びわこむしさんの映画レビュー・感想・評価

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薬指の標本(2004年製作の映画)

5.0

好きな映画ベスト3に入る作品です。
また、小川洋子さんの作品の中でも「薬指の標本」が1番好きで、その世界観が存分に出ている作品だと思います。
パンフレットで小川先生は、映画化を了承した上で完成後にどう
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

5.0

好きな映画ベスト3に入る作品です。
どこが1番好きかっていうと、やっぱり終わり方。あの終わり方で、撮り方が最高だと思っています。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

4.5

この世界観、撮り方がもう異質すぎて、とても好きです。どこを切り取っても気持ち悪さと愛らしさが混沌としている作品です。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.5

長い長いシリーズだったはずなのに、これ1本でも良い作品をみたと満足できるような映画でした。1回観ただけでは、何でこうなったの?どういうこと?と思うのは、いつものことなので考察も楽しめるがエヴァだなと。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

4.5

あらすじや批評から怖い作品なのかと思っていましたが、残酷なシーンもスプラッター程ではなく、ストーリーも明るく、「なんかすごいぞ!」と若干の興奮をおぼえる作品でした。

グレイテスト・ショーマン(2017年製作の映画)

5.0

この作品で、ザック・エフロンの歌声に聴き惚れ、観賞後もCDを買って、何度も「The Other Side」「Rewrite The Stars」を聴きました。
ストーリーは結末まで飽きることなく最高!
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.5

一家が幸せへと向かえば向かうほど、破滅はいつなのかとドキドキしてしまいました。破滅の理由は想定外で、予想以上の悲しさ。
終わりは主人公の夢なのか、現実なのか。
最後まで楽しませてくれる作品でした。

ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.5

EGOISTのライブに行ったときを思い出しました。もちろん、こちらは映画なのでストーリーはありますが、今までのワンピース映画とストーリーを比べちゃうと、3Dのときと同じ感じ。
ただ映画館で観ると、本当
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ジュラシック・ワールド/新たなる支配者(2021年製作の映画)

5.0

映画館で観ましたが迫力が倍増し、とても良かったです。今までに出てきた登場人物が出てきて、2以降でよくあった憤慨させてくる登場人物もおらず、シリーズの中で1番好きな作品になりました。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.0

これは観る人の価値観によって、登場人物への思い入れが強くなる作品だと思いました。最後の別れ方がとてもとても切なくて、最高でした。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

3.0

瀬尾さん原作なので温かい作品と思いきや、少し思うところもある作品でした。

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

4.0

安易に恋愛に結びつかないところが良かった。
すずめに愛されたいと願ったダイジンがいじらしくて、最後の戸締まりは1番泣けた。