biwacovicさんの映画レビュー・感想・評価 - 39ページ目

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地獄の警備員(1992年製作の映画)

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力士ホラー。昔レンタルビデオで見たなあ。劇場で観る日が来るとは。バブル期、商社。高価な絵の売買をする部署。元力士のシリアルキラー。殺される社員たち。生き残りにも死者にも理由はない。

CURE キュア(1997年製作の映画)

5.0

隅々まで不穏で素晴らしい。やっぱり映画館で観ると音が違う。生活そのものが不愉快なノイズに増幅されていく感覚。でんでんが交番で同僚を、さらっと射殺するシーンが一番好き。

神々のたそがれ(2013年製作の映画)

5.0

やはり全編が混乱していて、かつ完璧にコントロールされていて、美しかった。

犯る男(2015年製作の映画)

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いわゆるピンク映画の一般劇場公開版を想像していたら、特殊造形クリーチャーやらロボ的なアレやらが登場する、とても野心的で複雑な死のイメージの溢れる映画で、とても良かった。

この国の空(2015年製作の映画)

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前半が余りにも退屈。しかも説明し過ぎに思えたりして。60分でもうちょっと刺激的であれば、と。長谷川博己は十分エロくて二階堂ふみは特に話し方が良かった。

ミッション:インポッシブル ローグ・ネイション(2015年製作の映画)

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クリストファー・マッカリー。ベラルーシで始まる。イルサ登場。クソかっこいい。ベンジーは完全にお姫様になる。

したくて、したくて、たまらない、女。(1995年製作の映画)

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不気味と言うよりかわいらしい、死んでない人達による幽霊譚。自由な物語、自由な映画に癒された。