2022年1月1日に鑑賞。真面目になったキングスマン。いや真面目じゃないのか?マタ・ハリ周辺のスパイものが好きな私でも、知らない人物が多数登場するので、登場人物の背景をしっていれば、さらにツッコミどこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ビートたけしのような天才でも、最初は何者でもなくて、タップダンスを習得するところから始まっている。ということに驚くとともに、努力の大切さを痛感した。
尊敬できる師匠に出会える幸せと、いつかは追い越さな>>続きを読む
1980年代のメキシコ。高級住宅街に暮らすセレブ妻ソフィアは、奥様軍団の中でも女王的に君臨している。そこにメキシコの経済的危機が直撃。カードも使用停止、使用人に給料も払えないのに、セレブ生活を辞めない>>続きを読む
レニー・ゼルウィガーに舞い降りた歌姫の魂に感動。
少女歌手として人気が出たことで、薬漬けにされ働かされ続けたたジュディ。才能ある純粋な少女は、周りに搾取される商品になった。それでも、彼女は歌で人々に愛>>続きを読む
カザフスタンの草原、馬と少年。なんだかノスタルジーすら感じる美しい風景。切なすぎる物語にやるせなさを感じつつも、草原に行きたくなる不思議な魅力にハマった。
ストーリー的には、ワンカット風にしなくても良かったかも。
けど、そのおかげて主人公と共に目的地を目指すミッションを体感できた。
とにかく美しい映像。ぜったに大きなスクリーンの映画館で見た方がよい。死ん>>続きを読む
すごいエネルギー。撮影のキツさを想像してしまう。特にトリ子とウマと三國連太郎さん。トリ子は軽いトランス状態じゃない?閉鎖的な島での暮らしは恐ろしい。ミッドサマーのアリ・アスター監督が参考にした映画。
LGBTQも男女平等問題も、宗教的にも、恋愛映画としても掘り下げが足りないかも。いい題材、配役なだけに少し残念。ただ、Wレイチェルが終始美しいので見る価値あり。カツラとか、ユダヤ教について知るきっかけ>>続きを読む
東京国際映画祭にて鑑賞。白黒なのに美しすぎる映像。それと対比する少年の痛々しい苦難。危険な描写を目を背けつつも見てしまう……という経験がある人はぜひ。ペインティッド・バード
東京国際映画祭グランプリ。静かで美しく微笑ましい。実家に囚われているすべての人たちに見て欲しい。
2019年東京国際映画祭観客賞受賞。めっちゃくちゃ面白かった。登場人物、それぞれの物語が一つにつながっていく快感。2020年秋公開予定です。
アガサ・クリスティー風ミステリーのコメディ版。確かにナイフはアウトでした。
アリ・アスター監督って一種の天才だよね。
これからエグい事が起こると分かってても、
スクリーンから目が離せない。
ラスト、クマがかわいいと思ってしまった自分もヤバい。個人的にはヘレディタリーよりキツか>>続きを読む
やっぱり、戦争なんてしてはいけないよね。
コメディ&ファンタジーで描いてるからこそ
強くそう思った。
無理して3部作にする必要はない。
キャリー・フィッシャーが亡くなってしまったのが痛いな。レイアの物語に出来なかった。
ボイエガ、アイザック、トランが垢抜けててビックリ。
アダム・ドライバーは、カイロ・>>続きを読む
ストーリーとかの問題ではない。
日本人の心象風景。ノスタルジーの代名詞が寅さんなのだから。
古き良き映画館の雰囲気や、映画愛も感じる温かい空間に劇場を変えてしまう寅さんマジック劇場初体験。
何度見ても面白い。
午前十時の映画祭でスクリーンで鑑賞。
全く飽きない。
今回はモーツァルトのアリアで号泣。
字幕版。
北欧の歴史、サーミとかディズニーの中でもかなり攻めているアナ雪組。
少し大人っぽくなったエルサとアナ。
オラフ最初可愛くないなと思ったけど、今や魅力に夢中。もはや、オラフが出ないと見にいかな>>続きを読む
ビジネス参考映画。
