bluecheerさんの映画レビュー・感想・評価

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52ヘルツのクジラたち(2024年製作の映画)

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成島出の相米への追想は続く。本も演出も酷いが無視したい。相馬大輔のカメラが今回も
素晴らしい。3.5点

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

4.0

短い。映画館に毎日いた日々が交錯する。
夜明けとひかりはその日々を想起させ彼方からの誘惑を拒絶する事は難しい。
4点

四月になれば彼女は(2024年製作の映画)

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酷い。夜の東京も突然の雨も平日の動物園も
僕等の記憶の断片に無関心に役者を捉えるカメラの感度に打ちのめされる。日本映画はこのPVあがりの不感症に監督を委ねる程生き詰まっているのか。0点