砂煙からゆっくりと現れるクリントイーストウッド。黒澤明の用心棒の名シーンのオマージュは何度観てもカッコいい‼︎
あのその日暮らしの寅さんが、「俺は地道に汗水垂らして油まみれになって働くよ」と決意表明するシーンは笑える。周りがこの仕事はどうか、あの仕事はどうかと親身になって紹介するけど、「この仕事は〇〇だからいけ>>続きを読む
絶対絶命のピンチ‼︎もうダメかもしれないって瞬間の演出がたまらなくカッコよかった…trigger作品のように、精魂込めてワンシーンワンシーン描いてて全てがアツイ。
熱が凄すぎて、鑑賞後は黒焦げになる事>>続きを読む
70年代のUKパンクファッション、ロックがてんこ盛り‼︎ たまらん…
保守的なファッション業界に、パンクファッションでぶち壊して行くってのも、ブッ刺さった。
エマストーンの着こなしも、完璧すぎる。>>続きを読む
寅さんは、頑固で無鉄砲なバカやけど、周りの人の事を大事に思えるんは素敵やな。
でも、寅さんに一つ言いたい。「自分、フーテンの寅とか、ほざいてるけど、目の前の問題に向き合わんと、すぐ旅に出る言うて逃げ>>続きを読む
私たちは、決して男の所有物なんかじゃないし、勝手に役割を決めないで。やりたいように、ただこの世界を楽しみたいだけ。「バービー」もこのテーマに近い題材で、あまりに男に厳しくてしんどかったけど、この映画は>>続きを読む
鹿のシーンの意味がよくわからなくて星4にした。トレーラーを見る限り、超常現象的なオチかなと思ったら、現実的なオチで驚いた。平和ボケした現代人を叱咤するような映画。これは他国、アメリカの話だから関係ない>>続きを読む