marinaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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帰ってきたヒトラー(2015年製作の映画)

3.0

ヒトラージョークは結構笑えたけど、むちゃくちゃなことを言ってるのに耳を傾けてしまうヒトラーの恐ろしさも同時に感じた。
ヒトラーを扱いながらも、結局何が言いたいの?というのは今の社会情勢とかまで理解がな
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バーン・アフター・リーディング(2008年製作の映画)

3.0

burn after reading という題名のように、みたらさっと忘れてしまおう!と思うとすがすがしいほどくだらなくて良い。
重たい映画の次にみると、丁度良くバカバカしいと思う。余韻に浸りたい時は
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ベニスに死す(1971年製作の映画)

2.0

美少年を追いかけるショタコンストーカーの話。わたしはしんどかった。

オーロラの彼方へ(2000年製作の映画)

3.0

火事のシーンが印象的。お話が分かりやすいから何回みても楽しそう。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

4.0

原作の小説はつまらなかったのに、映画化したら面白かったやつ。元ラノベとは思えないハリウッドクオリティー。
SF、タイムトラベル、ちょっとコメディーでてんこもり。

潮風のいたずら(1987年製作の映画)

4.0

質のいいラブコメ。このくらい軽くても良いよなって思う。

告発(1995年製作の映画)

4.0

囚人役のケビンベーコンの演技がすごくて、感情移入する。観ると絶対ケビンベーコンの味方をしたくなると思う。看守役のゲイリーオールドマンもハマっていて、素晴らしい憎まれ役。
実話を元にしていて、とてもメッ
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ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

王道No.1ラブストーリー。
こんなに素直な展開なのにありふれてない、正に金字塔って感じ。
白黒でもオードリーヘップバーンが美しい。ふざけたシーンは愛らしい、何度でも観れる大好き〜〜

ニキータ(1990年製作の映画)

4.0

アンヌ・パリローが美しい。手袋の脱ぎ方まで美しい。

あの胸にもういちど(1968年製作の映画)

3.0

欲望に身を任せた女ってエロい、、そしてどうしようもなくしょうもない、、しかし彼女を止めることはできないエロい、、
ってかんじ。すごくリアルでストーリー性のある夢ってこういう感じだよね。たまらない感情に
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存在の耐えられない軽さ(1988年製作の映画)

4.0

何とも言えない穏やかさで、ドラマチックな映画。垢抜けていないヒロインがかわいい。
ジャケットもこっちの女の子かよ。存在の耐えられない軽さ。

知らなすぎた男(1998年製作の映画)

4.0

こんな風に能天気に、全部上手くいく人生ならいいのに!って思う。本人の意図しないところでまわりが翻弄されて、能天気すぎて笑える。
ツッコミ所はたくさんあるけど、全体的に能天気すぎてそれも許せる。

サウンド・オブ・ミュージック(1964年製作の映画)

2.0

曲の人気ぶり有名ぶりにひそむ戦争の暗さ。。
ギャップに耐えられなかった人間です。
あとバルコニーから子供達がお客さんに向かって歌うシーンで、
最後にお客さん全員で"good night〜👋"は毎回笑え
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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.0

カオスで笑える。友達と大人数でツッコミながらみた思い出。
主題歌がとても印象的。

ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

3.0

エモエモのエモ。
美男美女じゃなきゃ成立しない気もする。

101匹わんちゃん(1961年製作の映画)

5.0

絵、音楽、ストーリーが全部好み。今のリアルなアニメーションとは真逆で雰囲気が洒落てる。
ストーリーが明快で、みるたびによかった!って思う。