のほほんとしつつ。ボブヘアのおばあちゃんがとても可愛くて好き。老いた時髪の毛が残っていたらやってみたい。
学生のときに見たときの最初の印象は「狂気」だったけれど、この世界に片足を突っ込みそうなくらい仕事でやばかったときにみたらまた何か違うものがみえたのかもしれない。
パリに憧れる、何層にも重なる、懐古。偉人がたくさん出でくるのがまた楽しい。人間関係がまたなかなか面白いのです。
小さい頃読んでいた絵本漫画のタンタンと顔が違いすぎて、最初は入り込めなかったけれど、気がつけば別物として楽しんでいた。
4年ほど前、試写会で見た映画をいまふたたび。エンドロールが流れそう、になってからのもうひと展開がすごく面白い映画。まとまりがよすぎるくらい綺麗にまとまるラストなので、ある意味では物足りない。
最後に相応しい!作品の最後まで面白い!シリーズ全作好きな作品の1つ。
二転三転!!芸術品をめぐる映画はいろいろ見たけれど、かなり好きな作品。
作品の持つミステリアスなメッセージではなく、それを取り巻く人々のドラマなので、芸術の予備知識はまったくいらない。
思ってた内容とは違ったけれど、美術品をめぐる話は割と好きだからよし。ルーブル美術館いきたい。
疑心暗鬼に満ちた中盤から…本当の意味がわかるラスト。移動中の電車の中で見ていたけれど、時間忘れて見入ってしまった。見てよかった。
見覚えのある街並みもない街並みも…第二の故郷さっぽろ。
断片断片の静止画が美しい。映画、というより動く写真集のよう?
原作の岡崎京子の素朴な線とのギャップ
驚くほど見入ってしまう2時間だった。タイトルの意味、頭に残る。羊たちの沈黙。
見応えあってよかった。これまでの宗教を知らないとわからないミステリーではなかった。
そういう意味で初見でも分かり易かったけれど、ダヴィンチコードのような癖になる感じは少ない。ダンテの地獄篇はキーに過>>続きを読む
万城目学が好きで、原作を読んでから見た。イメージどおりのキャラクターで、すっとはいってきた。鴨川ホルモーよりも原作に近くてより好き。
竹生島に行ってみたいなー。
「かわいい」の感覚はどうも違ったけれど、「怖い」「気持ち悪い」の感覚は万国共通なのかな。
農学部で、こぶたの可愛さを例えるのはベイブ、その逆は千と千尋だった。 冒頭の切ないシーンは辛いけれど、あとはわりと和み多い作品。
いい意味で、後味のなさが0kcalのさくさく寒天ゼリーのよう。
プールを泳ぎたくなる。
まだまだ元気にみえるお婆ちゃんが尊厳死を希望するところから始まる家族の話。別れの日に向けて話は進むのに、ところどころ思わず笑ってしまう暖かな演出もあり。いろいろ考えちゃう、いい映画だった。
「The>>続きを読む
劇場で観てよかった!!世界は綺麗だった。
当初イメージしていた、よくある「入れ替わっちゃった☆」のラブコメではない。とても人に勧めたくなる作品。
アニメ映画ならではの魅力フル発揮の美しい映像で引き>>続きを読む
予告編でぶわぁっときて、見なくては…ってなって。初めて一人で映画を観に行った作品。
心をつかんだきっかけも、見てよかったと思えたのも、ゆーみんの主題歌の影響が大きい。
万城目学の原作が大好きで観た。自分のイメージしてたのと鬼の雰囲気は違ったけれど、キュートでいいかな。自分の周りを小鬼が駆け回ってたら、って想像するとちょっと愉快。
モネが好きで気になってた作品。最初の妄想とあとからの計画のギャップがすごい。笑 無謀な計画かと思いきやしたたかにやることは達成している、なんて素晴らしい。笑
Ⅰはそれこそ何回も見ていたのに、Ⅱを見たのは初めて。コンビ復活がうれしい。MIBはピシッとスーツ、がカッコよすぎないのがたぶんいい。
すごい迫力だった。4Dで見ればよかったかな。
人間関係の小難しい設定や裏切りもなく、真正面からゴジラの迫力をうけとめることができる。ただまっすぐ、戦う。
実はそもそもちゃんとゴジラをみるのははじめて>>続きを読む
バケモノの世界が素敵すぎて、人の世界の描写に移るのが惜しくてたまらなかった。
思っていたより壮大なスケールの、ばたばたと賑やかなコメディだった!犬のかんじが、TEDだった笑