もちねこ船長さんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

もちねこ船長

もちねこ船長

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エスター(2009年製作の映画)

3.8

下手なホラーよりも怖いけれど、最後にスッキリできるので好きな作品。

父親はどうでも良し( ー̀_ー́ )

ただ、子どもが酷い目に合うのは辛いのでなかなか二週目が観れずにいます。
怖い映画でオス
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ザ・サークル(2017年製作の映画)

1.0

主人公が全く理解できなかったので、楽しめませんでした…。

いやいや、馬鹿なの?っていう感想しか出てこない…。
24時間カメラをつけてたらそりゃしんどいのは当たり前でしょ、と思ってしまう。

SNSに
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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.5

まず初めに言うと、ホラーが苦手な人でも全然観れる映画です。

ホラー/コメディにジャンル分けされているけど、私がつけるとしたら「ヒューマン・ラブストーリーと、ちょっとのサスペンス」。

ループモノって
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ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

ジョーカーが好きな私と、昔のバッドマンなら知ってる…くらいの母と観に行きました。
明るい映画だとは思っていませんでしたが、想像よりもずっと重くて2人でどんよりとしながら帰宅。笑

Blu-rayを予約
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マジック・マイク(2012年製作の映画)

3.0

映画見てからあちこちの情報サイトで書かれてるあらすじ読むと、なぁんかズレてんだよなぁと思った。
かといってマジック・マイクの為にピンとくる文章考える程の熱意もないので省略。

流石チャニング、ダンサー
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抱きたいカンケイ(2011年製作の映画)

3.5

とにかくアダムにキュンとした!
普段恋愛ものはあまり見ないのだけど、ナタリーが好きなので鑑賞。

ナタリー演じるエマは自立した女感を出したかったのだろうけど、それが強すぎてただ頑固で面倒臭い女に見えて
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

子供の頃に一度見て、衝撃を受けた。

大人になってからもう一度見たけど、ラストはわかっていても泣いてしまう。

ホラー要素が必要かなぁ…?と思う程中途半端だと言えなくもないけど、好きな映画のひとつ。
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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.5


“ユーモアによる治療が重要”という説を実践し、医学界の常識を覆した医学生パッチ・アダムスの半生を描くノンフィクション映画。

自殺未遂の果てに精神病院に入院したアダムスは、そこでリスの幻覚に怯える別
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40歳の童貞男(2005年製作の映画)

2.0

家電量販店で働くアンディ(スティーヴ・カレル)は、平凡だが充実した日々を送っていた。
ある晩、ポーカーの最中に同僚に自分が40歳で童貞だとバレてしまい、翌日から彼の“ロスト・ヴァージン大作戦”が始まる
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縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.3

8歳の男の子、ブルーノのお父さんはナチス党員であり軍の所長。
戦時中なのでブルーノ含め子どもたちの遊びは戦争ごっこ。

ある日ブルーノは引っ越す事になるのだが、目の前にはユダヤ強制労働所が。
8歳のブ
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カニバル(2013年製作の映画)

1.5

スペインの映画賞の最高峰であるゴヤ賞で8部門にノミネートされたロマンス。

スペイン、グラナダのアパートで一人で生活している仕立て屋のカルロス(アントニオ・デ・ラ・トレ)。

紳士然とした彼だが、その
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マラヴィータ(2013年製作の映画)

3.0

フランスのノルマンディー地方の田舎町に引っ越してきたアメリカ人のブレイク一家。
主人のフレッド・ブレイクは元マフィアで、FBIの証人保護プログラムを適用されているため、一家は世界中を転々としながら暮ら
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

3.8

春日部に誕生した《20世紀博》
そこはひろしやみさえ達が育った70年代のテレビ番組や映画、そして暮らしなどを再現した懐かしい世界に浸れるテーマ・パークだった。
大人達はこどもそっちのけで《20世紀博》
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借りぐらしのアリエッティ(2010年製作の映画)