いくら早いもの勝ちとはいえ、人のアイデアを盗むのは良くない気がする。なんて言ってるヤツは、大成功できないぜとか言われてる感じ。ビジネスの成功にいい人とか関係ないんだな。
AIものを見てみたくて鑑賞。
ナノマシンとかロボット治療とか、技術的にいけそうなものもあったが、肝心のジョニデの頭脳をAIに移すというのが、かなりフリンジサイエンスだった。
ドラマの終了から3年弱。
ああ、これが真の最終回なのだなと寂しさが込み上げる。
なぜダウントンに惹かれるのかようやく分かった気がする。
伝統を守り続けるという美学。
時には茶目っ気を添えて。
バイオ>>続きを読む
1月10日公開ですが、皆さん待ちきれないのか先行上映も混んでました。
どんなふうに面白いのかなと予備知識なしで見ました。
夢中で見てしまいましたが、ハマりきれなかった。
【あの人】が、中川家の礼二さん>>続きを読む
20代の頃、ファション雑誌を見ていると、妙に惹きつけられるモデルさんがいた。
名前をチェックしたら雅子と書いてあった。
日本的なお名前で、さらにミステリアスな感じがした。
40代以上の女性なら
こんな>>続きを読む
試写で拝見。
現実の中のダークなおとぎ話
意表をつく出来事が、何度も襲ってくる衝撃。
多面的で、ジャンルを一つに絞れない。
その中で、
主人公ティーナが終始、愛おしい。
トナカイ⇒鹿⇒キツネ⇒ヴ>>続きを読む
1の後に続けて鑑賞。
1が良いだけに、期待してしまった…
またママのところで泣いたし、つまらなくはない。
続編としては良く出来ている。
でも、1だけでも良かったかな。
そこまで怖くないのでホラー苦手な人もOK。
デートムービーにもぴったり。
ママとのエピソードは、泣けた。
主人公の友達の女子にツボった。
あのお面?欲しい。
アイアマァ バァディ‥‥♪
って言う歌が、くどい割には怖くない…
ホラーとして見るには、恐怖が足りないかも。
お笑い要素は、多々あり。
今年83才になるロバート・レッドフォードの俳優引退作。
アメリカを代表する名優の有終の美を任されたのは、デヴィッド・ロウリー監督。
レッドフォードが若手映画製作者育成のために立ち上げた、サンダンス映画>>続きを読む
おもしろかったし、号泣した。
微妙な感情の変化を描く表情がスゴイ!
ファンタジーの最高峰。
だけどあのラストは…
賛否分かれそう。
生粋のトイ・ストーリーファンの人は、戸惑うかも。
永遠はないと分か>>続きを読む
大人になり、「恋愛に永遠などない」と知った。
どうしたって、男女の関係性は所帯じみていく。
だが、この映画の二人ズーラとヴィクトルの愛は永遠。
それが幸せなのかどうかは、今のわたしにはわからない。
8>>続きを読む
バレリーナを目指すトランスジェンダーのララの苦悩を
シスジェンダーのバレエダンサー、ビクトール・ポルスターが演じる。
ビクトールのピュアな存在感が美しすぎて、
もっと彼のバレエを見たいとも思ったが、こ>>続きを読む
美しい映像。
ありそうでなさそう、なさそうでありそうな話。
メランコリア=憂鬱。
憂鬱と美、そしてブルーという色の相性は良い。
ラストのCGを駆使した絵画的な映像が、脳裏に焼き付く。
ココロヲ・動かす・映画館〇ココマルシアターで鑑賞。
吉祥寺にあるおしゃれな外観の建物の中に、小さなスクリーンがあった。
ボッロボロのイスを直したりしない感じがイイね!と思った。
ダンスが最高に面白かっ>>続きを読む
想像以上に良くてビックリ。
このファンタジー感好きです。
主演のカコ役大西礼芳(おおにしあやか)さんも、雰囲気のある美人で好演してました。
カコちゃんみたいなメンドクサイ子は、生きるの大変です。(体験>>続きを読む
はぁ、もう、素晴らしい夢の時間。
フランス映画祭で鑑賞。
パリの美しい景色、監督独特の色づかい。
魔法にかけられるとはこのことだ。
ディリリみたいなエレガントな女の子、憧れる。名刺の渡し方とか粋だよ。>>続きを読む