音響には技術革新と遊び心が不可欠だということ、映画における音響の意義を理解。
前半は時系列に沿って映画と音響の歴史を説明、後半は音響の仕事を具体的に説明。
図解、引用も多く、適切でわかりやすい!勉強に>>続きを読む
日本の加害の歴史を描こうとしたことがうかがえる。ただ、そこまで深くその歴史に踏み込んでいないという印象。夫婦の物語が中心。731部隊について語ろうとしているなら、もう少し踏み込んでもいいはず。でも、そ>>続きを読む
LGBTQとミュージカルの存在意義というテーマをはっきりと前面に打ち出していて、少しこってりしてるけれど軽やかなミュージカルによってうまくまとまっている。群像劇という感じ。
明るくて開放感のある音楽>>続きを読む
落ち着いているストーリー。ちょくちょく入ってくる語りの部分も違和感なく、自然。リラックスしたい時に観たい映画。
色味に統一感があった。衣装がマットでおしゃれな色で雨のシーンになじんでいた。雨について>>続きを読む
思ったよりハラハラしてしまった。心温まる終わり方。
場面の切り替わりがポップで、文字がかわいい。
前半に友人で登場していた人々が最後現れなかったのが違和感。エド・シーランかなり登場回数多くてびっく>>続きを読む
とにかく下ネタが多い。登場人物かなり多いけれど、ひとりひとりのキャラが立っていて入り込める。そして、はちゃめちゃな展開に見える一方で、ドキュメンタリー観てると錯覚してしまうほどリアルな一面もある。開放>>続きを読む
映画館で観ようと思ってたら、タイミング逃してしまったもの。
ひとりっ子の私は特にきょうだいが欲しいと思ったことはないけれど、はじめてあの4姉妹のうちのひとりになりたいと思った。
4人それぞれに感情>>続きを読む
まず、1人で思い立ったところから脚本を書き、1本の映画にまで仕上げたのんちゃんの行動力と情熱に感服。
最初〜途中あたりまで、かなりゆっくり進み、少し不安になったけれど、その分主人公いちかのいろんな思>>続きを読む
初マーベル。
ストーリー自体は嫌いではない。
アクションは、見どころをいっぱい詰め込んだ感じで楽しい。アクションとその他の切り替えがすっきりしてる。でも、10回くらい「これで死なないんかい」って思っ>>続きを読む
前作未鑑賞。途中ぐらいまで観て、前作観ていないことをめちゃくちゃ後悔したが、もはや引き返す勇気がなかった。
やっぱり前作観てないとわからない。わからないけれど、楽しめた。でも、3人のパパの名前と顔、>>続きを読む
よくある展開だけど、どきどきしてしまう。ララとピーターの関係を丁寧に描いていて感情移入しやすい。
男性キャストがみんなイケメン。ただ、3姉妹があまりにも似ていなくて最初単なる友人同士かと思ってしまっ>>続きを読む
入りが唐突、展開もテンポが速くてあまり入り込めなかった。歌はもちろん良いけれど、もう少し説明がほしかった。エンディングはいい感じ。後味がいい。
音楽はソウルに溢れた曲ばかり。
よくあるストーリー展開ではあるものの、抑制された表現によって、むやみに感傷的になったり、平凡になったりすることなく美しく収まっている印象。
ただ、ロマンスがあるのはいいけれど、最後の展開はちょっと思っ>>続きを読む
アクション多いのはあまり好きではないが、これは大丈夫だった。
めちゃくちゃ人が死ぬし、ハラハラもするけれど、なんかずっと観ていられる。
展開もムダなシーンがなくて、爽快感たっぷり。欲を言えば、最後の>>続きを読む
2019年夏にニューヨークのブロードウェイでオペラ座の怪人を鑑賞。
ニューヨークに行くのも初めて、もちろんブロードウェイで観劇するのも初めてだった私にとって、この作品はものすごく衝撃的で2年以上経った>>続きを読む
中学生の時に学校で観て以来の鑑賞。ワクワクしながら観ていた記憶。
歌の部分がかなり多くて、歌と共にストーリーが展開。それでも焦ったい感じはしないし、ミュージカルにどっぷり浸かることができる。
でも、>>続きを読む
鑑賞日 3.8 3.10 4.2
ほんの3日間くらいの出来事を2時間半に詰め込みすぎることもなく、冗長になることもない、ちょうど良いストーリー展開だったと思う。
内容としては、ロマンスというよりも>>続きを読む