2.0

メアリー・ノートンのファンタジー小説「床の下の小人たち」をもとに、古い家の台所の下に暮らす小人一家の物語が展開するジブリ・アニメ。
企画は宮崎駿が担当し、監督は千と千尋やハウルの作品と関わった米林宏昌
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ソウ(2004年製作の映画)

4.0

浴槽の中で溺れそうになり、目を覚ましたアダムは見知らぬ部屋にいることに気が付き、恐慌状態になった。
どうして自分はこんなところにいるのか?!薄汚い洗面室のようなこの部屋にはもう1人、男が座っている。
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誘拐の掟(2014年製作の映画)

3.0

ニューヨーク中が連続誘拐殺人事件におびえていた1999年、元刑事のマット(リーアム・ニーソン)のところにある依頼が舞い込む。それは妻を誘拐された夫からの、犯人を見つけ出してほしいというものだった。
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白いリボン(2009年製作の映画)

3.0

『ファニーゲーム』『ピアニスト』などのドイツの鬼才、ミヒャエル・ハネケ監督によるクライム・ミステリー。
第一次世界大戦前夜のドイツ北部。プロテスタントの教えを信じる村人たちに、不可解な事故が次々と襲い
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隣のヒットマンズ 全弾発射(2004年製作の映画)

3.8

2の見所は、何と言ってもカリスマ主婦姿のジミー。
うさちゃんスリッパ履いたウィリスが見れるなんてね!笑
ストーリーは1の方が好き。

隣のヒットマン(2000年製作の映画)

4.3

何度見ても笑えるコメディ映画。
歯医者と近所に引っ越してきた殺し屋の凸凹コンビが最高!
理屈なしに面白く、出てくるキャラクターも皆個性的。

一般的な評価は低くビックリ。
ブルース・ウィリスが好きだか
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シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

精神を病んだ犯罪者の収容施設がある孤島、シャッター アイランド。厳重に管理された施設から、一人の女性患者が謎のメッセージを残して姿を消す。孤島で起きた不可解な失踪(しっそう)事件の担当になった連邦保安>>続きを読む

コーラス(2004年製作の映画)

3.8

2004年フランス映画。
孤児や問題児を集めた寄宿舎「Fond De L’Etang(池の底)にマチューという元音楽教師が舎監として赴任してくる。
彼も音楽家として挫折していたが、子供たちにコーラスを
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ドラゴンボール EVOLUTION(2009年製作の映画)

1.0

CMを見た時、クオリティのヤバさにネタとして見るべきだと思った。

で、実際どうだったかというと想像を遥かに超えるガッカリクオリティ。
1人で見たら絶対に飽きるので友達と笑いながら見るのがベスト。
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スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

3.0

入ったら二度と出られない理髪店─。
「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」などのヒット作を生み出し、
相性の良さは抜群のジョニー・デップ主演×ティム・バートン監督コンビが贈る
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ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.3

アイザック・マリオンの小説「ウォーム・ボディーズ ゾンビRの物語」を実写化。

ゾンビと人類が対峙する近未来を舞台に、人間の女性に心惹かれてしまったゾンビ青年の恋の行方を追いかけて行く。

***
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ハミングバード(2013年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

アフガニスタンの戦場で仲間たちを目の前で殺された特殊部隊の兵士ジョセフ・スミスは、その報復として殺害に関わった敵兵士達を独断で殺害していく。
当然これは軍法違反であり、その姿は無人偵察機「ハミングバー
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ドリームハウス(2011年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

2011年製作のアメリカ映画。
父親以外全員が殺害されたといういわくつきの家に引っ越してきた一家に起きる奇怪な出来事の数々が描かれる。

(ダニエル・クレイグとレイチェル・ワイズは本作での夫婦役がきっ
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真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

タイル職人の娘、グリート。
父親が事故で失明し、
一家の暮らしを守るため
彼女は家政婦として奉公に出る。
奉公先は画家フェルメールの家。
大家族や創作の現場に戸惑いながらも、
仕事を覚え、こなしていく
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