2022年ワースト1位。
よくもまぁ、こんなにマリリン・モンローさんを侮辱できたものだね。敬意のカケラもない。二次創作にもほとがある。
またアナ・デ・アルマスさんも搾取されてる。酷過ぎた。時代に逆行し>>続きを読む
@「死者だけが戦争の終わりを見た」
監督自身凄く切羽詰まっている感覚が表れていた作品。大好きですミシェル・フランコ監督!『母という名の女』に惚れ、『ある終焉』で驚かされ、『父の秘密』で叩きつけられ>>続きを読む
大人の絵本。個々の繋がりのないストーリーが「人生」という大きなテーマを感じさせる。ほっこりするエピソードから、意味のないエピソード、また辛辣なエピソードなど、深く人生を俯瞰している。
シュールでお洒落>>続きを読む
マイケルのダンスは所作の美しさに表れていると思う。指先から足先まで全てをコントロールしている。それが服従に見えるダンサーもいるが、マイケルは日々の心温かい振る舞いを垣間見るような滑らかな身体の動き。マ>>続きを読む
なにをどう語れば今作の良さを書き出せるのか。イングマール・ベルイマン監督の成せる技。詩的で残酷、美しい中にどこまでも恐ろしく、けど身近にある確執。監督は人生を、人間をとても愛しているのが理解出来る。>>続きを読む
『何がジェーンに起こったか』でも思ったが、昔の狂気は恐ろしいな。ラストの名シーンは美し過ぎて拍手喝采だった。ラストに向けてじわじわとメンヘラおばさんを描いているが、花開いて一安心。
お初にお目にかか>>続きを読む
二転三転するも緻密さのある二転三転ではなく、オチを決めかねた不安定な回り道だったように感じる。あっちに手を出し、こっちに手を出し、「まさか?!」を狙い過ぎている。無駄な枝葉、無駄な演出が多くとっ散らか>>続きを読む
洋画の焼き回しをしている、そしてその多さを感じた作品。こういったMV風の作品は一応、世界には存在していて、またこの青春特有の軽薄さも描かれている。それをさも当たり前に俺が初めてです、みたいな顔をされて>>続きを読む