山中潤一officialさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

山中潤一official

山中潤一official

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ストロベリーショートケイクス(2006年製作の映画)

4.1

もう何度見たか分からない。
この映画とジョゼとかあのあたりの映画は僕を孤独から救ってくれた。

こんなちゃらんぽらんで生きていいんだって思えた。
こんな人生があるのかとも思えた。

すごい偏見だけれど
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エクソダス:神と王(2014年製作の映画)

3.0

脚本も展開も素晴らしい!
なにより映像!すごい!映画館で見たらとんでもなかっただろうな。
壮大な超絶スペクタクル!
神が現れてからのその奇跡の連続はもう説明がつかないからまるでコントです。

十戒のリ
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レオン 完全版(1994年製作の映画)

4.1

ずっと見なかった名作。
紛れもない名作で。
どのシーン切り取っても文句のつけようがない。
キャラクター、脚本、展開、ワードセンス。
なにからなにまで最高。

マチルダの美少女具合にナタリーポートマンだ
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ブラック・フォン(2022年製作の映画)

3.6

新しい形のホラー映画。
脚本がめちゃくちゃ面白い。
テンポもいい。
みんな芝居がうまいけれど、
イーサン・ホーク芝居うますぎ。

わざわざ驚かせる演出さえなければ
もっとよかったのにな。

ホラー映画
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フォーエバー・パージ(2021年製作の映画)

3.5

これまでのパージシリーズを見てきたから、たぶん面白かったんだと思うけれど、
サイレンが聞こえてから、まだ続くというのは絶望だな。

スウィンガーズ(1996年製作の映画)

3.6

なんでもない"特別"な"普通"の日常を切り取った映画。

「きょうのできごと」って邦画とか
「ジャージの二人」とかって邦画とかが好きなんだけれど
ロスとかNYとか版のそういう日常切り取ったような映画。
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

2.2

中世ものがあんまり好きじゃないことがわかった。

女のどろどろしたやつも好きじゃないことがわかった。

芝居はとんでもないものでした。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

深瀬の演技が上手いとは思わなかったけれど、似合ってるとは思った。
部屋の絵は深瀬が描いたらしい。すごいよね。

菅田将暉と高畑充希と深瀬が争うシーンで
「あ、ここにいるの全員歌手じゃん、なにこの映画」
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セッション(2014年製作の映画)

4.3

サイコパスな教師。

邦題はまあ仕方ないのかなって思うけれど、原題のウィップラッシュの方が好きかも。

密告したのお前だろって言うのはもう純粋からかけ離れてる。

怒りという感情が
音楽を良くするのは
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すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

ずっと見たくて我慢してた映画。

スーパーの店長が就職決まった三上に対して、心底喜んだ笑顔で「よかったねー!すごいじゃん!」って言うシーンで声上げて泣いた。

リアルが凄い押し寄せる映画です。

全員
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前科者(2022年製作の映画)

4.2

森田剛の芝居が好きでそれ目当てで見たんだが、
有村架純がとんでもない主役やってた。

シナリオもとんでもなくって
知らないことばかりだった。

僕の人生は、
国に制度によって救われた部分が大きくあって
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モービウス(2022年製作の映画)

3.9

すごい戦闘がカッコいい。
音と空気の流れを表しているんだと思うんだけれど、そこに気づけなかったらただのスト5。

空を飛ぶところがめちゃくちゃカッコよかった。

話の筋も全然無理矢理感がなくて、
スト
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スチュアート・リトル(1999年製作の映画)

3.0

ど゛お゛し゛て゛だ゛よ゛お゛ぉ゛お゛お゛お゛ぉ゛!!
って言ってくれそうになる瞬間の声色が出る度にわくわくしてしまいましたごめんなさい。

サロゲート(2009年製作の映画)

3.3

綺麗な顔のブルース・ウィリス
ありきたりな話かもしれないけれど、
わかりやすくって面白かった。

なんにも考えなくていいサスペンスってあんまりないから助かる。

バブル・ボーイ(2001年製作の映画)

3.2

ここまでなんにも考えず楽しめる単純明快な物語も最近でば珍しい。

ほんとなんもかんがえなくていいです。

戦火の勇気(1996年製作の映画)

3.2

凄く特殊な構成だと思う。
正義を超える正義が勝ってくれてよかった。

罪を罪だと認めてもらえることで救われる命があるというのは、
ずーーーっと一緒だね。

隠すことでしんどいことだって多くあるの。

マーサ、あるいはマーシー・メイ(2011年製作の映画)

