べるさんの映画レビュー・感想・評価

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WAVES/ウェイブス(2019年製作の映画)

3.6


体育会系バリ陽キャの金持ち高校生が、ある出来事がきっかけで自暴自棄になって人間関係とかもめちゃくちゃになっていく。

支配欲の強い父親と周りの期待で両親を頼ることができずに自滅していく。感情移入しす
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2分の1の魔法(2020年製作の映画)

2.9

エルフ、ユニコーン、小人などが当たり前のようにいる、魔法のあるファンタジーの世界だったが、科学技術の発達により、魔法が消えてしまった世界が舞台。
生まれる前に父が亡くなったため、父と会ったことのないエ
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残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.7

リングで松嶋菜々子が住んでたのと同じマンションに橋本愛が住んでる

サブリミナル的に霊的な存在をちらつかせてくるのが怖い
竹内結子の語りが好き

たかが世界の終わり(2016年製作の映画)

4.3

お兄ちゃんの演技神
ドラン作品、おとん出てこんな

会話劇の中で、キャラクターの言葉には出さない感情が伝わってくる

海底47m(2017年製作の映画)

3.6

B級のつもりで見てたけど普通にめちゃくちゃおもろかった
ダイビング中にケージが落下してもうて助けを待つってシンプルな設定
ポスターにある通りの面白い要素がてんこもりやし絶望の連続でしっかり怖い
あと自
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ゲド戦記(2006年製作の映画)

1.9

登場人物たちの行動原理は分からないし、序盤中盤ときてもストーリーがどこへ向かってるか分からないしラストで余計に?????ってなる
とにかく意味がわからん
説明しろとまでは言わないけど考えるヒントがあれ
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クリープ(2014年製作の映画)

2.7

おっさんがおっさんに嫌がらせしてるムービー
手持ちカメラのみの映像

マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

4.4

8割くらいアクション
300みたいな古代ローマの戦争にワイスピぶちこんでBGMをヘビメタみたいにした感じ
疲れてるときはしんどいけど、基本テンション上がって良い

ゾンビ/ディレクターズカット完全版(1978年製作の映画)

3.7

ナイトオブザリビングデッドから3週間後の設定?ただ前作のキャラクターとかは関係なし。
ゾンビ映画ブームの火付け役となったジョージAロメロ監督3部作の2作目。

TV局スタッフのフランは同僚のヘリコプタ
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アンフレンデッド(2015年製作の映画)

3.7

友人たちとSkypeでグループ通話をしていたら招待もしていない知らないアカウントがグループに入っていた。退室させようとするが絶対にできず、同時に、フェイスブックやメールで1年前に自殺したローラ・バーン>>続きを読む

あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.3

台湾の名作『あの頃、君を追いかけた』の日本リメイク。

齋藤飛鳥は良いキャスティングで、原作と全くイメージが変わらずに見れた。ただ原作をそのまま日本に置き換えただけで台湾版をそのまま持ってくるには無理
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貞子vs伽椰子(2016年製作の映画)

2.4

"呪いのビデオ"の呪いにかかってしまった女子大生の山本美月と"呪いの家"の呪いにかかってしまった女子高生の玉城ティナ、二人の呪いを霊媒師が
「バケモンにはバケモンをぶつけんだよ」
ということで、同時消
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クネクネ(2010年製作の映画)

1.2

見てしまったら死ぬという都市伝説、"クネクネ"の映像化。

子連れ再婚夫婦の家族が家族の絆を深めるために山奥のキャンプ場に向かうが迷ってしまっててきとーにそこら辺の山でキャンプすることに。

Z級ホラ
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宇宙戦争(2005年製作の映画)

3.5

バカ強い宇宙人が侵略のために地球人を害虫のように駆除してくる。

トム・クルーズ主演、スピルバーグ監督
トム・クルーズは、離婚した妻がボストンの実家に帰る間、大学生の息子と小学生の娘を預かるダメ親父と
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ワウンズ: 呪われたメッセージ(2019年製作の映画)

3.9

バーテンダーのウィルが客同士のケンカに遭遇し、後始末中に誰かが忘れて帰ったスマホを拾う。持ち帰るとそのスマホにメッセージが届き、返信してしまったウィルは翌日から怪奇現象に合うようになる。

