全10話視聴。残虐シーンもあるにはあるが、日本中世の合戦スペクタクルではなく、謀略渦巻く心理・知的ゲームとしての駒の差し合いからチェックメイトまで、なのが面白い。
原作からは設定だけ借りたオリジナル脚本。上手くコンパクトに韓国ローカライズされてる感じで面白かった。チーム長かっこいい。ホン・サンス映画でよく見るクォン・ヘヒョも出てる。(これ確か日本でも映画化されて>>続きを読む
全10話見た。A24発のすごいドラマ。笑えそうで笑えないそれでも笑うしかない絶妙な脚本。環境にも社会にも善きことを為そうとする凡人の夫婦と、どうしようもなくかみ合わない世界。彼らの善意はスベりまくり呪>>続きを読む
チャイナ・ミエヴィルの傑作がドラマ化されてた。互いの国家、国民は存在するが「見ない」ことで独立を保つ、重なり合う2つの都市国家。入国に際し、元いた国の方を「見ない」訓練をするシーンなど見事に映像化され>>続きを読む
1〜3話は特に良かった。結局は「人間とは?」「現実とは?」を問い続けるのがディックの小説なので、そこにフォーカスしたヤツは面白い。しかしまぁ贅沢なお金のかけ方よ。
学園もの×孫悟空。ミシェル・ヨーとキー・ホイ・クァンが出てる。荒唐無稽なストーリーの中で、マイクロアグレッションとそれに向き合う態度を真摯に描く。原作のグラフィックノベルも読んでみたい。
シーズン2を早く。つーかその前にまずは原作のギブスンの翻訳を。
1996年版未見でこっちを見た。全8話。皮肉と批評に満ちていて面白い。音楽はサーストン・ムーア。
ちょうどよい塩梅。こうやって鬱気味の中年は後進に道を譲っていく。ヴィンセントドノフリオのキングピンはアメコミ感強い。オタクたちの活躍かわいい。そしてやっぱりジェレミーレナーは良い役者ね、と。
マルチヴァースの解説的な位置付けになるのかしら。TVA内部やミス・ミニッツのデザインなどレトロでよい。ロキの変異体達もかわいい。
ダニー・ボイルの安心感。マルコムもヴィヴィアンもメンバー達もこんな感じだったかもと思わせる。クリッシーハインドが裏の主役。BODIESのエピソードとかクソなかった。これを『お前は売女』と訳したのくそだ>>続きを読む
差別と難民問題をストレートに描くが、まぁだからこそなんでヒーローとして戦うのかドラマがボヤける。人間側にもう少し役者が必要だった。