シリアスで真摯な戦争映画でした。
戦争の実際なんか日本にいるわたしにはわからないけど、
こんな軽口を言い合う日常もあったんだろうし、兵士はあくまで駒でしかなくて、悲しみに暮れる暇なく次の兵士がやってく>>続きを読む
序盤から近年のポリコレ的にはどうなの…?というようなシーンがやや多めで、年代設定的には80〜90年代だからまあ、いやでも公開は去年か今年かだしなあ、うーん…と思いながら観てましたが、
急ブレーキのシー>>続きを読む
女の子たちが、おしとやかであることとか言葉遣いとか気遣いとか、女子力とかなるものを強要されない世界が、たまらなく愛おしくて、たまらなく青春だった。
いい意味で「成長物語」ではなくて、ありのままの自分を>>続きを読む
すごくよかった!インディアン・サクセスストーリーというか、インディアン・ドリームというか…すごくよかった!
タラの人間性が、特にグッと来た。
タラ自身、きっと勉強の機会(それも航空宇宙工学!)を得る>>続きを読む
家族の物語ももちろん感動なんだけど、モノづくりに関わる人間としては、モノづくりの喜怒哀楽をぎゅっとしてくれてたところも感動
芸術とかスポーツに打ち込んで打ち込んで打ち込んでいく人たちが生々しく描かれている。
自分も打ち込むものがあった高校生か大学生の頃に初めて観た時はかなり主人公に感情移入したけど、大人になった今は客観的に>>続きを読む
忘れること、謝ること、最善を選ぶ=それ以外を捨てることの難しさが、すごく丁寧に描かれていたと思う…
まだ消化しきれてないけど、胃がキリキリして、ちくちくグサグサ心に刺さってます