YUGEMOKUMOKUさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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茶の味(2003年製作の映画)

5.0

子どもの世界

本田和子の「異文化としての子ども」を読んでいる時、ずっとこの映画が頭に居り、観なおしています。

子どもにとっての時とは、非連続の「いま」である。そして、その「いま」とは瞬間としての「
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Ryuichi Sakamoto: CODA(2017年製作の映画)

5.0

音楽つくりもデザインと同じ、制約があって、制約があるからこそ生まれるもの、刺激が見つかったりするんだな。ものづくりには全てに通ずる節理がある。

坂本龍一と誕生日が同じということと、細野晴臣が好き、た
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お引越し(1993年製作の映画)

5.0

私にとって大切な映画すぎて
胸が苦しくなる

本当に大切にできる時だけ
また見る映画なんです

キッチン(1989年製作の映画)

4.0

伊東豊雄の本に出てきて、小説を読む時間はなかったので映画を観た。

目まぐるしく移り変わる都市。環境。生活。
それら全てを抵抗せず受け入れる、浸る。
悪い人が1人も出てこない、嘘をつかない。

伊東豊
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カルメンという名の女(1983年製作の映画)

5.0

理論的に理解するのではなくて、脳みその伝達物質のような何か電波のような物質がよろこんでいます。波の音、やたらでかい電話の呼び鈴、車の流れる光。

パラード(1974年製作の映画)

5.0

もっともっとU-NEXTにジャックタチを!!!!!!!!!!
これをみてからリサイクルショップで見つけたヒッピーな服を買ってしまった、どう着ようか笑笑笑笑

友だちのうちはどこ?(1987年製作の映画)

4.0

イランの面白いまちの出来方がみれるのがめっちゃ魅力的。生活の在り方、洗濯物、音、ドア、窓!階段!
床面全体に絨毯、真っ白の壁に柄柄した絨毯、カッコいい。


始まってすぐの立ちションをする場所を変える
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風が吹くまま(1999年製作の映画)

5.0

あっちこっちに糸を
あれは何してるの

電話のたびに高台へ
カメをひっくり返した、フンコロガシ見てた

ビル・カニンガム&ニューヨーク(2010年製作の映画)

5.0

物欲が爆発した。
人が好きなんだなあ。
ドントタッチマネー!

≒(ニアイコール)草間彌生 わたし大好き(2008年製作の映画)

3.0

困惑するビートたけし

監督の質問がいちいち失礼でイライラしてしまった

まじで詰まりすぎてる課題をこなしながら、観ました

タンポポ(1985年製作の映画)

3.7

ええね。
スーパーのおばちゃんが色んなものムニムニする場面がええね。

ツレがうつになりまして。(2011年製作の映画)

4.0

シメの本になるとか講演とかは要らないのにな。
まあ起承転結のために必要なんだろうけど、別に無理に締めなくて、それでイイのにな。2人の支え合いがとっても良かったから。


仕事を辞めてからのツレの変化。
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皆さま、ごきげんよう(2015年製作の映画)

3.8

良い映画。
人間をつくった神様になって観察してるみたい。

みんなそれぞれキュートやけど
なにより2人のおじさんたち。
ほんとにかわいい。

見終わったあとはひとまわり人間が好きになってる。

8年越しの花嫁 奇跡の実話(2017年製作の映画)

2.0

高校の時、特に見たくもないけど、合わせて一緒に見に行ったな。

舟を編む(2013年製作の映画)

5.0

授業中、辞書の紙の質感が好きで、ほっぺたにスリスリしてたな。

オダギリジョーが変な顔だな、とか面白い顔とか言うの何やったんやろ。印象的やったのに特に何もないのか。

用例採取。

ナタリー(2011年製作の映画)

3.9

好きなフランス映画はどれと尋ねられて答えることはないけど、頭で並んでいくフランス映画の棚にラインナップはされるフランス的すぎる映画、かな 笑

太陽の塔(2018年製作の映画)

5.0

建築を学ぶ学生のうちに見れてよかった。
最後のシーン、恐怖を感じた。
このコロナ禍で見たことにより、一層のしかかってきた。

人類という種はどうなるのか。
未来をつくりだしていくのは私たちなんだな、物
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