tashikasさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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I am Sam アイ・アム・サム(2001年製作の映画)

3.8

綺麗事ばかりじゃない、奇跡の無さが、この映画を素晴らしくしている。

要所要所にビートルズたっぷりなところもしかり。

エターナル・サンシャイン(2004年製作の映画)

3.4

記憶を消した、ってこれはSF?!と戸惑い最初は何が起きたのかわからなかったけれど、徐々に見入ってしまう映画。もう1回見たら完全につながる気がする。

ジムキャリーはいつふざけ出すのかな…って気持ちで見
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サイコ(1960年製作の映画)

3.3

怖すぎた…結局一番怖いのは幽霊でも動物でもなく人だよ…

スラムドッグ$ミリオネア(2008年製作の映画)

3.5

壮絶な、ドラマティックな人生。直視できないほど、悲しかったりグロテスクな記憶が導く答え達。

インド映画にしては全然おどらないなーと思ったら制作はイギリスなのかな。でもハッピーエンド感はインド映画のイ
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ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー(2016年製作の映画)

4.4

劇場で見逃して、フィンエアーの機内で鑑賞。見たほうがいいよ、という前評判通り、ラストの「繋がったーーー!!!」の感動の大きさたるや。最新作も楽しみ。

ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

4.0

ただでさえハリポタの世界好きなのに、動物がからむともう夢中。あのバッグの中で働きたい。

ただハリポタ見たことない人にこの面白さをわかってもらうのが難しい…

SING/シング(2016年製作の映画)

3.4

最後までの流れがなんとなく見えてもそれでも瞬間瞬間が楽しい映画。
ゴリラがよい。(決して父がゴリラっぽいからとかではなく)

スクール・オブ・ロック(2003年製作の映画)

4.5

最高だ!!ぎゅっと詰まったストーリーに、ロック!!なんでいままで見てなかったんだろう。

トリック 劇場版(2002年製作の映画)

3.4

ドラマがとても好きなので、その延長で好き。なんとも言えない決め台詞は真似したくなる。笑

陰陽師 〜おんみょうじ〜(2001年製作の映画)

3.0

野村萬斎すごいなーって知ったきっかけはこの映画だった気がする。中二に響く世界観。この映画を初めて見たのもたぶんその頃。

ジェネラル・ルージュの凱旋(2009年製作の映画)

3.7

医療モノに珍しく、人間味も詰め込まれたストーリーは、見終わってすっと心軽くなります。正義感そのままの堺雅人さん、トリックしかり煙たがられる阿部寛さんの役どころがすきです。

チーム・バチスタの栄光(2008年製作の映画)

3.1

好きなキャストにサスペンス。次作のジェネラルルージュを先に見ていたこともあって、存外あっさり。医療モノ初回はどうしても難しいバックグラウンドの説明で、何かが薄まってしまう気がする…でも気構えず見れて良>>続きを読む

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.7

ムーンリバーはこの映画の曲だったのか…!という驚きから始まった。名作はやっぱり名作。

自由気ままなオードリー・ヘップバーンは表情豊かでとても魅力的。目を離せない。

アフタースクール(2008年製作の映画)

3.7

何年か前に見たときの、1回目の驚きが残るか残らないかくらいにもう一度見ると、細かなところがよく見えて、さらに楽しめます。

主人公は、ずーっとミルク入りのコーヒーを飲んでいる。

ターミナル(2004年製作の映画)

3.9

空港という極めて狭いところで繰り広げられる、広大で暖かな世界。

缶の中には夢が詰まっている。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

なんて素晴らしいんだろう!なんでもっとはやく見ておかなかったのだろう!!

主人公の感じる静かな希望が伝わりすぎて見入ってしまう。終盤の心地よさと終わり方はなにものにもかえがたい。

ナイト ミュージアム(2006年製作の映画)

3.6

家族で見られるたのしい映画でありながら、きっと歴史や文学的な演出が分かるほどさらにおもしろい。

セブン(1995年製作の映画)

3.6

重くグロテスクなアンハッピー。でも宗教的ミステリやサスペンスは好き。

ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.0

ストーリーが現実的と言うのは納得。夢がある、でも世の中そんなに甘くない。

ミュージカル映画を見ると、歌いたくなるし踊りたくなるし、終電ギリギリのこんな時間にどうしようもなく楽しくなる。普段の駅のホー
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秒速5センチメートル(2007年製作の映画)

3.2

山崎まさよしの曲がよい。この人の作品は朗読劇の舞台を見ているかんじ。

ウルフ・オブ・ウォールストリート(2013年製作の映画)

3.1

描かれている人物像がぶっとびすぎていて、絶対に友達にはなれないけれど、そういう一人の男の人が実際にいた、というショッキングな事実は一見の価値あり…かな。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.6

あの時こうしていれば、をあたたかくそして悩ましく描き出した映画。人生で大切なものは何か、もう一度自分の価値観を見つめ直す。今あるものを大切にしようと思う。

マダガスカル(2005年製作の映画)

3.4

愉快な仲間ってのはこういうのを言うんだな!っていう賑やかさ。
ペンギンたちがいい味出してるので好き。

凶悪(2013年製作の映画)

3.3

途中で顔を背けたくなるくらい、酷くて鬱々としたものがある。一瞬途中でやめようか、と思うけれど、鬼気迫る演技にひかれたのか最後まで見た。

凶悪が画面の中をずっと流れていく。

イエスマン “YES”は人生のパスワード(2008年製作の映画)

3.6

気楽に楽しく見れる、まさにコメディ映画!こういうノリの友達がいたら面白いかも笑

エスター(2009年製作の映画)

3.7

怖い系は得意でないのですが、それでも気になって観てしまった。エスターの正体が出切った終盤は、ただただ怖かった…けど見て良かった。

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年製作の映画)

4.0

‪9.11のぶつけようのない悲しさが、大きくなってゆく様子が鬼気迫る。でも暖かさに始まり、暖かさに終わる。

そんな起伏の激しいなか、始まりから終わりまで、何気ないシーンの画面が美しくて、一時停止で眺
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.6

見応えのある歴史の信実。実話。きっとあの時代には、知られざるたくさんの天才がたくさんの功績を残し、不遇に消えて行ったのだろうな…

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.1

もともとの中性的な美から女性的な美へ。リリーの存在感は言うまでもなく。
描きたくなる衝動とゲルダの葛藤が伝わりすぎて、見ていて辛くなるところもあったけれど、映画としてとてもよかった。

もう1度、静か
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007 スカイフォール(2012年製作の映画)

3.7

シリーズで初めてみるのがこの作品だった。男の人が好きそうな感じかな、なんて思いながら当時の彼と映画館にいったら、見入ってしまった。いま見直してちょっと懐かしい。