タルカルさんの映画レビュー・感想・評価 - 12ページ目

タルカル

タルカル

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新感染 ファイナル・エクスプレス(2016年製作の映画)

4.2

とても面白かった!
ゾンビの凶暴さも描きつつ、ストーリーや、登場する人物もそれぞれしっかり描かれており、とても見応えがあった。こんなに感動するとは思わなかった笑

パッセンジャー(2016年製作の映画)

3.6

宇宙空間や宇宙船、ラストシーンのきれいさが良い。登場するキャラクターの個性と後半の展開も相まって楽しめた。良い結末だったと思う。

ミッション:8ミニッツ(2011年製作の映画)

3.8

テンポがよく、ただ犯人を捜すだけではなく、主人公たちの色々な思いも描かれており、それに沿った展開がとてもよかった!

エクソシスト/ディレクターズ・カット版(2000年製作の映画)

3.8

全体の雰囲気からくる怖さがよく、
純粋な少女が変化していくという点やラストもとても印象に残った

飢餓海峡(1965年製作の映画)

4.1

とてもよかった
3時間全く退屈せずに観れた
あえて粗い画質にしてあるのも、戦後間もない混乱期による飢えや貧しさが強烈に伝わった。
最後の虚無感も中々、、

隣人は静かに笑う(1999年製作の映画)

4.0

本編通して不気味で緊張感がありとてもよかった。ある部分については見る目が変わるというか、別の側面から考えるようになってしまうかも

今さら言えない小さな秘密(2018年製作の映画)

3.8

ほのぼのとしていて、どこかおしゃれで、ファンタジーでとても良かった。文科省特別選定に選ばれるのもわかる気がする

ディナーラッシュ(2000年製作の映画)

4.5

何となく料理が出てくる映画が見たいと思っていたときに、TSUTAYAで"発掘良品"となっていたこともあり視聴。親子の話、ギャング、謎めいた客などなど色々と詰め込まれており、それぞれが群像劇としてうまい>>続きを読む

猿の惑星(1968年製作の映画)

3.8

観る前に何となく結末を知っていたこの映画
しかし、知っていたうえでもとても楽しむことができ、当時ならではの特撮感もよかった。メッセージ性もあり、何となく知っていた部分がより印象深いものとなった

グランド・ホテル(1932年製作の映画)

4.1

ホテル内で進む様々なストーリー
思っていた以上に見応えがあってとてもよかった。善悪の描き方は世界恐慌などによる混沌とした情勢を反映したものなのだろうか、、


ルイジアナフリップ!

或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

とてもよかった
今観ても面白いと思える部分も多く、とてもたのしめた。クラーク・ゲーブルの渋さが良い。だいぶ前ではあるが、この映画を配信してくれた金曜のレイトショーに感謝!

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

思っていた以上にあったかい作品
主人公の周りの人たちも基本優しく、とてもほっこりした。

25年誘拐されていたことに対するネガティブな面をあまり描かなかったことがよかったのかも。あくまでも主人公視点の
>>続きを読む

七人の侍(1954年製作の映画)

5.0

一回DVDで観たのちに、午前10時の映画祭にて再視聴。3時間越えの大作ではあるが、アクションやストーリー展開、キャラクター描写がとてもよく練り込められていて、ここまで映画の世界に入り込んだことは初めて>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

恥ずかしながら、初めて見たタランティーノ監督の映画がこの作品。映画全体の雰囲気やBGMがとてもよく、各俳優の演技も素晴らしく、長めな映画ではあったがあっという間だった。タランティーノにハマるきっかけと>>続きを読む

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.2

とても面白く、見終わった後はとてもすっきりした気持ちになった。ドリスの障害者と分かったうえで対等に接する姿勢にとてもグッときた。

切腹(1962年製作の映画)

4.2

とても面白かった。時代劇ならではの骨太さや濃さもとてもよかった。ストーリーの部分は今の時代にも共通する部分があるように思える。特に結末の部分が

現金に体を張れ(1956年製作の映画)

4.1

思っていたよりも見やすかったフィルム・ノワール
テンポがとてもよく複雑に見せてスッキリした展開がとてもよかった。

(1960年製作の映画)

4.2

この映画に限った話ではないが、この内容でこんなにハラハラさせられるとは、、男同士の友情もとてもよく、スタイリッシュでとても楽しめた

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.9

ここまで終わってほしくないと思う映画は中々ないかも。思っていた以上に見やすく、爽やかな作品だった。人種差別が映画の構成要素の一つではありながらも、立場の違う者同士の友情をメインに描いてたこともあるのか>>続きを読む

ラストレター(2020年製作の映画)

3.9

切なかった、、
風景や街並みが醸し出す雰囲気がストーリーとマッチしており、とても良かった

閉ざされた森(2003年製作の映画)

3.7

状況把握に混乱した部分もあったが、二転三転する展開に驚かされ、とても楽しむことができた。

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

4.0

疾走感があり、スタイリッシュで観ていて気持ちがよかった!BGMも最高だった

マグノリア(1999年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

全体の流れがとてもよく、群像劇であることもあり、3時間全く退屈することなく見入ってた。カエルが降ってきた後の登場人物や映画の雰囲気の変化もとても良かった。

裏窓(1954年製作の映画)

4.1

設定が面白く、映画そのものの雰囲気や上品さもとても良かった。


夕方の建物をじっくり映していくシーンは生涯ベストシーンの一つになるかも

イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.7

優しい展開だった。
ビートルズが存在しないことによって生じるとあるファンタジー、、ビートルズにあまり詳しくなくてもグッとくるものがあった。