ベイラインさんの映画レビュー・感想・評価

ベイライン

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イカロス(2017年製作の映画)

3.0

ロシア、上層部のモラルが無茶苦茶すぎる・・・。
もうあまり驚かなくなってるけど。

楽園の夜(2019年製作の映画)

4.0

最後は大どんでん返しのハッピーエンドかと思いきや割と救いようのない気持ちになる壮絶なラストだった・・・。
予想と期待を裏切る展開が良かった。

バービー(2023年製作の映画)

3.4

コメディタッチなんだけど内容は割と辛辣のような・・・。
2~3回観ないとよく理解出来ないかも。

ロストガールズ(2020年製作の映画)

3.0

主人公の中年女性のやさぐれ感が良かった。
トーマシン・マッケンジーの囁くようなセリフ回しも良かった。
内容よりも役者の演技に見入ってしまった一作。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.0

前衛的なのは伝わってきたけどイマイチ理解出来なかった。
面白いと言えば面白かったけど。

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

扱っているテーマは割と重いものでこのまま良質なヒューマンドラマで完結するのかなと思いきや後半はオーディションがあったりして安っぽいサクセスストーリーになってしまった感がある。
それがあったから変に重苦
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ナイアド ~その決意は海を越える~(2023年製作の映画)

3.0

率直に思ったのはトラウマって恐ろしいなと言うこと。
決して美談として観れなかった。
それにしてもジョディ・フォスター老けたな。
彼女も60歳過ぎたか。

バレリーナ(2023年製作の映画)

4.0

町山さんがアメリカ流れ者の中で映像美を絶賛してたので期待値が高かったけどそれを見事に超えて確かに美しい映画だった。
この作品の監督は近い将来何らかの大きな賞を獲るだろうな。

ミッドナイト・スカイ(2020年製作の映画)

2.0

静かな展開ながら何かを伝えたいのだろうなと思いつつ何を伝えようとしているのかよく分からなかった。
難解系映画。

ミナリ(2020年製作の映画)

3.0

もっと差別や偏見にまみれて苦労する映画かと思いきや爽やかとも言える内容である意味拍子抜け。
これはこれで良いと言えば良いのだけど。

彼女(2021年製作の映画)

3.0

非現実過ぎてうまく作品に入り込めなかった。
水原希子はきれいだな。
あれだけきれいならいろんな人に見てもらいたいだろうな。

希望のカタマリ(2020年製作の映画)

2.5

抑揚の無いフラットなこれと言って特徴の無い展開だったけどそれなりに面白かったし最後まで観てしまった。
ネットフリックスにこのクラスの映画、多いような気がする。
それとポートランド行ってみたい。

アーミー・オブ・ザ・デッド(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ゾンビが王国を築くと言う初めてのパーターン。
ラストは少しありきたりで尻すぼみ感があったかな。

カーター(2022年製作の映画)

4.0

とにかくカメラアングルが斬新すぎて「なに?この映画!!」の連続だった。
配信で終わらせるのはもったいないような気がする。
大スクリーンで観たい一作。
それと殺人シーンがエグすぎてこんな死に方だけはした
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ディヴァイン(2016年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

うらぶれていてそれでもって何かノスタルジックでフランス映画っぽくて良かった。
ラストで太った友達が換気口から出れなくて亡くなったシーンは別な意味で衝撃的で、過度な肥満はなにかにつけて良くないなと改めて
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ラターシャに捧ぐ ~記憶で綴る15年の生涯~(2019年製作の映画)

3.0

理不尽な理由で殺害された少女の追憶記。
20分弱の短編で自分にはちょっと上手く伝わらなかったかな。

ジングル・ジャングル 魔法のクリスマスギフト(2020年製作の映画)

3.0

観るべき時期を間違えた。
クリスマスだったらもう少し感じ方も変わってたかも。
特撮はすごかった。

悪魔はいつもそこに(2020年製作の映画)

4.0

人って元々はこんなにいやらしくて嫌な部分をたくさん持っているんだなと思い起こした気分。
登場人物の微妙な接点と絡みが上質のミステリーみたいで良かった。

クリスマスドロップ作戦 ~南の島に降る奇跡~(2020年製作の映画)

