しゅうさんの映画レビュー・感想・評価

しゅう

しゅう

僕のミッシー(2020年製作の映画)

4.0

オモシロラブコメディでした。ゆっくりな映画みがちだけど、この映画はテンポ良いし、1.5時間で終わるから、インスタントムービとしても最高でした。

関心領域(2023年製作の映画)

3.8

終始出てくるアニメ風の描写が、内容を濃くしてた。昔、友達と人は興味関心によって成り立っているという会話をしたのを思い出した。最後の音楽が恐怖感を増した

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.3

世界のお偉いさん全員に戒めとして、見てほしい。コントラストの描き方が分かりやすく残酷でした。

シティーハンター(2024年製作の映画)

3.9

高校時代流行ってて、やっと追いついた。
サクッとみれて良かったです。鈴木亮平がかっこいいのと、華村あすかが可愛かった

ノッティングヒルの恋人(1999年製作の映画)

4.2

ノッティングヒルの近くに日本人街があることからなのかちょくちょく日本人ネタがあってクスッとなった
王道感があって好きな映画でした。

パルプ・フィクション(1994年製作の映画)

4.3

映画の表紙と内容がかなり違ってました。
個人の物語が全てつながり合う感じが、まさにタランティーノ監督の映画だなと感じました。セリフの七割くらいF◯CKが入ってる気がした。

自戒を込めてエゼキエル書2
>>続きを読む

グリーンマイル(1999年製作の映画)

4.0

ミスタージングルスがこの物語を導くと言っても過言ではないです。(過言)

終わらない週末(2023年製作の映画)

3.9

国家滅亡の手順が書かれたオバマ夫婦が作成に関与したことで有名な映画。
個人的に神に拝んでじっとしている人の話が興味深かった

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

三宅さんの映画はこれで三作目ですが終わり方が好きです。変に泣かせにこようとせず、現実的なところが好きな理由の一つです。あとは他に見た二作と一貫して喋ってない時の表情描写にこだわりを感じられるのが見応え>>続きを読む

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.2

木漏れ日という日本人が持つ英訳できない表現をモチーフにしてあり、perfectdaysにするための感性として、日本人の持つ考え方の大切さを感じました。事実には大きく分けて二つあって客観的事実と主観的事>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

3.8

バックグラウンドが人それぞれ違うから何か一つの人間関係で生じる出来事に対して論理的な解釈ができない、難しい。。

雪山の絆(2023年製作の映画)

4.4

元ラグビー部として見て、ここまでの勇敢さに驚嘆・感動しました。ミッション系の大学を出たので、宗教的な観点でも見る価値のある映画でした。

ひとつ大切な言葉抜粋
“Greater love hath n
>>続きを読む

ゆれる(2006年製作の映画)

4.1

ずっと見たかった映画。
テーマは間違いなく兄弟愛ですね。すばらしき世界も最近見て、西川美和さんの映画のファンになりそう。人間の深層心理に触れた映画を作るのがうますぎる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.6

啓発的要素でみんな見て欲しい。もちろん映画的要素に関しては皆感性の違いによる好みはあると思うが。メッセージ性が強い映画でした、まるで罪を犯した後に関する神話の一つのように。西川美和さんの映画は二本目で>>続きを読む

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.9

とても重要なことを何か学んだ気がする。何か一つの単語で説明してはいけないような。どこか分からないけど最後海外行ったのオモシロイ。ロコイ、ロコイ

テイラー・スウィフト:THE ERAS TOUR(2023年製作の映画)

4.3

ライブに行く予習をしてきました。かっこよかったです。どうやってあんなに早く衣装変えてるんだろう。映像技術がすごかった。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.4

これからが楽しみだなギルバート。
ディカプリオが”ありがとうって言えばいいんだよ”という最後のシーンが好きなシーンの一つです。あと終始見せるディカプリオの無邪気な笑顔が絶望感の中に光を与えた。ディカプ
>>続きを読む

アンダーカレント(2023年製作の映画)

4.0

あなたは人をどれだけ分かっていますか、そして自分をどれだけ分かっていますか、そもそもそも人を分かるとはどのようなことかを考えさせられた映画だった。

瑛太の気持ちも分かってしまう、人の期待に応えるため
>>続きを読む

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.2

彼が欲しかったのは居場所だった。
どれだけお金や地位を得ても得られなかった自分の居場所が、お金や地位を失って最後にやっと見つかった。

ハクソー・リッジ(2016年製作の映画)

4.6

宗教的な信念x戦争が混ざった映画。もちろんデスモンドさんも讃えたいけど、映像がとてもリアルでかつ実話をまとめた監督も讃えたい。戦争がなかったらこんな苦しみはない、戦争無くなってほしい、、、

バービー(2023年製作の映画)

4.0

人形という抽象度の高い視点からみて、人間世界の良くないところを教えてくれる映画でした。ありのままの自分を認めようというケンはケンで良いんだって場面が好き。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

3.8

題名に対するメタファーと宮崎駿自身のメタファーを凝縮させた映画だった

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.4

個人的に自分の名前関連の方が三島さんと対等に議論していることに、今まで好きでなかった自分の名前が好きになった。(さらにおじいちゃんゆきおだったり)全体的に言葉に関する定義の議論があったりして、好きなド>>続きを読む

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.9

日本にいて平和ボケしてました、明日消えるかもしれない全ての関わりを尊く思いたいです。題名の和訳のされ方が素晴らしい。

怪物(2023年製作の映画)

4.3

ただ仲良くなった友達と仲良くしたいだけのに難しい。。タイトルが怪物である理由を考えてしまった。みんなの心に怪物みたいなものがあるってことなのかな。怪物は出演者ではなく表面上しか最初理解できなかった視聴>>続きを読む

生きちゃった(2020年製作の映画)

4.0

人によって優しさの表現が違う。今まで本当のことを言えたためしがない
英訳がこのテーマですね、
この映画終始苦しいですね、、でもこれくらい世の中むつかしいですよね、、、最後どうなるんですかね

フェイブルマンズ(2022年製作の映画)

4.0

夢のあるお話でした。家族と人生の着眼点が良かった。

ベイビー・ブローカー(2022年製作の映画)

4.0

フライトの中鑑賞。
ほっこりしました。韓国行きたくなった。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.6

普通じゃない族としてめちゃ面白かった
塾講師の経験上、正味こんくらい生徒と距離近いのありえないんだが

DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

4.1

ところどころ灼熱の魂に似た音楽、雰囲気があった。全体的な世界観が日常離れしすぎてる観点が好き

街の上で(2019年製作の映画)

4.3

普段と似た感じのスピード感の映画でした。いい映画にしようとして焦って大切な間、会話のペースとかなくなりがちだけど、この映画にはありました。