ぁゃさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊(2021年製作の映画)

5.0

ひたすら眼福だった。。情報過多って聞いてたから先にパンフレット読んで挑んだけど、話を理解しようとするより、この画と音楽を楽しむだけでも十分な映画でした。おしゃれな映像はもちろん、それぞれの章に個性があ>>続きを読む

さよなら、さよならハリウッド(2002年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

相変わらずぶっ飛んでたなぁ、めちゃくちゃな映画がフランスでヒットしちゃうっていうオチがフランスとしてはどうなんだろって気になっちゃったけど(笑)ところどころで笑わせてくる感じがおもしろかった。今回も結>>続きを読む

ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

5.0

この日常の温度感と音楽、ジム・ジャームッシュとクリープ好きならそれだけで満足できちゃうと思う。映画館でみるの贅沢かなって思ったけど、クリープの音楽に包まれるのライブみたいでよかった。

ナイトオンザプ
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地球は女で回ってる(1997年製作の映画)

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タイトル知ってるやつからいこうと思ってみたけど、最初から最低で笑った。ブレてなくていいなぁ。もう内容は、現実なのか空想なのかわからなくなって完全に置いてかれたけど、やっぱり音楽とあのおしゃれさにハマっ>>続きを読む

リトル・ダンサー(2000年製作の映画)

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どうしようもない気持ちのときに、ダンスとか音楽とか、自分を解放できる手段があるのはいいなぁ。所々グッときて泣けた。ビリー強い子だった。あのまっすぐさを見習いたい。女の子との会話が大人顔負けでしたわ。。

スコルピオンの恋まじない(2001年製作の映画)

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相変わらずウディアレン。冴えないけどいつも美女に人気よなぁ。笑 
頭の回転がはやいおしゃれな返しができるのは、いつの時代も魅力的だなと、この人の映画みると思う。一瞬で催眠にかかっちゃうところ、分かって
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レイニーデイ・イン・ニューヨーク(2019年製作の映画)

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何も知らずに見て、途中でなんかこれウディアレンっぽいなって思うと、だいたいウディアレンなこと多いけど、これもだった(笑)ストーリーがどうとかいうより、ただただおしゃれで見入っちゃう。あとみんなめっちゃ>>続きを読む

mellow(2020年製作の映画)

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なにを誠実と思うかは、人によって違うんだろうけど、人に対していつでも誠実でありたいし、それをちゃんと受け止められる人でもありたいなと思った。ありがとう、でもごめんなさいは、いつでも世の中に溢れてるんだ>>続きを読む

リアリティ・バイツ(1994年製作の映画)

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ショートカットにワンピースのウィノナが最高にかわいい。すき。生きてくって大変だよな、みんな必死なんだから、イタくていいじゃないか。失いたくなくて空回りしちゃう感じに、くぅぅとなりました。

ゴースト・ドッグ(1999年製作の映画)

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ちょうどいいオフビート。さすが。日本人なのになんの知識もなかったことが悔やまれる。本読みます。言葉がわからないのに通じ合ってた2人が好き。

ココ・アヴァン・シャネル(2009年製作の映画)

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思ってた感じとは少し違ったけど。フランス映画ってやっぱり会話がおしゃれ〜。ひとりだけ黒のドレス着ているシーンが好きでした。自分らしさを貫く人はいつでもかっこいいな、それを影で見守ってくれる人も。そうい>>続きを読む

ある夜、彼女は明け方を想う(2022年製作の映画)

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原作を読んだだけだけど、黒島結菜ちゃんをみたくて先にスピンオフみちゃった。やっぱり役に合ってたなぁ。

これをみた後に読み返した原作。
自由でずるい彼女が、そういられた理由がわかった気がして、やっぱり
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

風邪で寝込んで暇だったので観た。途中このこそばゆさで熱くなってるのか、熱で火照ってるのか分からなかったけど。恋の始まるあの感じ、よい、好きな人に会いたくなりました。

お互いが一緒にいようとするために
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コロンバス(2017年製作の映画)

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静かな落ち着く映画。個人的には内容というよりただただ映像をみてたって感じだった。左右非対称でもバランスを保っている、っていう言葉だけなんかすごい心に残った。なんかいいよなぁそれ。カサンドラの自然な感じ>>続きを読む

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

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蒼井優が細くて白くてきれいだな〜ってずっと見てられた。どこに行っても結局同じなんだよな。それでも、自分で経験して分かることと、聞いて分かることとでは全然違う。自分もわりと転々とした方だったから、グサッ>>続きを読む

あなたの番です 劇場版(2021年製作の映画)

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ドラマか映画どっちの世界の方がよかったかって聞かれたら、わたしは映画だな。ドラマと変わってないところも、違うところもあって、全然犯人わからなくて面白かった。一番おもしろかったのは、翔太くんが元気すぎる>>続きを読む

ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ(2022年製作の映画)

5.0

すごくファンというわけでもなく、むしろ昔ちょっとこわいって思ってからちゃんと観てなくて、完全ににわかだったんだけど、感動してしまいました。関わっている人たちの関係性も、作品に対する愛も、すごく伝わって>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

5.0

何回もみてる一番好きな映画。
好きすぎて何が好きか言えなかったから、改めてまたみてみたけど、やっぱり最初から最後まで全部好き、の一言に尽きる。笑
全部が名シーン。全部が名言。

