ベニトカゲさんの映画レビュー・感想・評価

ベニトカゲ

ベニトカゲ

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コカイン・ベア(2023年製作の映画)

2.7

以外とじゃんじゃん死ぬし、人体がパズルのようになるのは良かった。
あとクマがもっとちゃちいかと思ってたけど割とちゃんとしてる!

ゴジラVSデストロイア(1995年製作の映画)

3.5

なんだかんだ、海の底で次回作の余韻を残して終わるのがゴジラと思っていたのに、容赦なく突きつけられる死。背びれが溶け、骨になる様はなんとも物悲しい。

ゴジラxコング 新たなる帝国(2024年製作の映画)

3.0

人間ドラマ削ぎ落とすどころか、ドラマパートも猿が担ってしまってるのでもう何がなんだか。
基本彼らが移動するだけで人類は甚大な被害を被るわけだけど、そこはそれゴジラさんはコロッセオだけはお気に入りなので
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シティーハンター(2024年製作の映画)

3.5

え?なんでCV神谷明なの???鈴木亮平だよね???
皆すごいすごい言ってるので鈴木亮平好きだしシティハンターそんな興味ないけど見るかあって見たら、ほんとすごかった。冴羽獠じゃん。

キングオージャーVSドンブラザーズ(2024年製作の映画)

2.6

すごく!強引で!笑ってしまったが(笑)
映画って自由だな。

久しぶりにドンに会えた嬉しさありつつ、メタな台詞にハラハラしつつ、もっとドン見たかったなー!

MEN 同じ顔の男たち(2022年製作の映画)

3.0

有害な男性性、その象徴。またその傲慢さ。メッセージはとてもわかり易く、だがインパクトある映像で訴える。女性として生きるならば避けては通れない、または心当たりがあるあれこれ。今の潮流といったところ。
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

3.5

北村一輝はいつもヤクザ。

原作も好きだし、今回の映画化は楽しみにしてた!面白かったー。
綾野剛の湿度は期待以上だし、聡実くんはそのまま聡実くんだった。
そしてめちゃ怖かったな、綾野剛。関わっちゃいけ
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ボトムス ~最底で最強?な私たち~(2023年製作の映画)

3.0

楽しかったな!ヘイゼルかわいい。

というか死人出てたよね?(笑)

スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース(2023年製作の映画)

2.8

長い上にまだ続くことに驚いた。映像が凄いのは前作以上で、パンクの子すきだな!

ダムゼル/運命を拓きし者(2024年製作の映画)

3.0

疲れてるけど何かみたいなーかと言って恋愛もの好きじゃないし、ダラダラしながら見たいし、ある程度暴力が欲しいしあわよくばスカッとしたい、って時にこれ。丁度いい映画。
ミリボビの覚悟キマるとこいいね!
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MAMA(2013年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

ギレルモの姑獲鳥。
パンズ・ラビリンスのこともあるので、連れてくパターンもあるなこれって思ってたらこれだもの。パンズ・ラビリンスは現実があまりにしんどいからあのエンドはありだけどーーーこれはどうかなあ
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あのこは貴族(2021年製作の映画)

3.0

ジャズのあれとか同窓会のアレとか、あるある過ぎてオエッ!てなりつつ、どの階層にいても共通する息苦しさの解像度よ。

ロードハウス/孤独の街(2024年製作の映画)

3.0

ジェイク・ギレンホール珍しいなこういう役ーってことでバッキバキのジェイク・ギレンホールを楽しんだ。
暴につぐ暴、話はシンプル!

