画)

3.7

記念すべき1000マーク目の作品!!
高校生の頃に始めたから、そこから1000本の映画を観たんだと思うと感慨深い…

1000本目は劇場で観ようと思ってたので、配信で観るのを何日か我慢した😂

RRR
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パラドクス(2014年製作の映画)

3.5

物語終盤の、監督が肝としているであろう部分が自分にはよく理解できなかった。
肝心な部分以外はまずまず楽しみたかな〜という感じ。

スーパーノヴァ(2020年製作の映画)

3.8

エルガーの「愛の挨拶」が物語のポイントの一つになっていて、それはそれは素敵なこと。

こういう作品がもっと増えればいいなあ

ブレーキ・ダウン(1997年製作の映画)

3.8

Netflixで見たけど、めちゃくちゃ午後ローっぽい映画だった😂 午後ローの当たり作品って感じ。

短いのにずっとハラハラできるし、最初から最後までずっと面白い!名作

神は見返りを求める(2022年製作の映画)

3.6

劇場で公開した時にタイミングを逃した作品。テーマが面白かった。
終わり方は個人的にはあまり好きではない。

ジョーイ(2020年製作の映画)

3.6

14分のショートフィルム。

題材の着眼点がすごく面白かったし、ストーリーもすごく良かった。この時間の短さで、これ以上人の心を動かすのは不可能じゃないかと思えるくらいの作品。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

3.8

『君の名前で僕を呼んで』のルカ・グァダニーノ監督×ティモシー・シャラメのタッグ作品ということで鑑賞。

一つのジャンルにとどまらない作品で、見応えがあった。

退屈な日々にさようならを(2016年製作の映画)

4.3

いや〜くらった。
これまでに観た今泉力哉作品の中で一番好き。2時間以上ある長い作品だけど、テンポが良くて全く疲れなかった。

俳優として出演もしてるカネコアヤノの曲も良かったし、劇中でかかってるche
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陪審員(1996年製作の映画)

3.6

午後のロードショーで鑑賞。
普通に面白かったな。アレック・ボールドウィンが若くて、今のイメージと結びつかない。バルセロナのピケそっくりだった。

ジョセフ・ゴードン=レヴィットが子役として出てた。

Red(2020年製作の映画)

3.5

主演の2人が好きだったので鑑賞。
ストーリー的にはそんなに心に引っ掛からなかった。

ヘルドッグス(2022年製作の映画)

3.9

面白かった。坂口健太郎舐めてた。めちゃくちゃ上手かった。

ノイズ(2022年製作の映画)

3.6

閉ざされた空間での物語が好きだから結構楽しめた。

永瀬正敏とペアで捜査してる女刑事が、島の住民に対して無駄に高圧的なのがイライラして仕方なかった(笑)

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ようやく2023年の劇場鑑賞1本目。

好きな映画TOP5には入る「スリー・ビルボード」のマーティン・マクドナー監督の最新作ということで期待してたけど…

怒ってる親友にも腹が立つけど、それでももう一
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レリック ー遺物ー(2020年製作の映画)

3.0

うーん、あんまりよく分からなかった。
認知症の話がしたいのは分かるけど、どう解釈していいのか分からない部分が多い。

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)

3.8

この時代の設定の作品はあまり好きじゃないけど、その中ではかなり入り込めた。

テーマはすごく好きだし、次に観るときにはもっと大切な一本になる感じがする。

"28ページ"のシーンでは泣きそうになった

フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

2.5

パージの醍醐味って、「限られた時間の中で暴れる/生き延びる」なのに、その一番大事なルールを無視したらなんの意味もないよ…

こんなに真剣に感想を語るような映画じゃないけど(笑)

グッバイ・クルエル・ワールド(2022年製作の映画)

3.4

設定自体は好きだし、やりたい世界観も分かるけど何か物足りなかった。

黒い家(1999年製作の映画)

4.2

U-NEXT契約最終日、駆け込みで鑑賞。
マイリストにも入れてなかったけど、見て大正解だった。

サイコものは大好物だけど、その中でもトップクラスの面白さだった。西村雅彦さんと大竹しのぶさんの演技が凄
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レクイエム・フォー・ドリーム(2000年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

ヤク中の息子と心配する母の感動の物語的なストーリーだと思ってたら度肝を抜かれた。
意図せずにお母さん自身もヤク中になっていく様子を見るのは辛かった。

自分も家族も大切にしようと改めて思ったなあ…
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.6

沖田修一作品を立て続けに鑑賞。

田中裕子さんのチャーミングさっていったら世界の誰にも負けないね。

ウェンディ&ルーシー(2008年製作の映画)

3.9

ミッシェル・ウィリアムズがケリー・ライカート監督に逆オファーして出演したとのこと。確かに世界観にぴったりだった。

アメリカの映画とは思えないほど、ゆったりとした時間が流れている作品。登場人物もすごく
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モヒカン故郷に帰る(2016年製作の映画)

4.0

やっぱり沖田修一監督大好きだ…

この映画の空気感の素晴らしさをうまく伝える言葉を知らないのがもどかしい。

冒頭では元気なおじさんたった柄本明が、中盤以降は末期癌患者にしか見えないのは本当にすごかっ
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殺人者(2013年製作の映画)

3.5

この平均評価ほどは全然悪くなかった。
物語の根幹が偶然に頼りすぎてる部分はあるけど、基本的にはハラハラして楽しめた。

ただ最後の20分くらいの展開は個人的には好みじゃなかった…

ぐるりのこと。(2008年製作の映画)

3.9

静かな中でも色んなことを感じられるのが、邦画の真髄って感じで良かったな。

サマータイムマシン・ブルース(2005年製作の映画)

3.8

学生&タイムリープものはやっぱりたまらん。
自分が学生だからそう思うだけかもしれないけど、このジャンルでしか感じられない寂しさみたいなものが間違いなくあるんだよな〜

あと出演者が豪華!というかここか
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パンチドランク・ラブ(2002年製作の映画)

4.1

いや最高!!

トイレで暴れて店から追い出された2人がそのままワンカット(風)で夜の街を歩いていくシーンが大好きだった。後ろでかかってる曲もずっと素敵だった🥰

拳にLOVEの文字がある「狩人の夜」へ
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名もなき野良犬の輪舞(2016年製作の映画)

3.8

こういう話には目がない…
多少展開が予想できるところもあるけど、全体としてすごく楽しかった。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.0

かなり楽しみにしてたけど全然好きなところがなかった。

セイ・エニシング(1989年製作の映画)

3.5

お気に入りのノルウェー🇳🇴の歌手girl in red の曲で『say anything』というものがあって、「ママが私に見せてくれた映画」としてこの作品のことが終始歌われていて、ずっと気になっていた>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.5

可もなく不可もなくだった〜

音楽のものを描くのってやっぱり難しいんだろうなと思う。小説がかなり評価されている作品なので、そっちを読んでみたい

リベンジ・スワップ(2022年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

普通に面白かった。アメリカの高校生ものが大好きだから楽しかった。
途中までの「こういう感じだよね」っていう展開から、予想外の方向に物語が進んでいってすごく良かった。

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.2

楽しみにしてたけど期待外れだった…

永野芽郁ちゃんはいい女優だと思うけど、今回の役柄に関しては完全にミスキャストだったと思う。乱暴な口調・言葉遣いが最初から最後まで違和感しかなかった。松岡茉優とかだ
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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

普段映画を見ないような知り合い複数人から勧められたので観てみたけど、確かに評価される理由が分かった。

こういう誰も悪い人が出てこない映画は好きだな。市村正親さんが良い存在感を出していた。