1話約1時間と長尺のドラマ。エリザベスの周縁の物語から徐々にエリザベス中心の物語へと移っていった印象。特にチャーチルの話にかなりの時間を割いているため、もどかしさも感じた。しかし、必要な物語だったとは>>続きを読む
昨年8月に通常版を観たが、今回はBSプレミアム特別版を鑑賞。「おちょやん」脚本の八津弘幸さんが、再び芸×戦争に挑んだ作品。
短い時間で要素を詰め込んだ印象があるが、ごちゃごちゃしているわけではなくうま>>続きを読む
制作者の情熱がものすごく伝わってくる作品。美術、衣装、設定に抜け目がない。
子役からアニャちゃんへのバトンタッチもとても自然で、見事。アニャちゃんの個性とベスの個性がばっちりはまっていた。
物語は案外>>続きを読む
映像が美しく、好きなトーン。
衣装もかなり工夫されていそう。
ミュージカル版は本当にシシィの人生のハイライトなのだと実感。このドラマでは密度10倍増しくらいで描かれている。シシィのお転婆さ、強さのみな>>続きを読む
ものすごく意外な展開があるわけではないけれど、面白い。
途中、洋楽かかったのはなぜ?と思ったがそれ以外のシーンは良かった。
シーズン1
ハチャメチャ人死ぬが、ハチャメチャ良い。
主人公の設定が好き。
分かりやすい英語でありながら、言葉選びも良くて何回でも観たくなる。
犯人はなんとなく分かっていたがショック・・・
ハリポタは>>続きを読む
精神状態が安定しているときに観るべきもの。
結局、三崎文哉が何を考えているのかは周りにも文哉本人にも分からないというのがいいなと思った。文哉と双葉のぶつかりあい、文哉と洋貴のぶつかりあいの見応えがすご>>続きを読む
演出としてはもう少し音楽(サントラ)の存在感を薄めてほしいが、脚本としては構成がめちゃくちゃよいしキャラクターもとても面白い。木穂子ちゃん好き。
坂本裕二脚本は5話あたりで話をどーんと動かすことが多い>>続きを読む
カシオペア内での会話が面白い。意外な終わり方だけど、納得できる終わり方。
似たようなことを繰り返すドラマなので、最初あまり乗り切れなかったけど結婚生活(離婚生活)は案外こういうものなんだろうなと思った。
灯里が「死ねばいいのに」って言うところ好き。
終わり方は少し不自然だったけれど、このメンバーに混ざりたい!とずっと思う。
本当にすばらしい。
過去に起因する母娘の間のなんともいえない仲の悪さ、気まずさを回想シーンを使いすぎずに描くところが特に。
ドラマ自体はとても良いのに、公式SNSが「名場面!」「名セリフ!」って煽ってるのがとても気になってしまった。
坂元裕二さんの書く台詞のテンポがとても好き。
回り道に思えるような何気ないシーンが愛らしく、それが時々重要な意味を持っていたりしてワクワクする。
結果・結末よりも過程を楽しむことができるドラマは貴>>続きを読む
ひさしぶりに刺さる本気のドラマを観た。
まず設定が、ストーリーが興味深く、その世界観を映像、音楽がしっかりと作り上げていることがわかる。
制作側はアニメを意識して作ったそうだが、アニメの良い部分を>>続きを読む
初スター・トレック。映画かと思って観ていたらドラマだった。とりあえずエピソード1。
🎬ストーリー
宇宙ものあまり観ないので、展開追うのが難しかった。今の自分自身が現実であるかを疑ってしまうくらい幻想>>続きを読む