belvedereさんの映画レビュー・感想・評価

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スライディング・ドア(1997年製作の映画)

2.2

グゥイネスのショート、かわいかったのななぁ。その後は、長いのばっか。

探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点(2013年製作の映画)

1.8

一作目を超えられなかった感じはある。

大泉洋と松田龍平のコンビは悪くない。(最高!とか、素晴らしい!とかじゃなく、悪くない、とか、ちょっと斜に構えたくなるのが、この作品の後味です)

探偵はBARにいる(2011年製作の映画)

2.0

大泉洋がいたからこその映画化作品。

今まで観た中では、この小雪がいちばんよかった。

裸足の季節(2015年製作の映画)

2.4

特定の文化や宗教を否定するのは本意ではない。
主人公の5人姉妹の自由を奪う叔父は、宗教や風習を自分の都合のいいように解釈している。宗教やカリスマ支配の恐ろしいところは、そういう愚かな人や悪意のある人物
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オペラ座の怪人(2004年製作の映画)

2.1

ストーリーはともかく、キャストの歌が素晴らしかった

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

1.8

すっごくすっごく流行りましたよね。
あのとき、あの盛り上がりの中で観てたら、もっと楽しめたかな。自分も若かったわけだし。

下妻物語(2004年製作の映画)

2.8

深田恭子のキレ演技、あっぱれ。
フワフワしてるだけじゃないのね。
あれ、アメリ?てか、アメリでしょ。いやいや、それじゃアメリだから……
みたいなところは満載ですが、それはさておき、そう、さておける程度
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パリが愛した写真家 ロベール・ドアノー 永遠の3秒(2016年製作の映画)

2.0

ドワノーすぎにはたまらない、彼の人柄、作風がよくわかる作品。
映像作品としては、まあ、こんな感じかな、と。

タイピスト!(2012年製作の映画)

1.8

うーん。期待していただけに、今ひとつだったなあ。
タイピングの勝負がけっこう、面白いということが分かったのが収穫?

ニュースの天才(2003年製作の映画)

1.8

出だしは間怠っこしいが、後半で盛り返す。チャックがスティーブンと対峙するときの会話は見ごたえあり。
しかしこれが実際に起きた話だという事実が重すぎて、怖すぎて、演技や演出にイマイチ集中できない。
子ど
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フラガール(2006年製作の映画)

2.4

大前提として、炭鉱とともに生きてきた町と人々の悲哀がある。そのうえで、女(の子)たちのひたむきさや、美しさや強さをたたえている。蒼井優、松雪泰子はさすがだし、静ちゃんの熱演も話題になったが、圧巻はやっ>>続きを読む

ビッグ・アイズ(2014年製作の映画)

1.7

この大きな目のイラストは見たことはあったけど、背景にこんなエピソードがあったとは!という驚きが9割の作品。

モナリザ・スマイル(2003年製作の映画)

1.6

だいぶ消化不良。
一人ひとりの女性が自らの進む道を自分で選んでいくことが、いかに大切で、かつ困難か、もうちょっと心を揺さぶってほしかった。ジュリア・スマイルズが魅力的

食べて、祈って、恋をして(2010年製作の映画)

2.3

ジュリア・ロバーツは、これが一番いいかも。(プリティウーマンは苦手です)
彼女のプロモーションビデオかと思うほど、いろんな表示の彼女が素敵。その分、ストーリーはやはり散漫に…。
随所に盛り込まれるロー
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箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

1.9

コメディなのか、切ないラブストーリーなのか、絞れないまま中途半端に完成しちゃった印象。描きこむところと、すっ飛ばしていいところの取捨選択がズレてるなぁと。
がんばってる星野源や夏帆ちゃんがちょっと気の
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

1.8

みんな、三谷作品でたがるしね。いい俳優そろうなら、使いたいしね。辻褄、帳尻合わせると、こうなるよね。。。
むかし、夢中になってみた「やっぱり猫が好き」の面白さを振り返ると、やはり、ある程度の制約条件が
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グレゴリー・ペックという人生(1999年製作の映画)

2.7

グレゴリー・ペック好きにはたまりません。妻ヴェロニクをデートに誘うエピソードなど、微笑ましいシーン満載。

ブーリン家の姉妹(2008年製作の映画)

1.4

ナタリー・ポートマンは、もっと毒気を出したほうがよかったなぁ。

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

2.5

誰もが彼を知っている。カメラを手に、誰にでも気さくに話しかける。ファッション界の若手から大御所まで、多くに愛され、敬意を集める彼を描きながら、あぶり出されてくる彼の孤独。
彼が孤独な人なのではなく、人
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パコと魔法の絵本(2008年製作の映画)

1.8

派手な美術や衣装にあわせて、俳優陣の演技も派手かつ濃厚。怪演で、面白いといえば面白いのだけど、強烈さに圧倒されて、じんわり胸に迫るべき感情が出てこられない感じがする。
カエルがかわいい。

her/世界でひとつの彼女(2013年製作の映画)

2.2

見る価値あった。面白く、かつ考えさせられる。
声の出演だけで、こんなに人の心をとらえる演技をしたスカーレット・ヨハンソン、素晴らしい

ファッションが教えてくれること(2009年製作の映画)

3.1

ファッション業界の女帝アナ・ウィンターを、淡々と、本当に淡々とカメラは追いかける。予断もなく、それだけに遠慮もなく、こんな会話も撮っちゃっていいの?とハラハラするようなシーンもある。
ドキュメンタリー
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