biwacovicさんの映画レビュー・感想・評価 - 38ページ目

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ホワイト・ゴッド 少女と犬の狂詩曲(2014年製作の映画)

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全然想像と違っていた。アナロジカルな抑圧と不寛容と排斥と憤怒の映画だった。少女と犬はナウシカと王蟲のよう。ハンガリーの映画と知り、なんとなく唸る。

さすらいの恋人 眩暈(1978年製作の映画)

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これも青春。正確には青春の終わり。終わりの予感の中で、それでも2人でいたいよねって感じが終始切ない。中島みゆきのわかれうた泣ける。

NAGISA なぎさ(2000年製作の映画)

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夏休みの始まり。子供の時の夏休みだけにあった特別な感覚を思い出して前半から猛烈に切なくなった。あのビクターのレコードプレーヤーうちにもあったなぁ。そして訪れる夏の終わり、別れ、成長に落涙。80年代の映>>続きを読む