jamiroquaiさんの映画レビュー・感想・評価

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言の葉の庭(2013年製作の映画)

2.8

若者の繊細さやどうしようもない無力さをそのまま綺麗に映像にしたような作品

今見るといい意味でも悪い意味でもざわざわしてしまう

君の名は。(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

男子と女子、田舎と都会の対比
家族、友人といろんな要素が楽しめるストーリー

後半からの怒涛の緊迫感には手に汗を握った

さらにこの物語の主題は、『忘れてしまった大切なもの』なのではないかと感じた
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.0

ヒーロー感薄いけど、ダメな男の子がヒーローに成るプロットは日本の漫画っぽくていい

冷たい熱帯魚(2010年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

冷めきった生活、人間の本心、あざとさを垣間見えた
本当に醜いのはそういったあざとさや汚さをひた隠しにしていた主人公なのかもしれない

恋する惑星(1994年製作の映画)

3.8

一つ一つのシーンや登場人物の仕草がとても好き。 アメリカ映画や日本映画の真似事ではない本物さを感じた。

エリン・ブロコビッチ(2000年製作の映画)

2.5

3児のやんちゃママ、エリンブロコビッチが郊外の立ち向かう

海よりもまだ深く(2016年製作の映画)

3.2

どの家族にも何かしら似たような経験を感じるような...そんな気になる物語

なりたいような人間になれなくても、毎日楽しく暮らすのよ

そして祖父母の家にあるのと同じ置物が出てきてびっくり

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.2

8人で1人を助けるというのはどういうことだ? 俺はここに残る
男気溢れる話

I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.2

個人的には爽快感が欲しいという思いもあったが、実際変わっていくということは少しずつなのかもしれない

マトリックス(1999年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

設定がすごすぎる
自身が現実だと思っていたところが仮想空間で、人類は機械の電池とされている

仮想現実が幸せかそれでも現実の自由を求めるかという命題についても考えてしまう

アクションも素晴らしい

サイコ(1960年製作の映画)

3.5

金で幸福を買うんじゃない、不幸を追っ払うのさ

人は皆罠にかかっていて、そこから逃れることはできないのさ

全く想像のつかないラスト、本当の意味でサイコなラストとなっていて、古い映画ながら、感動を覚え
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ラッシュアワー(1998年製作の映画)

3.0

二人のコンビがなんとも言えない
一人はカンフーの達人でありながら、少し抜けているジャッキーチェンと、口八丁で顔も広いが格闘は全くダメなクリスタッカーのデコボココメディ感は見てて楽しい

私の奴隷になりなさい(2012年製作の映画)

1.5

なんか支配に関する哲学的な映画かと思いきや、哲学的説得性が薄いせいでやっぱりただの変態映画にしか見えない

音楽はよかったのだが

箱入り息子の恋(2013年製作の映画)

2.5

導入や設定は好きだったが、もう少し主人公を誠実に描いて欲しかった
ゲーマー、すぐ切れる、童貞なのに童貞ぽくないせいで主人公に感情移入できない

スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐(2005年製作の映画)

3.2

アナキンの葛藤と力を持つものの不安定さがすごく感情移入できた
個人的に物語がすんなり行き過ぎる4-6に比べて1-3の方が人間らしくて好きだ

スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃(2002年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

シリーズきっての大迫力戦闘シーンがすごい!
ジェダイvs分離主義の全面戦争がすごい
クローンを携えたヨーダかっこよすぎ

さらにデュークー伯爵との剣対決まで
目白押し!

スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還(1983年製作の映画)

3.2

ベイダーとルークの対話
ベイダーの優しさ、迷いが仮面の上からでも伝わってきた
素晴らしい宇宙をめぐる親子愛

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

緊迫感がすごかった
父との遭遇のシーンは衝撃的であるとともにベイダーの親心が会見えるような場面がよかった

マイ・ボディガード(2004年製作の映画)

3.2

メキシコの実情?を見事に表しているように思えた。
音楽、熱気あるカメラワークも見てて緊迫感を醸し出していた

結末はご都合主義的なところがあり、少し納得いかなかったが、十分楽しめる作品であった

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