お金をくすねて、サッカーの試合を観に行く少年の物語。
キアロスタミは説教くさくて、「くすねたお金ではいい結果は得られない」だとか「勉強をしろ」だとか言ってくる。
でもやっぱりこの映画はそれだけではない>>続きを読む
度し難い...
流石に無理。
プルシュカのファーストインプレッションが可愛すぎて好きすぎて、途中から映像で観るの耐えきれずネタバレ記事を読んでしまった。
鬼畜すぎて無理でした。すみません...。
なんて豪華キャスト!
妹の三姉妹が可愛すぎて...
ブラックジョークが多いけど、劇場で笑い起きるくらいユーモラスに溢れていた。
宇宙人とスカヨハの写真がリンクしてるのにもひと笑い。
天使姿のジョントラボルタが良い
あとは毒にも薬にもならん話。
ドロシー、メガネの男だけはやめとけ。
またもクリストフ・ヴァルツ。
タランティーノ映画の、勧善懲悪。
ゾーイベルが一瞬出てきておっとなった。
レオナルドディカプリオの手の怪我本物だったみたいです。
めっちゃ汗かいた。動悸も凄かった。
クリストフヴァルツの名悪役っぷりに感動...上映シーンのラストの高笑いにゾクゾクする。
ワンハリ同様、終始肝が座りっぱなしのブラピ。イカれている。
オープニング、45回転でゆっくりと流れるワンダー・ジャクソンの「funnel of love」で、もうこの映画は最高だと悟った。
何世紀にもわたり生きてきた化石のようなヴァンパイア。道徳や倫理観を持>>続きを読む
ミスタービーンが大好きなので、同じ脚本家と聞いて鑑賞。
一貫してラブコメとして面白かったけれど、アナは何故書店の男に惚れたのか?書店の男もアナの美貌以外のどこに惚れたのか?なんか上っ面な感じ...と思>>続きを読む
日本映画ってどうしてこう説明過多なのか?
言わなくても画面で伝えることのできる素晴らしい役者陣なのに。
うううううう!!!
好き...
そしてしょっぱなタランティーノ笑った。
俺も出たい!出る!って感じ。
このレビューはネタバレを含みます
宮崎駿の遺作か、はたまた生まれ変わったのか。
宮崎アニメにおいて「鳥」は不思議な魔力を持ったもの。
入り口があって出口がある。始まりがあって終わりがある。
終われば、また始まる。
アニメは続いてゆく。
もう、最高最高最高。
タランティーノ映画に出てくる女の子の危なっかしさが全部つまってる、逆にそれ以外はナシ!!!
ギャルズのケツと美脚と暴力にひれ伏しな!!!!フォー!!!
ニャンコ、戻ってこい‼️
猫にも友人にもヤクザにも女にも振り回され、それでも飄々と「ま、俺は良いけどね」とタバコをふかす。
ロンググッドバイ、長いお別れ。
すごくすごく良かった。
久しぶりにこんな良い映画と出会えたと思う。
一見暗くて、絶望的な家庭の話。
でもあみ子は自由奔放に、裸足で歩く、駆け回る。青葉市子の音楽が優しく包み込んでゆく。
考えて、知りた>>続きを読む
独りの夏季休暇。日記みたいに進んでいくのが面白い。
ひとりぼっちの焦燥感、まわりが親身になって探ってくるのも嫌で、図星を強く突かれると腹が立つ...そして泣いちゃう。
ときたま見せる無邪気さがチャーミ>>続きを読む
The birthday 、線で始まる、ドリブルの音 バッシュの音 画面の説得力、セリフ一つひとつの重み、空間と間
汗の滴り方でさえ計算されたような無駄のない映像 とても良かった、心が燃える、絵が描き>>続きを読む
実際のモディリアーニを知っている藤田が演技指導をしたらしい。
にしても、悲劇的だなあ、、、。
かなり声出して笑っちゃいました。
こんな面白かったっけ?
ジムキャリーの顔芸が素晴らしい。
犬が頭良すぎて可愛すぎる。
少年が小さい頃の弟にそっくりで、泣いた。(超主観)
今見ても結構怖かった。
CGには出せないリアル感と生臭さ、、、。
こりゃかなり衝撃的だったのもわかる。
アニエス・ヴァルダの視点から、ダゲール街の日常を覗く。
香水屋、肉屋、床屋、パン屋...
もしダゲールで暮らしていたなら、軽い挨拶を交わす程度にしか交流しないであろう、いつもの風景の人々をクローズアッ>>続きを読む
もう、やりたい放題。
当時のアメリカの、テンプレートなラブストーリーに飽き飽きした全ての人々へ...。
ただ、くれぐれもこの映画はフィクションであって喜劇であって脚本があっての世界だと完全に割り切って>>続きを読む
カティの眼の感情表現はすごい。
全てを捨てて無敵になったイリス。
悲し過ぎるともはや笑うしかない。
そのヤケクソ感。
少しの眉間の皺や、動きや、顔に当たる光と影などで、人物の表情の妙が繊細に作り込まれていて圧巻だった。
音楽も素晴らしい。
ちゃんと怖い。鳥肌立った。
マックイーンを神話化するよりも、資本主義やファッション業界について、考えるべき問題は沢山ある。
が、神話にせずともマックイーンの仕事は美し過ぎて、脆すぎた。
カウリスマキがレストランを描くと、必ず厨房内でコックがサボるのだな。
白身魚を焼いてるとこをアップで撮ったシーンは珍しく美味しそうに見えた。
浮き沈みがある中、淡々と時は過ぎてゆく。最後のシーン、良か>>続きを読む
哀しい男と女。アジアの湿度。
眼差しが美しい。直接的な表現のないことが逆に画面を官能的にしている。
語りすぎない。そこもエロス!