世界の終わりとさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

罪の声(2020年製作の映画)

2.9

23.

野木亜紀子脚本なので観てみた。
言いたいことは分かったけど正直言ってつまらなかった。後エセ関西弁みたいなんするくらいなら標準語で良い。

田園に死す(1974年製作の映画)

4.5

22.

過去に一度だけ見たけどもう一度鑑賞。やっぱりホドロフスキーのホーリーマウンテン、エルトポを見た時と同じくらい感じる前衛さ。
田舎の閉鎖的な価値観嫌やね。

復讐者に憐れみを(2002年製作の映画)

4.0

21.

久々にこんなクソキツい映画見た。
不幸な負の連鎖しかない。
2度と見ないけど見る価値はある。
たぶん何かしらの社会背景がある気がするけど、自分の知識不足でそこは分からず。

そばかす(2022年製作の映画)

5.0

20.

これもまた30歳になったので観た。
恋愛とか結婚は幸せになる手段のうちの1つでしかないって気持ちは今でも変わらないなってこの映画観ててより強く思った。
というかお前の価値観勝手に押し付けてく
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PATHAAN/パターン(2023年製作の映画)

3.9

19.

なるほどたしかにミッションインポッシブル。
インドのアクション映画相変わらずめちゃくちゃ面白いな。
ちゃんと歌と踊りもあるのも良い笑

窓辺にて(2022年製作の映画)

4.5

18.

稲垣吾郎本当に良いな。
濱口竜介作品に似てるかと言われたらそんなことはない。エグみがそこまでないし。
なんというか可愛らしい作品だなって思った。
主人公の過去に描いた小説が若干村上春樹のねじ
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.8

17.

ピアノの音色の美しさと人間の卑しさ醜さの対比。
ピアノの音が声を失った代わりの言葉だと思うけど、綺麗すぎる音なのが皮肉にも見えた。

ミッチェル家とマシンの反乱(2020年製作の映画)

3.9

16.

ストーリーも分かりやすく面白い。
モンチが可愛い。
映画に出てくる犬ってなんでこんなに良いんやろ。

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.4

15.

ちょっとSFには厳しいかもしれない。
悪くはなかったけどどこかで見たことあるな〜って感じの作品だった。

アネット(2021年製作の映画)

3.3

14.

始まり方はすごく良い。
全体的にはよく分からない…笑娘がチャッキーみたいやった理由は子供を見世物の人形のように思ってたってことかな?ミュージカルがあまり得意ではないんやけど、レオス・カラック
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ファントム・スレッド(2017年製作の映画)

3.5

13.

これも愛の形?なのか。狂気にしか見えんかったけど。
クラシック音楽と綺麗なドレスだけでも見てられる映画だった。

ゼア・ウィル・ビー・ブラッド(2007年製作の映画)

3.6

12.

ポール・ダノ演じるカルト宗教の教祖が不気味で良い。ずっと表面上は穏やかに装ってるのが気持ち悪い。

お金はやっぱり人を狂わせるから程々で良いや。

エクスペンダブルズ ニューブラッド(2023年製作の映画)

3.2

11.

新年初映画館での1本目。

シリーズラストやからもうちょいド派手にやってくれてよかったのとスタローンの活躍もっと見たかった。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.0

10.

チームが一致団結していく話には弱い。
とても良かった。タイムリープの設定を使ってよく遊べてると思った。

鉄男 TETSUO(1989年製作の映画)

-

9.

James BlakeのBig Hammerのジャケットっぽいって思って見たけど、とんでもないカルト映画やった笑
観る人選びすぎやろ笑めちゃくちゃ酔うし気持ち悪い。でもなんかスチームパンク感は
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サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

4.0

8.

グロすぎるけどめちゃくちゃ面白い笑
主人公の女の子が自尊心の塊すぎて最高。

ナイトメア・アリー(2021年製作の映画)

3.4

7.

欲に溺れた男の末路。
ずっと妖しい空気感が流れてるのが良い。
ただ少し長すぎる。

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

6.

苦しい映画やな。
映画というか現実にあることやから余計に。
新年早々襟を正されるもの見たな。
役所広司はすごい役者や。

さよなら、人類(2014年製作の映画)

3.0

5.

映画というより動く絵画。
好きな人は好きやろうけど自分は退屈やった。

不思議惑星キン・ザ・ザ(1986年製作の映画)

3.9

4.

こんな徹頭徹尾ゆるいSF見たことない笑
感想はクーの1択やわ。

WEEKEND ウィークエンド(2011年製作の映画)

3.8

3.

2人の周りの人間の会話がかなりノイズに聞こえたせいで、2人だけの会話がすごく安心して聞けた。
作られた当時は今よりも風当たりが厳しかったことを考えると何とも言えない気持ちになる。

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

3.7

2.

どういう感情で見たら良いのか分からないのが正直なところだった。
プロミシングヤングウーマンをもっと痛快にした感じだった。
テルマが途中から吹っ切れたのかカッコよく見えた。

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

3.8

1.

これはマリオファンのためのものやな。
ストーリーとても分かりやすくて見やすかった。
とにかくキノピオが可愛い映画でした。