これはホラー映画というよりビックリ系SFファンタジー映画。内容は伏せるが、前半のジメジメとした雰囲気から急に本当にあった怖い話レベルのチープなホラー演出になり、ん?と思った所で衝撃展開。
予告やフライ>>続きを読む
2020年劇場初観賞作品。ちょっとブラックコメディーや下ネタも多く、「40歳の童貞男」とかにテイストは近い感じで満足。
あらすじとしては現場主義で自分の考えは曲げないジャーナリストが子供の頃好きだった>>続きを読む
オーディションを彷彿とさせつつも気持ち悪さに関しては何十倍にもパワーアップさせた感じの本作。ゴア系のグロさではなく堕胎とかそういう気持ち悪さが苦手だと見ないほうがよいかと。過去トップクラスで気持ち悪い>>続きを読む
満男に対して今回は泉ちゃんの環境が変わったことに対してのモラトリアムがテーマになっている本作。父に対して一緒に帰ってきてほしいという願望と他の女の人を選んだ憎さを受け止めた上でしっかりと1人の人間とし>>続きを読む
吉岡秀隆演じる満男編序章といった具合にガムシャラながらも自分の感情に対して戸惑いながらも思い立ったらすぐ行動という部分に少し学生時代の自分を東映しながら楽しめた。
また、周りからしたらどうしようもない>>続きを読む
鑑賞前からかなり期待感が高くそれに見事答えてくれた。流石、「男はつらいよ」と言えるラスト。鑑賞中のこうなって欲しいと思い描く結末にはやっぱりならない所や満男と娘の関係性がまるで櫻と寅さんのような関係の>>続きを読む
最初はただのブラックコメディーで、貧乏家族が富豪の家を浸食していくだけの話かな?ってという展開から一転。いくら、嘘で着飾っても生活感や心のゆとりは隠しきれない。それと同時にそんな劣等感を家族が感じ始め>>続きを読む
前作「ヘレディタリー」にて長編デビューとは思えないくらい安定したアリ・アスターワールド炸裂でカメラアングルや音楽など人を不快にさせる演出がすごい。
舞台がスウェーデンの夏至祭ということで明るさはあるが>>続きを読む