戦争未亡人となった主人公が、夫との夢だった書店を始める。
でも、女性が開業することを許せない人物がいて、暗躍する。
彼女に味方するのは?
俳優、映像、衣装、美術、どれも一級品。
脚本もよく練られて>>続きを読む
岡田准一がカッコいい。
キレッキレのアクションシーンは凄かった。
江口監督の演出も冴えてる。近くから撮ってるカメラワークも見応えあり。
とにかく、みんな中々死なないから続く続く。
岡田准一の、少し間延>>続きを読む
舞台は昭和40年代の高知。いや、土佐と言った方が似合うか。
今から半世紀も前の時代だ。
50年も前か…。そうなると、もう現代でないのは確かだ。
幕末あたりまでが、いわゆる時代劇の範疇で、明治、大正は近>>続きを読む
2018年観た作品で、一番興奮した。
昨年、まだ話題がそんなに沸騰してない時に(自分の中で)地元のトーホーシネマズで観て感激。翌日、日比谷のアトモス上映に行ってしまった。こんなこと初めて。まぁ、昔、入>>続きを読む
すごいなぁ、凄いとしか言いようがない。
映画の出来はもちろんだけど、この歴史的大事件をしっかり映画にしたところが、凄いなぁ。韓国映画の底力というのか、何もかも日本では真似できない気がする。
しかしまぁ>>続きを読む
大森南朋が北原白秋そのものって感じで良かったな。彼は芝居に潤いがあるよ。幅の広い役者さんだ。
学校の教科書に出て来た偉人だけど、実生活は面白かったんだ。当たり前か。彼らだって生身の人間だし。並外れた芸>>続きを読む
この映画に登場する覆面男たち、なんだか纏まりないし、こいつら何やってんねんってツッコミ入れたくなる始まりだが、観ていくうちに段々とストーリーの展開の面白さもあって、画面に引き込まれていった。誘拐された>>続きを読む