ゆうさんの映画レビュー・感想・評価

ゆう

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デッドライジング ウォッチタワー(2015年製作の映画)

3.5

ハイテンションゾンビムービー!
ゾンビの設定に特に決まった制限をかけない系のゾンビ映画。
"ゾンビレックス"という打ち続ければ一度発症してても人間でいられるという薬が普及した世界で起こる陰謀という新鮮
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イルカと少年2(2014年製作の映画)

3.6

二作目も実話をベースに作ってるってのがウィンターにビックリする。
映画としてもあの少年の成長が描かれてて良かった。

ロイヤル・ナイト 英国王女の秘密の外出(2015年製作の映画)

3.3

こういうラブロマンスが大好物!
ラブストーリーに加えて、勝利した国の終戦直後の情景を見るのも初めてで、不安と希望が入り混じる感じが不思議だった。

ヤング・アダルト・ニューヨーク(2014年製作の映画)

3.4

始まってしばらくは自分達がイケてると思ってるダッサイ若夫婦と自分達がまだ若いと思ってる超イタい夫婦しか画面に映らないので見るに堪えないと感じてたけど、物語が進んでいく内に自分と自分の周りの人達に通ずる>>続きを読む

ドリーム ホーム 99%を操る男たち(2014年製作の映画)

3.1

『BOY A』のような素晴らしいアンドリュー・ガーフィールドが観れた。彼は望まぬ運命に飲まれてしまう弱くて強い役が似合う気がする。

愛しき人生のつくりかた(2015年製作の映画)

3.5

こういう映画って僕にはまだ早いなって思っちゃうんだけど、さりげない言葉とか行動でブワッて泣かされちゃう。たぶんそれが"愛おしさ"なんだろうなと感じる。主人公の人の良さが200%な映画。

サマー・インフェルノ(2015年製作の映画)

3.0

「隣にいるコイツがいつ"アレ"になるか」っていう恐怖が全くないのが残念。

ずっと可哀想なキャラクターがずっと可哀想で、ずっとムカつくやつが終始ムカつくキャラクターだった。

BORUTO NARUTO THE MOVIE(2015年製作の映画)

3.1

もはやストーリー云々というよりどうしても「あぁ!このキャラクターがこんなに大人になって!」の連続で感動。
ミツキの存在が気になるところ。

ブルックリン(2015年製作の映画)

2.5

地方から上京して来た身として共感できるところが多々あって、故郷を離れる時の気持ちなど痛い程わかった。
ただ、あまりにも彼女が人に恵まれて過ぎているのでどんどん現実味を失っていくのが残念。まるで上京を夢
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モンスター・フィールド(2014年製作の映画)

3.5

デンマーク産のモンスター映画。兄弟愛とラブロマンス、強さと弱さがバランスよく描かれて凄く良い。
低予算ながらも色々工夫してそう見えなくしてる感じも良かったです。

間奏曲はパリで(2013年製作の映画)

4.4

のどかな牧場農家で始まるこの映画が、音楽が現代的でしかも良い選曲なのが意外だった笑

妻の"おとなの寄り道"は見ていてちょっと心が和んだりするけど、最後に夫の優しさに妻が気付いた瞬間のシーンに思わず涙
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シング・ストリート 未来へのうた(2016年製作の映画)

4.5

'80年代の音楽に影響を受けて作られた彼らの歌が歌詞共にドンピシャで僕の好みで最高。

彼らは一見ギークに見えるけど、すごく強くてカッコよくてそこにバンドという要素が加わって輝いているし、人を惹きつけ
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思いやりのススメ(2016年製作の映画)

3.8

全然家から出た事がない少年が新しい介護士と共に最強のパーティを作って冒険していく流れが爽快!
何かこだわっているのかはわかんないけど綺麗と思えるシーンが沢山あるのも好き。

死霊館(2013年製作の映画)

2.8

個人的に子供達のキャスティングが良かった!
ここまでホラー映画で「実際にあった」って言い切るの珍しい気がする!

リザとキツネと恋する死者たち(2014年製作の映画)

3.4

ヘンテコな純愛映画!最後のナレーションが心に響く。昭和歌謡曲って海外の映画にピッタリくるのが不思議!なんだけど、本編ラストで流れる曲がまさかのイエヴァン・ポルカでこの映画がどんだけふざけているかがわか>>続きを読む

裸足の季節(2015年製作の映画)

3.2

物語の重さのわりにはライトな雰囲気の造りになっててその展開に最後までついて行けなかった。
そのせいか現実味を感じられず少女たちのせっかくの命を賭けた闘いをも軽く見えてしまった。

フラワーショウ!(2014年製作の映画)

3.6

ノンフィクションだからか、説明不足な所が多々あったけど、彼らが伝えたかったことは映画を通して更に伝わることになると思う。
子供の頃に遊んだ田んぼや山や川が脳裏に浮かんで自然とウルウルとしてた。

デッド・オア・リベンジ(2015年製作の映画)

2.9

正直、復讐に至るまでの仕打ちが長くて非常に退屈。
それだけにリベンジが主人公の演技もプラスされて爽快なんだけど楽しいのはラストの数十分。
これぞミヒャエル・ハネケの言う「ハリウッドのコード化された暴力
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エクス・マキナ(2015年製作の映画)

