Kanamiさんの映画レビュー・感想・評価

Kanami

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ある男(2022年製作の映画)

3.4

巧みなアイデンティティの揺らぎ。
キャスティングの妙。

SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

3.5

声を奪われる人たちが生まれないような仕組み作りという前提はありつつ、ジャーナリズムとしての本質が良い。

星の旅人たち(2010年製作の映画)

3.5

You don’t choose a life, you live one.

ゆるく、深く、あたたかく。

バービー(2023年製作の映画)

3.5

We mothers stand still so our daughters can look back to see how far they have come.

浅くも深くも観られる。

(2020年製作の映画)

3.4

やっと鑑賞!

ストーリーと歌詞を改めて見るとなるほど感はある。
曲を映画化した映画って意外とあるのだなぁという気づき。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.5

さっくり観ようと思ったら、しっかり観てしまった面白い構成

辛い経験や記憶にこそ大切なことがある◎

岬の兄妹(2018年製作の映画)

3.4

彼らが持つ生きる強さ

人生の不条理、社会の不合理

ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

心情、心境に集中できる演技と描写

ディープさをライトにしつつも本質がしっかりと伝わってくる

美しいと言われる理由も納得

ドント・ルック・アップ(2021年製作の映画)

3.2

Don’t look upの意図がわかってすっきり。

期待値があがりすぎてたゆえ。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

3.6

旅先で見る景色や日常は、その場所で出会う人々の暮らしによって出来ている。納得。

日常を旅のように、歩いて、見て、聴き、感じ、出会い、観察する意識を働かせることで、普段自分たちの暮らしそのものを豊かに
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僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

3.5

支えてくれる人がいること。
欠点をさらけ出すこと。

どう捉えて、どう向き合うか。

ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.3

どんな大人になりたいかと、今どんな大人かは、イコールでも、ノットイコールでも良いと思う。

ちょっと思い出しただけ、をちょっと思い出した。

エール!(2014年製作の映画)

3.6

最後の試験で歌うje voleは、ハリウッド版リメイクのCodaよりも映画にマッチしていて原作感。

一方で、登場人物それぞれへの感情移入度や、演出力はCodaの方が高く感じた。
映画館で観られなかっ
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究極のハピネスを求めて(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

THE Nature Road Trip Documentary

日常があるから冒険をしたくなるし、冒険をするから日常の当たり前が当たり前ではないことに気が付けたり、恋しくなる。

何を幸せと感じる
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

3.5

さっくりほっこり◎

1980年代の良さが染み渡る。
原田琥之佑さんの演技にそそられる。

くれなずめ(2021年製作の映画)

3.3

松居大悟監督ワールドにて、くれなずめました。

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.3

常時不気味で怖いけど、見せ方が特徴的であっというまに見終わってた。

ピザ!(2014年製作の映画)

3.4

ピザよりドーサ!

カラスの卵兄弟が愛おしい!

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

3.3

自ら進んでは観ないであろう、はちゃめちゃ映画!
伊坂幸太郎の原作が読みたくなる。

ワン チャンス(2013年製作の映画)

3.4

彼の幸せと成功は、ジュリスに出会えたことな気がする◎

すばらしき映画音楽たち(2016年製作の映画)

4.0

今まで観た映画を見直したくなる。
今まで観たことのない映画が観たくなる。
これから観る映画が楽しみになる。

映画も音楽も映画音楽も深い◎

ちひろさん(2023年製作の映画)

3.4

強いけど弱い。弱いけど強い。
人を幸せにできる天性。

市川実和子さんよき〜。

ドライブ・マイ・カー(2021年製作の映画)

3.5

繊細で複雑にも思えるけどシンプルなのかも。
自分に素直に、ありのままの相手を受け入れる。

賛否両論あろうにも、世界評価の理由はもっと深いんだろうなぁ。

もしも昨日が選べたら(2006年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

Skip(Click)したいようなことと向き合わないと、大切なものを大切にしないと、何も得られないどころか、全て失いますと。向き合います。

結末がゆるめでほっこりのような残念なような。
邦題の由来は
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.6

たけしさんをより好きになれる。

ビートがツービートからだったとは。

深見さんの大泉さん、たけしさんの柳楽さん、それぞれ最高◎
劇団ひとりさんに拍手!

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

3.6

蘇る青春!!

1人1人のストーリーが描かれることで感動も増す。
映画館で観ることで無音演出の緊張感も増す。