ビンビガさんの映画レビュー・感想・評価

ビンビガ

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走れない人の走り方(2023年製作の映画)

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時々挟まる全く関係ない人たちもみんな映画には関係している。
映画を作る、みる、みられる的なことが何重かにメタ的になってるので、
映画制作映画の中では珍しい視点とおもった。

悪は存在しない(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

画にうつる自然はとんでもなく美しいのに、畏怖の念を感じさせ続ける。

太陽がずっとすごかった。

おかわさび、クルマの後ろ、白骨化した鹿のように点在する目線。自然に見られている人々。
白骨化した鹿の視
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市子(2023年製作の映画)

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まじで状況的にはどうしようもなく絶望のはずなのに、なんか切迫感がなかったと感じてしまった…
"芝居"が強すぎる…?

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

やっぱり日本を撮るには4:3が1番良い!!

こんなに心が純粋な人が東京で生きていけるのだろうか、とは思ってしまうのですが(いろいろあってそれを選択しているのは分かるけど)
何が起きても毎朝起きて笑顔
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夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

実景が良すぎる

私は人生において光石研に何回泣かされればいいんだ

やさしい世界、ユートピアすぎると思う瞬間もあったが、
それぞれ、辛い経験を超えて、今に至ってる人たちが周りにいたから、この世界が成
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疑惑とダンス(2018年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

アドリブだとして、物語上共通認識で持たなければならない事実があって、そこがギリギリブレそうで、なんとかなったという印象。


「大きい声出すなよ!」「は?ここパブだろ」っていうサラッとしたやり取りが1
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あしたの私のつくり方(2007年製作の映画)

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1800しかmarkされてない!?!?

市川準ヘンテコで好きだなあ、
じゅりの家植物だらけで爆笑してしまった。

ファースト・カウ(2019年製作の映画)

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音、良かった

暗いところがちゃんと暗くて良かった

スタンダード、嬉しい

モダンかアナーキー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

MacBookが壁にささるなんて、他で見れることないと思う。見れて良かった。

大いなる自由(2021年製作の映画)

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@ジグシアター

火の演出かっこよすぎ

愛が広義で深い

バービー(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

ちょっと一旦考えさせて
アランを救いたい


世の中もっと曖昧だと思う…
でもこうやってもし逆だったら?を見せないと分からない人がいるのでそういう意味では、バービー&ケンというポップアイコンで表現でき
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福田村事件(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

あ〜すんご〜

今だから明らかに間違っていることが分かるけど、
何を信じればいいか分からない中で、こんなこと起きたら自分を信じられる自信はない

だんご屋前、何日かけてとっただろう…

豊原功補、配役
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EO イーオー(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

クラブのノリについてけない動物というシーンを観れたのが非常に良かった

逃げきれた夢(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

これで良いと思ってた人生(客観的に見ても、特別良くも悪くもなく一般的な人生っぽい)を、冷静に振り返ったときに、あれ…って思う瞬間だらけだったりする、この感じ辛い、ほんとに。
家族での話し合いのところで
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怪物(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

うがってみてるかなーー

怖い話だぞーっていう見せ方(が分かった時)きつかった。

先生もなんで安藤サクラと対面するとそんな態度になるの?人格が途切れて見える。

子供が飾り付けをするという感覚がゆる
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波紋(2023年製作の映画)

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ゆるやかな地獄
自転車時々スローになるの好き

赦し(2022年製作の映画)

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会話が早くてなんか新鮮だった

松浦りょう圧倒的すぎる

ある男(2022年製作の映画)

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丁寧で良いね〜キャスティングも芝居も本当に隅々まで神経張り巡らされてる!
13歳くらいの男の子であんなに芝居できる子いるんだな!?すごい

零落(2023年製作の映画)

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原作に忠実 ってこうなるのかーって感じ
ちょっと懐かしめの自主映画の香りがした

イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

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メンヘラおじさん爆誕❗️❗️
割とねむねむで見ちゃったんだけど…うん

ミューズは溺れない(2021年製作の映画)

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創作の曲がすごく好きだった!

見つめ合うという時間をみると最近自動的に泣いてしまう

キャストがとにかく良い!みんな好き

エゴイスト(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

愛にズブズブ系かと思ったら終始関係性について根気強く考える話だった

お母さんにお金の援助をするシーンの、言葉を選ぶ姿がほんとに良かった。

前半のカメラワーク意図はわかるだけど、なんかちょっと…正解
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生きててごめんなさい(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

自分にとっては共感性の低い話ではあったが、ほしさんの野生味(と生命力?)が存分に味わえて良かった。
芝居のバランスがほんとに絶妙でちょうど良かった、こういうストーリーは感情振り幅大きすぎると冷めそうだ
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別れる決心(2022年製作の映画)

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お嬢さんがキモすぎた印象だったから、
こちらの方が楽しく観れた!

茶飲友達(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

最後のおじいちゃんの絶望
ダイレクトアタックだった、つらい。

浮かぶ(2020年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

見る視線というものは、確かに暴力性が強くて、その見る視線の感覚は誰もが持ってしまっているからこそ、見られるということへの自意識が強くなり、そして拗れやすいのかもしれない。

集中力がすごかった。

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