ちょっと最高だった。誰かしらの欲動が作動する瞬間に流れ出すテクノだかハウスだかの執拗な反復ににやにやにやにやしていた。
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非常に良かった。あの結末に至らないで済んだ可能性をいくつも提示しているあたり、ぐっときた。最高。ラストはもう少しひねりあるかなと思ったが、求めすぎてはいけない。
セルフリメイク見る前に。10年以上前にみたような気がするとおもっていたが、それは蜘蛛の瞳だった。ちょっと期待していたほどではなかった。
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不穏なノイズが要所で入りはするが、前半はけっこう幸せそうな感じで、聞いていたのと違うなと思っていたら後半ガンガン不幸が続く。父があからさまにひどいという風には描かれていない辺りうまかった。見終わったあ>>続きを読む
原作の伝記を読んでからみたので分かりにくいところなどはなかったが、それにしても期待外れではあった。
長くて退屈だったがまあ続きの序章ということで。
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長くて途中全然違うこと考えたりしていた。ヘレディタリーと似ている。ミニチュアっぽい家や螺旋階段、芝居のシーン、あのビデオ映像などの入れ子、メタ的な構造から、世界は悪意に満ち、人生はあらかじめ決まってお>>続きを読む
序盤、コメディーかな？と思ったけど必ずしもそういうわけでもなさそうな絶妙なバランス感で、非常に好みだった。映画館で見て良かった。
前半良かったが後半どうでもよくなった。音楽の使い方など、あざといというか、ちょっと嫌な感じがした。
良かった。トッド・ソロンズ風味を感じたが後者ほど突き放してはないかな、良くも悪くも。
滅茶苦茶面白かった。主役二人最初どちらがとっちか分からなかったが草刈民夫に似てる方がキム＝国内次長、ということにしたら乗り切れた。
非常に良かった。基本的に静かで徐々に盛り上がっていくのだが要所要所できちんと何かが起こってダレない。別に北欧の映画だからというわけではなく、ぼくのエリを連想した。抑制が効きつつもしっかりジャンル映画し>>続きを読む
話よく分からなかったのにずっと面白いというやつ。