3.0

グアムの美しい風景と恋の行方、住民との心温まる交流に冒頭から中盤にかけては食いつき気味だったけど余りの単純で分かりやすい展開に終盤はちょっと飽き気味だった。
あまり余計な事は考えずに純粋に楽しめたのは
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ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け(2020年製作の映画)

3.0

キャンプによって仲間を得る事で思いを共有しそれがやがて大きな公民権運動に繋がる、と言う主旨だろうか。
障害者に限らず積極的に外に出て世界を広げるのはとても大切と実感。
見習わなければ。

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.5

自分の過去や本性を包み隠さず生きるって大変そうだけど気持ち的には楽だろうな。
何気ない生活の中にもみんな傷だったり影を引きずって生きてるんだなと思わせてくれる一作。
何気に深い。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

以前からまた観たいと思ってたけどネットフリックスで配信されてたので今回鑑賞。
何も言う事はない。まさに不朽の名作。
元々そんな悲観的な方じゃないけど、改めて”希望”を持って生きて行こう。

ハンガー:飽くなき食への道(2023年製作の映画)

4.5

町山さんの紹介で観た映画。
料理シーンはもちろん迫力があって独創的で圧巻されたけどタイの格差社会を鋭く斬っていてとにかく素晴らしかった。
日本でもこのような作品を作れるだろうか?
なんか文化面でも東南
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隔たる世界の2人(2020年製作の映画)

4.0

黒人であるが故に・・・。
何ともやり切れない内容だった・・・。

キル・ボクスン(2023年製作の映画)

3.5

殺しがメインだけど母性愛だったり学校の問題だったり色んな要素が絡み合って面白かった。
ラストの展開は意外でもありちょっと拍子抜けかな。
血を血で洗う抗争を期待してただけに。

ブレッドウィナー/生きのびるために(2017年製作の映画)

4.0

「理不尽」と言う言葉しか頭に浮かんでこなかった。
どうして?と思うと同時に何か自分に出来る事は?と考えた。
いろんなテーマを投げつけられた気分。
多くの人に見て欲しい秀作。

エルヴィス(2022年製作の映画)

2.0

キャスティングもセットも完璧なんだけどストーリーがなんだか途中でもやっとしてしまってよく分からなかった。
もう少し分かり易くて単純明快な展開の方がこの手の映画は良いのでは?

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.0

著名人であろうが容赦ない差別に改めて驚き。
そんな昔の話でもないのに・・・。
それにしても何とも後味の良い映画。
心温まると言ったらそれまでだけど。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.0

内容はともあれ、戦闘機のシーンだけでも十分に観る価値有り。
やはり大スクリーンで観るべきだった。

浅草キッド(2021年製作の映画)

4.5

多くは語る必要は無いと思う。
全てにおいて素晴らしかった。
ひとり監督の次回作に期待!!

ウィンター・オン・ファイヤー ウクライナ、自由への闘い(2015年製作の映画)

4.0

2014年の出来事で直近と言ってもいいくらいなのに内容についてほとんど知らない事ばかりだった。
自分は割とニュースや新聞を見る方でこれはちょっとショックだった。
いかに現地の報道が日本に伝わって無かっ
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オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

3.0

撮り方次第ではタコも立派なく主役になるし表情も交えて演技も出来るという事実。
普段から特別な視点でタコを観察していないと出来ない所業。
素晴らしかった。

プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.5

アベンジャーズの薬限定版みたいなストーリー。キャストもセットも豪華なだけにもう少しパンチのある展開が欲しかったところ。

愛してるって言っておくね(2020年製作の映画)

3.5

人の嬉しさとか哀しみとか今のアメリカの社会問題とか、短い時間にギュッと凝縮された一作だった。
悲しみのどん底からちょっとハッピーエンドで終わるのが良かった。

ザ・ファイブ・ブラッズ(2020年製作の映画)

4.0

これはアメリカ人からしたらかなり特別な作品になるんじゃないだろうか。
踏み込み切れない壁のようなものを感じた作品。
素晴らしかった。

サバハ(2019年製作の映画)

4.0

ただのホラーかと思ったら何とも深い最後は泣きたくなるような極上のミステリーだった。
シンプルに良い映画だった。

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