導入部分が
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アングスト/不安(1983年製作の映画)

4.4

犯行現場を殺人鬼目線でシンクロして体験する映画

びっくりするような怖いシーンとかは無い
めちゃくちゃ見入るか、不快になるかのどっちかになりそう

何を考えてるんか、何がしたいのかが全く分からんくて目
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コードギアス 復活のルルーシュ(2019年製作の映画)

4.4

望んでいた最高の続編

ギアスファンが喜ぶシーンがいっぱい
10年以上開いた続編やけどラストも満足

セトウツミ(2016年製作の映画)

3.7

「この川で暇を潰すだけの、そんな青春もあってええんちゃうか」

男子高校生の日常
セト(菅田将暉)とウツミ(池松壮亮)が放課後に河原でダベってるだけの映画
関西弁で話すから漫才みたいで面白かった

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

恋人の束縛から逃げ出したがその恋人が自殺する
莫大な額の遺産が入ってきたが、性格上、彼が自殺するとは考えられず、身の回りに起こる怪奇現象から透明人間がいると思い始めるが周りには信じてもらえない

重厚
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ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い(2009年製作の映画)

3.5

hangover:二日酔い

2日後に結婚式を控えたダグとその友達2人、ダグの義弟の4人は最後の独身パーティーをする

大人のバカ騒ぎ
ハメを外しすぎるのが楽しい

曲の使い方があんまり好きではなかっ
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ハロウィン(1978年製作の映画)

2.8

フレディ、ジェイソンに並ぶ有名スプラッター映画1作目

ひっぱるだけひっぱって何も面白くなかった…

恐怖を煽るBGMとかは良かった
夜一人で外歩くの怖くなりそう

冒頭すぐの学校の授業でストーリーの
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メリー・ポピンズ(1964年製作の映画)

3.7

スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドゥージャスって覚えたなぁ

ウルヴァリン: SAMURAI(2013年製作の映画)

3.2

X-MENシリーズのスピンオフ

ヤクザとサムライ
洋画における悪い日本の描かれ方の典型例
日本が舞台ならサムライだとか忍者だとかを期待されてるんは分かるんやけど…
ってなる

HELLO WORLD(2019年製作の映画)

3.4

京都が舞台

詰め込みすぎで中途半端な印象

内容は好きやけど、細かいところはびみょー
京都の地理を理解できてしまうせいで、距離感おかしいやろとか気になってしまったのが逆に残念

メランコリック(2018年製作の映画)

3.8

東大を卒業してフリーターをする男が銭湯で働き始めるけど、そこは深夜に死体の処理場として使われてる

知ってる俳優さんは全く出てこなかったけど演技はすごく良かった

アクションとコメディ

新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.3

韓国ゾンビ映画

マドンソク最強でかっこいい

列車って条件がゾンビと相性良すぎて楽しかった
邦題が完璧すぎる

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.9

漢江に不法に流した化学薬品のせいで生態系が壊れてバケモノがうまれてしまう

怪物登場までのテンポが最高

バケモンが出てきて、それを政府とか軍目線で描くんじゃなくて、一般市民目線で描かれてるのが入り込
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ソニック・ザ・ムービー(2020年製作の映画)

3.1

ソニックの見た目、可愛くなってよかった!

名探偵ピカチュウと同じく中身は無いけどファンは楽しめるって感じの映画やった

見所はかわいいソニックとジム・キャリーのコメディ
字幕で見たけど吹替の方がいい
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PK(2014年製作の映画)

3.7

アーミル・カーンが宇宙人

どこのシーンを切り取っても楽しい

続けてみると前半が冗長
最初だけ見て、そっからしばらく飛ばして後半を見ても分かる
まあそこらへんはインド映画らしいんかも

メッセージ性
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ゾンビランド(2009年製作の映画)

4.0

ゾンビウイルスに感染しないために、ルールを守って楽しく生きのびる

ゾンビとコメディの相性が良すぎる
オープニングのコロンビアの女神のシーンから最高

凶悪(2013年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ピエール瀧の怪演
ただのサスペンスではなくかなり社会派

木村(リリー・フランキー)の事務所を覗いて、過去に戻る演出良かった

ラストシーン、山田孝之が受刑者側に移ったように見えた
徐々に山田孝之の本
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