4.0

すごい好き。
宗教とかとあるおかしな思想に侵されていくとかそこから戻るとかって物語が好きみたい。

だけれど、
明確なラストを描いて欲しかったな。

ザ・イースト(2013年製作の映画)

3.6

セックスシーンいらないな。
結局彼女がやりたかったことってのは独り勝ちなのか。

確かな正義と明日生きる正義と独善的正義と。
信念というのが、
命を天秤にかけるほどのものなのかどうかはさておいて
他人
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スーパー!(2010年製作の映画)

3.5

面白いんだけれど、
なんだかもったいないなーって。

サイン(2002年製作の映画)

2.8

合わないな。

シャマラン特有の癖が出まくってる映画。
仄めかすのはええのよ、別に。

だけれど、
クリーチャーをしっかり写そうとしないのはどんな意図があるのよ。
メル・ギブソンとホアキンにギャラ渡し
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gifted/ギフテッド(2017年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃ可愛い。
感情表現が明確で、わかりやすい。
感情移入しやすい。
誰に対しても。

名作だと思う。

ホテル・エルロワイヤル(2018年製作の映画)

3.7

好きな映画の1本になりました。
わかりやすくて、
わくわくして、少し禍々しくって。

わかりやすいサスペンス。
謎の解決どころは、
どうにでもなりそうなものだけれど、
それがきちんと練られていて
だら
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ヒート(1995年製作の映画)

3.0

すごい映画だってことはよく分かったし、これがこの時代の映画で渋さがまたら最高なのもよく分かるけれど

無駄が多いと感じてしまう。

120分くらいまでには出来たんじゃないかな。

テンポが悪い気がして
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スピード(1994年製作の映画)

3.7

おもろーい。
まだなんか起きるんかいの連続。
ただまぁご都合がすぎるけれど。
エレベーターのシーンなんか、
ジャンルがスリラーなら絶対身体ブ千切れてると思う。

その他にも周りの警察官のサポートが弱す
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チェーン・リアクション(1996年製作の映画)

3.2

シナリオもいいと思う。
最初から怪しい人がそのまま犯人なんだけれど、モーガン・フリーマンは悪人に似合わないから絶妙な悪役の立ち位置。

この映画の悪いところは、
BGMがうるさいところ。

うるさいな
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エネミー・オブ・アメリカ(1998年製作の映画)

3.5

ウィル・スミスにめちゃくちゃイラつく映画です。
あほすぎるって、弁護士なのに。

でもね、
後半強力な味方のおかげで映画がとんでもないほどに面白くなる。

さすが、トニースコット。
最高のシナリオとカ
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マックス・ペイン(2008年製作の映画)

2.7

よくあるストーリー
思った通りのやつが黒幕
いくら打たれても死なない主人公
銃の撃ち合いだけが見どころ
たまに放り込まれるスローモーション

1番意味不明なのが、
ドラッグの効果

クロニクル(2012年製作の映画)

2.9

空飛んでる感じとかの臨場感あふれる映像は凄くいい。
単なるPOVじゃなくて、
途中街中のカメラの視点に切り替わるのとか斬新。

だけれど、
そもそもこの映画の設定でPOVを採用するの正解なのかわからん
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キングスマン:ファースト・エージェント(2020年製作の映画)

3.5

シリーズでは一番面白くないし、
タイトルにある通り起源の物語なので、
正直全然見なくてもいい。

1時間以上退屈な時間が続きます。

後半から怒涛に面白くなるのですが、
これはもしかしたら2回目観ると
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フェイク シティ ある男のルール(2008年製作の映画)

3.2

もともとキアヌ・リーブスが善人過ぎるから悪い役全然似合わなくて、冒頭全く頭に入ってこん。

クリス・エヴァンス可哀想過ぎる。

ウィテカー演技上手すぎ、怖すぎ。
結局なにがしたかったのか狙いがわからん
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ハプニング(2008年製作の映画)

3.4

謎が解明されないけれど、
それでも面白いと思うけどなー
期待値が低かったからかも。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

4.7

泣いちゃった(笑)
めちゃくちゃ楽しくて平和的でライアン・レイノルズが制作に入って何度も脚本をやり直したみたいなことを聞いていて、
ただの面白いだけのコメディだと思っていたら、とんでもなかった。

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