大学生の頃、GEOの近くに住んでて、いろんな邦画を見漁ってた時にみつけた作品。
ボブディランの名曲、この映画で知った。
大人になると、はじめからストーリーはわかっちゃうけど、それでも映像と音楽で楽しめてしまうディズニーパワー。
ディズニープリンセスの作品久しぶりに観たけれど、いつから3Dになってたんだろう…どうしても>>続きを読む
it、怖い。不気味。小さい頃に見てたらトラウマ確定だよ…大人には見えないという安心感と、子供達の頼もしさに守られたかもしれない。笑
ずっとただただ怖いのは絶対見ないけど、途中から謎解きチックな雰囲気>>続きを読む
ドラマ 現代版シャーロックホームズほどの斬新さと衝撃はない。ミステリーというより、アクション映画の印象が強いかも
シリーズ作品並べて観たい。あの誰でも楽しめるポップな色と世界観はすごい。
ほんとうにどこかにいる夫婦の生活を垣間見ているよう。目的と手段が入れ替わって、ほんとうに大切なものを見失いかけたりもする。ブルックリンがオサレにもてはやされる前から暮らしで40年。愛着が染み付いた我が>>続きを読む
知りに知ってるのにやっぱ観ちゃうんだこれ。
小説のイメージを軽やかに上塗りしたドラマ版ポアロのイメージとはまた違った、葛藤が表に出るポアロ。
多くの人に愛されたストーリーで、いろんな人が映像にして>>続きを読む
いいペースで話しが進んで行く王道ながら楽しめる映画。
エディ・マーフィーは小さい頃にみたドクター・ドリトルのイメージが強かったから、真逆の破天荒キャラで、個人的にはそのギャップが面白かった。
美味しい食べ物をつくるひと、それを美味しそうに食べる人。それだけでなんて幸せな気持ちになれるのか。豚汁とおにぎり。ラーメン。
それに加えて大好きな極地。逆にあれ?なんで見てなかったんだろう?ってなっ>>続きを読む
こうの史代さんの作品の世界観そのまま、やわらかい雰囲気で描き出される、重く刺さる悲しい時代。夕凪の街も見て観たい。
昔5年ほど広島に住んでいたから、言葉の温かみがまた懐かしい作品でもあった。
白黒映画の美しさが、たびたび目を惹く。盆を返したような豪雨が地面に跳ねる。
徐々に謎が深まり、鬼気迫り、最後の最後まで追い詰められ、最後に許し解け合う。そんなかんじ。
国語で学んだ老婆は出てこない>>続きを読む
前作からずっとずっと楽しみにしてましたが、ようやく!2018年、最初の映画にふさわしい…!!
はじめて4DXで鑑賞したけど、迫力満点だった…!!30年ぶりに映画館に行った父、大興奮。
タイトルとキャストで、てっきりコメディかと思って見始めたら…やられた。まちのために、まだ見ぬ子孫のために、人が人を動かしていく史実の重み。
キャラがみんな愉快!中学 高校の頃に見かけたような、バカみたいにまっすぐすぎる悪ガキ達、そして駐在さん。くどらないことが大切だった青春時代、そのままの映画。
少ないセリフと温かい雰囲気の中で進むサスペンス。重たいストーリーなのに、観終わった後、不思議とすっとした気持ちになるのは、最後の家族のかたちがじんわりと秀逸だからだろうか。それとも、「春が2階から落ち>>続きを読む
Life is like a box of chocolates.
つかみはこれで十分だった。そしてクライマックスを現す言葉も同じく。アメリカの歴史や文化の変遷を熟知していれば、あと10倍は楽しめたの>>続きを読む
仄暗い世界と余韻。アルコール依存の恐ろしさに怯え嫌悪しながら見ていると、少しずつ世界が塗り替わる。飲酒で失われた記憶が徐々に蘇る。
エミリー・ブラントがすごい。
永遠の週間少年ジャンプにつきあってくれる弟と鑑賞。原作はセリフ暗記レベルで読んでたけれど、それでも楽しかった笑
パロディが過ぎてDVD化されなさそう…
みてるとフラダンス踊ってみたくなる。色彩のない炭鉱と、華やかなフラの世界、描き出される幅がすごい。
素敵なキャストとストーリーであっというまだった。方言って良い。
観てみないとわからないタイプの良さだった。タイトルの通り、パルプフィクション。
途切れ途切れの話が少しずつ繋がるけれど、繋がったことで何か劇的な進展があるわけではない。
あっ…と思ってさらに見入っ>>続きを読む
ワイドショーとかSNSとかの腹立たしいかんじがすごくよくでてる。救われない最後じゃなくてよかった
元気で行動力あるお茶目なおばあちゃん。感情豊かな娘と孫。ハラハラもするけれど、女三世代でこんなはちゃめちゃできたら楽しそう。
最後の料理シーンがきれいにまるめてくれる。
セクシーでカッコ良いサスペンス!
もう1回見たらさらに面白い気がする、そんな映画。
舞台は高級レストランだけれど、ストーリーを通して誰かを想ってつくる料理が最強なのだと伝わる。ところどころ日本文化を取り入れた演出もあって、くすっとなる。
メジャーではない映画のようだけれど、とてもよ>>続きを読む
札幌に住んでいた頃に、北海道が舞台ってことで話題になっていたものを今ようやく。北の景色が綺麗でした。
途中で、あれ?サスペンスかな?!っていうよくないワクワクが生まれてしまったけれど笑
やさしい世界を引き締める喪服の黒。ここが良かったとか、ハラハラしたとか、そういうのはないけれど、観てよかった。
女家族の些細な喧嘩が、母や妹と過ごした日を思い出して、少し懐かしくて。無くしてから気づ>>続きを読む
派手な衣装に派手なりんご。誰かに感情移入して観入ってしまうものではないけれど、テンポの良い展開と、あのケバケバしい色合いの世界観が見入ってしまう理由かな。
カイザー・ソゼという名前が強烈に頭に残る。
映画の時間自体は短いのに長く感じてしまった…最後の10分くらいのために全てがある。
セリフが少ない分、雑貨や衣装が語る。沈黙の後のことばの選びが短くもぐっとくるものばかりで。
そうしてつくられた儚く優しい世界。
オダギリジョーがとても美しく見えた。
見応えあった。邪悪な絶対悪でないからこそのやるせなさが、クライマックスを盛り立てて。ぐっと堪えて見てました。
思いがけず聖地巡礼したくなる、日本の始まり、日本橋。麒麟。