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.0

調べれば調べるほど無限に広がるおぞましい呪いの連鎖、逃れられないとわかった時が一番怖かった。

デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

4.2

イァアアアアアーーーーィェーーー

大きく物語が動く第二弾、面白かった…。運命に否が応でも飲まれていく様に不安を抱かせつつ、(恐らく)ヴィルヌーヴ最終章へ繋げていく妙技だった。
ここしか興味ないと言っ
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.0

怖かった、これだけ怖いゴジラ久しぶりに見た。
そしてちゃんと明るいところで見せてくれた。
西武園ゆうえんちのゴジラザ・ライドも山崎監督で、私はあれが本当に大好きなのだけど、そこここにライドの片鱗があっ
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女神の継承(2021年製作の映画)

2.8

監視カメラのとき怖かったな!少し分かりづらかったので解説読んでやや理解した。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

3.0

もっとワチャワチャしてるかと思ったけど意外としっとり、人生のお話であり差別と偏見と皮肉のお話。ままならないな。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.5

軽率に命が散っていく、それもやたら豊富なバリエーションで。
もこもこワンちゃんが可愛いし、事前にワンちゃんは死なないと知っていたので安心して見れた。
やー面白かった。捕虜の女性たちのシーンはカッコよか
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カオス・ウォーキング(2021年製作の映画)

2.8

もふもふ悪役マッツでしか得られない栄養があるんだ。
顔に傷つくられがちマッツは今回は頬に十字傷。乱れた髪も予備動作なしで殺す姿もありがたい…。
なんか変な映画だったな。ノイズの使い方や描写は新しく感じ
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オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

2.6

俺が撮った俺!!で、ベン・アフレックのアルゴほど出しゃばらないけど、ケネス・ブラナー。
思ったより奇をてらうことなくクラシックな感じで俳優陣の豪華さで魅せてくる。

聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア(2017年製作の映画)

3.0

最初からずっと不穏。しかも皆感情あんの?ってくらい抑えた演技。人としてどうなの、、、、っていうのがちらほら。そしてラストのあれでしょ。うわーーー。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT(2009年製作の映画)

3.0

ゴシップまみれで痛々しく見えていたマイケルとは違い、物作りをする一流のエンターテイナーとしての姿があった。
スムースクリミナルも、スリラーもPVを彷彿とさせる演出で、「絶対盛り上がるじゃん」と思った。
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黄龍の村(2021年製作の映画)

3.5

楽しかった…。
因習村の皮を被った国岡でした。後半のギヤの上がり方よかった!

ピクセル(2015年製作の映画)

2.5

特にひねらない丁度いい映画。
テトリスよかった。

BECKY ベッキー(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

序盤しんどい境遇に辛くなったけど、ネオナチがどんどん片付けられてくターンではしゃいじゃった。
ウィルコラにも通じる痛覚の美学。

ちょっと改心したとてお前も同罪!あそこのシーン良かったな。

サイコ・ゴアマン(2020年製作の映画)

3.3

なんてラブリ〜〜な映画なんだろうか
性格終わってる妹と妹の性格が終わりすぎてるがゆえに普通のお兄ちゃんが物凄くいい奴にみえる異種族交流もの。
色んなクリーチャー出てきてウキウキしちゃうし、ラストも良か
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search/#サーチ2(2023年製作の映画)

3.8

面白かった!
こいつも怪しい、こいつも怪しい、と思いながら娘ちゃんの幸せをハラハラ願った111分。
前作よりネットあるあるは少なかった気がする。

哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

-

うーん?
画面派手なアッパー系スプラッターだけど、派手になればなるほど観てて心が静かになった。

終わらない週末(2023年製作の映画)

2.0

意味深なことを呟いては深刻な表情見せたり、ぼやーっとしたことをチラ見せしては、雰囲気で持っていこうとする。
なんか風刺やら自嘲やらが入れられてるらしいけど、中弛みすごいし途中から飽きて仕方なかった。や
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オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

2.8

内容はとてもシンプル。ちょこちょこ入る変なギャグがとてもガイ・リッチーだった。
ちょっと期待しすぎたかなー。

ヴィーガンズ・ハム(2021年製作の映画)

3.1

人の命が軽い、ふわっふわ。シリアルキラー番組ばっかりみてる奥さんに親近感覚えつつ、相当ブラックなジョークが飛び交う。あとから思い出してはくすっとしちゃうオシャレ系(?)映画だった。

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

反吐が出る悪を反吐が出るとちゃんとバッサリ切ってくれて、そしてクソみたいな世界だけど子供が生きる世界をクソにしたくないという願いと希望と祈り…とても良かった。

あとゲゲゲファンとしては細かく妖怪出て
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