よしこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

よしこ

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マイレージ、マイライフ(2009年製作の映画)

4.1

面白かったです。何を伝えたいのかも分かりやすくて、惹き込まれました。でも、やっぱりこの映画は大人の話で、私のような世間知らずには、分かっても解らないところがあると感じます。多くを経験した大人になって、>>続きを読む

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

4.4

面白かったです。もっと楽な気持ちで見れるかなーと思って見てたけど、結構ハードなシーンの多い映画でしたね。大泉洋さんの芸達者なことったらないな、とも思いました。あと、松田龍平さんはまほろを思い出すような>>続きを読む

プライドと偏見(2005年製作の映画)

4.6

すごく素敵でした!現代の恋愛もの映画が「共感」して楽しむものだとしたら、この映画は「憧れて」満たされるものだなと思います。これはきっと、当時のイギリス人読者たちが感じていた幸福感なんだろうな、とも思い>>続きを読む

森崎書店の日々(2010年製作の映画)

4.2

こういうゆっくりした映画好きです。神保町の魅力たっぷりで、明日にでも遊びに行こうと思うくらい。こういう映画を見ると、ちょっと遠出の散歩に出たくなる(^^)

オリバー・ツイスト(2005年製作の映画)

4.7

「貧しい人たちには、大変な時代だったわよね」と上流階級のイギリス人が言っているのを聞いたことがある。彼女には関係のない世界の話をしているみたいだった。この言葉に何を感じてもなにも言う資格がないほど自分>>続きを読む

ペーパー・ムーン(1973年製作の映画)

4.1

素敵な映画でした。女の子かわいい!ほっこりしました( ^ω^ )

千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.8

改めて見るごとに自分なりの発見がある映画ですね。で、まさに日本そのものって感じ。八百万の神様や、最初の千尋の情けない子供っぷり、細かいところを見ると、やたらと国花の椿があったり、お辞儀のシーンが多かっ>>続きを読む

コーラス(2004年製作の映画)

4.2

こんっなに美しい声の男の子っているの?!ってくらい綺麗な声だったな。人間じゃないみたい。最後の場面では、泣いてしまいました。

砂漠でサーモン・フィッシング(2011年製作の映画)

4.1

素敵なお話でしたよ。突飛な発想で馬鹿げたことのようだけど、その馬鹿なことを一生懸命やっている大人は、どんなに立派な人たちよりも魅力的だなぁと思います。

イン・ハー・シューズ(2005年製作の映画)

4.3

色々考えさせられる映画でした。難読症、だなんて病気みたいに言うものだから、自分は病気で、出来ることが限られてるんだって思い込んでしまうのではないでしょうか。その思い込みを突破してからのマギーは、ほんと>>続きを読む

シックス・センス(1999年製作の映画)

3.8

幼き頃、母から一瞬でネタバレくらって鑑賞しました。笑
これは…絶対ネタバレ禁物!!純粋に一度見たかったという心残りがあります。。

今回、久々に弟と見まして、絶対ネタバレしないように神経使いながら一緒
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

最後まで見て、ひとの名前って、その人の人柄というか人物を示す大事な記号なんだなぁと思った。最後の手紙で雇い主がアニーの名を使った時、彼女はようやく、アニーになれたような。「アニーとは、どんな人物なの」>>続きを読む

ステップフォード・ワイフ(1975年製作の映画)

3.7

こ、こわい(笑)でも面白かったですよ(^^)不気味の谷みたいな気味悪さでした。

一枚のめぐり逢い(2012年製作の映画)

3.9

ザックが大人になってた…(笑)ハイスクールミュージカルのイメージしかなかったので…

オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

4.0

ロンドンで本場の舞台を見てから改めてDVDを見ました。
この映画を見た人は、人生で一度は舞台を見に行って欲しい!!
劇場全体が舞台の上のような、すごく小さな劇場であのスケール感はほんとにすごい!音楽も
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アマデウス(1984年製作の映画)

4.6

きっとモーツァルトってこういう感じだったんだろうなぁ…ってすごく思った。笑

恋におちたシェイクスピア(1998年製作の映画)

4.4

王道のストーリーを見るような安心感で見ることができるけど、端々に王道とは違う要素が散りばめられたような楽しさがあったような気がする。とても素敵でした。

ヘアスプレー(2007年製作の映画)

3.9

ジョン・トラヴォルタがもう…とっても素敵ですね(笑)

木を植えた男(1987年製作の映画)

4.1

東京現代美術館でやっていたバッグさんの展覧会でみました。筆が流れるような映像と温かい色に癒されながら、お話にすっと引き込まれたような印象です。