さしすさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

タイトル、拒絶(2019年製作の映画)

3.8

ずっと心臓をフォークで刺されてるような感覚だった。


私の人生にもタイトルは無い。

朝が来る(2020年製作の映画)

4.0

アングルや演技の自然さ、本当に人生を覗き見してる感覚になりました。

キラキラしてたあの子がどうしてこうなるのか、過程を見るのが辛かった。

モテキ(2011年製作の映画)

4.0

サブカルサブカルしててめちゃくちゃ良い。
目閉じてても楽しい。
目閉じなきゃもっともっと楽しい映画。

水上のフライト(2020年製作の映画)

3.3

自分が同じ立場なら切り替えて頑張れるかな。
努力を続けられるのはすごい。

きみの瞳(め)が問いかけている(2020年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

あかりはいつもるいを明るい所に連れてってくれるな。

病院のマッサージのシーンから涙止まらなくなった。は〜たくさん幸せになってね。

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

4.7

このレビューはネタバレを含みます

フライヤー見た時点でかなり好みだなと思ってたけど、まさに好みでした最高、、、、。
 
成田凌のキモい笑い方も
清原伽耶ちゃんの横暴さも
全部愛しかったです。

確かに「普通は」って言葉を使う時って諦め
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

どんな環境にいたって100%満たされる事なんてないんだよな、と思いました。


のんのこういう役のハマり方がすごい。
飛行機で1人で喋ってるシーンとか「やめて!」って声が出たくらい自然で見ててハラハラ
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あの頃、君を追いかけた(2018年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

最後間髪入れずに新郎にキスしにいったのが全てだな、と。

パラレルワールドでは2人幸せになっていてほしいです。

ハウルの動く城(2004年製作の映画)

5.0

大好き、全てが大好き、素敵すぎる。
何回見ても空を歩くシーンや引越しのシーンはワクワクする。


みんながソフィーにメロメロなのが可愛い、それなのにソフィーの自己肯定感が低すぎる所に胸がギュッとなる。

少女邂逅(2017年製作の映画)

2.9

考えるな感じろ、そんな雰囲気がありました。
映像がふわっと靄がかかった雰囲気で綺麗でした。

ラストレター(2020年製作の映画)

3.4

広瀬すずと森七菜のシーンは夢でも見てるのかなってくらいノスタルジックだった。儚い。

星の子(2020年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとずつ違和感はある。周りは暖かくて救いの手を差し伸べてくれる人もいる。けど、どうしたって親の手は離せない、親がこうなってしまったのは自分がきっかけだから。


岡田将生さんの嫌なやつ演技うますぎ
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.2

爽やかな雰囲気で進んでくリアルな世界。

終わり方も私は好きでした。
ことごとく現実的で現実的じゃない生き方で映画みたいで映画じゃない。

君と100回目の恋(2017年製作の映画)

3.7

苦しくなるまで泣きました。
最後の一言で更に苦しくなりました。

モキシー ~私たちのムーブメント~(2021年製作の映画)

3.9

かっこいい、
かっこいい人って見てるだけでワクワクするし自分も強くなれたような気がする。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

モヤッモヤで終わる気満々で見たけど、
すっきり綺麗に終わった。

けど、それでよかった。
モヤッと余韻の残るのも好きだけど、
全て理解させてくれて潔く終わって救われたなと思いました。

アニメから映画
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南瓜とマヨネーズ(2017年製作の映画)

4.2

しっとりとした感じがとても好きでした。
夜中に1人で見て正解でした、いい時間だった。

IDOL-あゝ無情-(2019年製作の映画)

3.7

最後のBiSだけの話し合いのシーンでぐちゃぐちゃになった。みんな人間。

望み(2020年製作の映画)

4.0

は〜苦しい。

みんな身勝手すぎる。
相手の気持ちを考えるって、
そんなに難しいのかな。

息が詰まる。

累 かさね(2018年製作の映画)

3.8

2人の演じ分けがすごかった。ゾッとする。

互いが持っているものに対しての
強烈なコンプレックスが感じられて
瞬きするのも惜しいなと言う感情でした。

母さんがどんなに僕を嫌いでも(2018年製作の映画)

3.8

生々しい。
子供を荒々しく扱う親も、
それでも好きでいることをやめられない子供も、
歳を重ねるごとにその愛が憎しみになっていく子供も。


タイジの周りにあったかい人たちがいてくれて良かったと、つくづ
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

3.7

ああ、本当に題名通り。
自分でもわかんないくらい突き進んでしまうことってある、100種類の自分があるって考えとっても好きです。

僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46(2020年製作の映画)

4.0

きっとこの映画もほんの一部だろうなと思いました。


首をふりながら限界な女の子を肩を担いで連れて行くシーンが頭から離れません。自分が傷ついても守りたいものに、まだ出会えていないな、私は。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

5.0

好きです。本当に好きでした。

リアルで生々しい内容なのに
お互いをちゃん、君で呼んだりする暖かい世界観に胸が苦しくなりました。

「今日が楽しかったから、またすぐ戻るよ」

ビリギャル(2015年製作の映画)

4.0

頑張れば何にだってなれるんじゃないかと思わせてくれる。
実話っていうのがすごい。

思い、思われ、ふり、ふられ(2020年製作の映画)

3.8

炭酸みたいな爽やかな青春映画。
キュンってする、少女漫画の醍醐味が味わえて観終わったあとあぁ〜って声出ました笑

架空OL日記(2020年製作の映画)

4.3

大好きなドラマの空気感そのまま。
映画もめちゃめちゃ好きでした。
青みのある映像が夢見てるみたいな感覚になって、日常のあるあるを敷き詰めた話なのに不思議な気分になる。

ザ・ファブル(2019年製作の映画)

3.8

想像以上に面白かった!
岡田くんのネジが飛んだ笑い方つられて笑ってしまう。めちゃめちゃ好きでした。
発砲音も血もポップな感じでグロくないです。

ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.9

秀才2人組なのにすっごいおバカで可愛かったです。
日本じゃ見れない雰囲気と画、私が洋画を見る理由が詰まってました。

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

映画館で2回見て、家でも見ました。

映画館だと作品への没入感がすごくて
真っ正面に内容を受け止めて見たんですが、
家はなんだか冷静?に見れて
冷静に見れば見るほど貧困と余裕って比例
してくるのかなと
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