2.9

『Her』以来、人工知能モノ不信だったけどこれは楽しめました。
不安を増長させる音楽の使い方が上手い映画が大好き。
ただ、ホラーとしてはあそこで終わって欲しかったというシーンがあるけど、ヒューマンドラ
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マシュー・ボーンの「ザ・カーマン」(2015年製作の映画)

4.7

ダイナーが併設された車の修理工場を舞台に3人の男女の関係を描いた舞台。

バレエダンサーというだけあって、男女共に肉体美が凄く、更に惜しげも無く披露されててそれだけでも見る価値あり!
ストーリーもただ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

1.0

「前半を酷評してなかった人ほど後編は裏切られる」って聞いてたけど正にその通りだった、相変わらずホラーテイストな巨人は良かったし、亜種のバトルシーンは特撮とCGの組み合わせで良い。けど、圧倒的に巨人の登>>続きを読む

バクマン。(2015年製作の映画)

3.6

映画として良かったのは映画ならではの漫画を描く描写の仕方くらいで、原作本来の作品としてのクオリティとサカナクションが手掛けたというBGMが凄い。

人気俳優のキャスティングというせいで多少のキャラ変が
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PANDEMIC パンデミック(2016年製作の映画)

3.1

珍しくアルフィー・アレンがかっちょいい。それにしても出ただけで死亡フラグ立つ彼も凄い。
ゾンビまで行かないヤツらが1番おっかない。こういう世界なら助かりっこないだろうな。
シューティングゲームに忠実に
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マネーモンスター(2016年製作の映画)

3.4

笑い要素が多めで面白い!
ジャック・オコンネル目的で見たけど、別にジャック・オコンネルじゃなくても良かった作品。でもジャック・オコンネルがずっと可愛い映画。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.0

ハードルが上がりすぎてたのか全然期待値を越えずに終了。
ほかのアメコミヒーローとは全然違ったヒーローなのにお涙頂戴のありきたりの退屈な物語を持つ主人公はまさにアメコミヒーロー。だから回想シーンは全てつ
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東京無国籍少女(2015年製作の映画)

1.5

その展開の必要性がないからラスト15分の予測不可能なので驚きとかまるでない。そして簡単に予測できるエンディングに85分を返してと叫びたくなる。
何か深いテーマを見落としていたとしてもあのオチが全てをゼ
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スウィート・ホーム(2015年製作の映画)

2.9

このキャッチコピーから予測してたエンディングと一つ大きな違いがあってその時点で凄く辛かったw
よく見るような映画。
ただ、映画冒頭のパーセンテージは本当なの?だとしたら残りの2%って、、、

フッテージ デス・スパイラル(2015年製作の映画)

3.4

相変わらずびっくり驚かせる系のホラー映画。子供達が普通に会話しちゃうから前作から怖さは激減。まだまだ謎は解けないし続編作る気満々。パラアクやインシディアスのようになるのかな。

ラザロ・エフェクト(2015年製作の映画)

3.8

基本、ビビリだから怖かった笑
いつものホラー的な感じで見に行ったら結構なSFホラー。ライバルは今熱いXが付くアイツだなって感じ。こういうSFホラーは映画館の音響が良い!ドゥーンって空気が震えるあの感じ
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フッテージ(2012年製作の映画)

2.8

びっくりする系のホラー映画。
続編とどう繋がるのかな!
お父さん(イーサン・ホーク)がクソすぎる。

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.8

一曲目からダンスとメロディがめちゃくちゃカッコいい
なんの躊躇もなくイマドキの歌とダンスを入れてくるので見る聴くだけでも十分な映画。
ただ、歌詞はやっぱりディズニーなので曲の雰囲気との相違でダサくなっ
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マイ・ファニー・レディ(2014年製作の映画)

3.2

適度に笑えて楽しいコメディ。男女の恋愛のいざこざがメインなのにイライラせずに見れるのも珍しい気がする。俳優達の人の良さが出てるのかな?

ゾンビーワールドへようこそ(2015年製作の映画)

4.0

素晴らしい!!!ゾンビ×コメディ×僕たちの青春 映画。
少年たちの友情はまるで『キングス・オブ・サマー』の彼らのようだし、ゾンビはちゃんとコメディゾンビだし最高!!
少年たち3人可愛かった。

アフターデイズ・ボディ 彼女がゾンビと化した世界(2015年製作の映画)

3.2

前作同様、切ないゾンビ映画。原題にフェーズ2とありタイトル通りの展開。王道ゾンビで変化球なこのシリーズが好きだけどやっぱりどうしても1作目は越えられず。

パラノーマル・アクティビティ5(2015年製作の映画)

3.2

パラアクはRECと違ってPOV一筋なのがいいね!!しかもちゃんと毎回思考を凝らしてる!
徐々に点と点が繋がってきているけどこれはいつ終わるんだろう??

スナッチャーズ・フィーバー 喰われた町(2014年製作の映画)

3.5

POV初心者が作ったような撮影方法は残念だけど、そこ以外面白かった!
じわり、じわりと気付かぬ内に侵略されている恐怖は他の映画では感じられないもの。
ただ、あの表情がこの映画の肝なのにマスクを被っちゃ
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