暗闇のバーが日本にもな
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ホーム・アローン(1990年製作の映画)

5.0

クリスマスにはやっぱり見たくなるから、毎年律儀に金ローでやってくれるのありがたい。小さいときはただ面白く見てたけど、いま見たら、お母さんが帰ってくるシーンで泣きそうになった。

素晴らしき哉、人生!(1946年製作の映画)

5.0

きらきらした幸せなクリスマス映画を見たいなぁって思ってたら、ぴったりすぎる映画でした。白黒でも伝わる華やかさがよい。ありがちなメッセージなのかもしれないけど、それがちゃんと響く映画ですてきだった。じん>>続きを読む

人のセックスを笑うな(2007年製作の映画)

5.0

最近邦画の気分。邦画の恋愛映画って、なんか見てて恥ずかしくなるから苦手だったけど、この映画は自然でめちゃよかった。過去一きゅんとした。自分だけではどうにもできないことが、本当に多いよなぁ。ほんとは誰を>>続きを読む

海辺のポーリーヌ(1983年製作の映画)

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それぞれの価値観ってあるよね、自分で経験しないと理解できなかったりするからね。ダメダメな人ばっかりだなって思った自分も、人のこと言えないんだろうな。恋愛はもう自分がよければそれでいいの一言に尽きるよな>>続きを読む

自分の事ばかりで情けなくなるよ(2013年製作の映画)

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きれいごとじゃなくてダメなところとかしんどいこととかを全部消化してくれるようなところが好きなんだなと思った、クリープが好きだなぁ。池松壮亮のハマり役感がすごい。

私たちのハァハァ(2015年製作の映画)

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あの後先考えない危なっかしさとパワー、見ててヒヤヒヤするしかゆくもなったけど、JKはやっぱり最強。自分の女子高生時代がもう10年も前だという衝撃、あんな思い出があったらほんとに一生忘れないだろうな。あ>>続きを読む

セント・オブ・ウーマン/夢の香り(1992年製作の映画)

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足がからまっても踊り続ければいい。アルパチーノの目が動かない演技がすごいって色んなところで言わてれるのを見たので気になって。本当にすごかった。表情が。一瞬で人の心を掴むユーモア、あれも経験とか今までの>>続きを読む

正しい日 間違えた日(2015年製作の映画)

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韓国映画初めてみたけど、慣れてないからか韓国語聞いてたら眠たくなっちゃったな。あんなストレートにかわいいって言ってくれるのか韓国の人って。何を話すかとかどういう選択をするかで、その人とどうなるか、全然>>続きを読む

ホノカアボーイ(2008年製作の映画)

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見てるだけで穏やかになる色合いよかった。心地良すぎて途中眠くなっちゃったけど。マラサダ食べたいなぁ。ハワイにもいってみたい。「同性愛」の訳がよかった。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

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2.3回は見てる。初めて見たのは小学生くらいだった気がする。何歳になってもおもしろい。そしてやっぱりホテルっていう場所がおもしろい。これを見てニューグランドホテルに行ってみたのも覚えてる。あぁやっぱり>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

5.0

ナイトみてからのホテルになっちゃったけど、全然おもしろかった。今回もホテルの仕事に感動してしまったな。。ホテルの描写がわりとリアルなんだよなぁ。笑
いってらっしゃいませとお客様を送り出すこと。かっこい
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マスカレード・ナイト(2021年製作の映画)

5.0

かっこよかったぁぁ。ホテルの仕事が懐かしくなって、やっぱりかっこいいなぁって、またやりたいなって思っちゃった。何かを守るってかっこいい、人でも信念でも。ホテル見てるだけでやっぱ楽しいし、ホテルが舞台の>>続きを読む

スモーク(1995年製作の映画)

5.0

なんておしゃれな映画、、たばこがよく出てくる映画が好きなのかもしれない。何も生まれないような会話。これも好き。時間の流れだったり、人と人の関係だったり、人生は映画になるなぁという映画だった。嘘をうまく>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

5.0

これはシンデレラじゃなかったけど(笑)音楽が全部気持ち上がるものばっかでいい、思い切り騒ぎたくなる。全員の個性が、なんでもオッケーって言われてるみたいで元気でた。このくらいの軽さ、さくっと見れて元気に>>続きを読む

希望のかなた(2017年製作の映画)

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この監督の映画の世界観をイメージしたカフェにいってきて、雰囲気が好きだったので、映画が気になってみてみた。青と白がいいなぁ、北欧って感じ、すき。この低音度感と音楽がいい、重いテーマをさらっと。よかった>>続きを読む

ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

5.0

姉妹もの見ると必ず姉妹ほしくなる。4姉妹っていいなぁ。大変なんだろうけど楽しくて心強いんだろうな。みんなそれぞれの個性と芯がしっかりあってすてきでした。あとドレスがかわいい。

ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

5.0

去りがたい、それが生だ。
最初から終わりまで名言だらけでした。人望がその人の人生だなぁとも思ったし、全力で味わって、最後にああやって思える人生を生きたいなぁ。アリソンの言葉には泣いた、愛は伝わるものな
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ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

5.0

あの音楽は何歳になってもワクワクするなぁ。USJいきたいいい。あの設定を考え出したのもすごいし、あのスリル、何人かでわちゃわちゃして見るの楽しかった。