ハマーさんの映画レビュー・感想・評価

ハマー

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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

「昭和の日本人が憧れた王道中の王道洋画が詰まった作品。
尚且つ、時代背景には文明の繁栄と衰退。人から無人へと時代が移り変わって行く今には持ってこいのタイミング。
人が成し得る最後のスーパーマン」

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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

5.0

喜怒哀楽笑全てを盛り込んだ上、韓国格差社会も盛り込んだ、
ハイブリッド型「万引き家族」。

皆、頑張って金持ちになろう!!

👏👏👏👏👏
そりゃアカデミー賞取る。
これはもう非の打ち所がなさすぎる…
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風の谷のナウシカ(1984年製作の映画)

4.0

「その者青き衣をまといて 金色の野に降りたつべし」
<その者>は果たして、光か…闇か…
宮崎駿が描く、子供向け「光」のジャンヌ・ダルク。

仕方なく生まれた妥協グッドエンディング作品。
原作を見比べる
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.5

「ピカチュウの額皺、それがこの映画の全て」

はっきりいって無駄モーションキャプチャーwww
力の入れるところ違うwww
ストーリー上、無くても問題無いwww
でも……無駄な所に力入れるの…
嫌いじゃ
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フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

4.0

「生き続けることは他者の死を見届け続けること。
人間賛歌として素晴らしい映画であると同時に、
人間が生きる無意味さも味わえる不思議な映画」

見る人による様々な感想が生まれる作品。
名作と言われる所以
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ダム・キーパー(2013年製作の映画)

3.5

『アニメ―ションは見事。感動の持って行き方もベターだが、設定に難あり。』

アニメーションを楽しむ短編映画だと思います。
2020/04/30 時点で youtubeで期間限定無料配信しているので、興
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<片隅>たちと生きる 監督・片渕須直の仕事(2019年製作の映画)

3.0

ネタバレもネタバレ。(笑)💦

自分は、
広島国際映画祭で「特別先行版」を観たので、7割ぐらい難を逃れましたが、
「この世界のさらにいくつもの片隅に」を鑑賞してから、
当映画を鑑賞した方が良いです。😅
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この世界の(さらにいくつもの)片隅に(2019年製作の映画)

-

「エイリアン2 とエイリアン2完全版 どちらを好むか…
といった印象。」

広島国際映画祭にて、
この世界のさらにいくつもの片隅に 特別先行版 鑑賞
(inthiscornerandothercorn
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ジョーカー(2019年製作の映画)

3.5

「貧困/障害…社会的弱者達が限界を超えた時…殺人は仕方ないものとして、正当化されるのか…彼の笑いの行き先は悲劇か…または喜劇か…」

映画としては……😅★3.0ぐらい。
政治的テーマを訴えるものとして
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フリーソロ(2018年製作の映画)

-

「面白いとか、面白くないとかの次元を超えた人類の挑戦録。
『ただ平凡に生きている人生がそんなに大事なのか?』と問いただしてくる様な空気感。
手に汗握る「リアルアンチャーテッド」。
キチガイクレイジーク
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蹴る(2018年製作の映画)

4.0

「常に隣り合わせの苦痛と死。
そんな状態でも更に過酷な環境に身を投じる選手達。
何が彼らをそうさせるのだろうか…
恋愛の行く末にも注目。
彼らの鼓舞する魂に、震えろ…」

電動車椅子サッカー という
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夕凪の街 桜の国(2007年製作の映画)

4.0

「原爆…放射線…「身体的負傷」で人々を苦しめ、
時が経ち、「世代」を超えて、今なお人々の「精神」を苦しめる癒えることのない病。
人々は、それに対して、
どう、向き合い…
どう、背負い…
どう、生きてい
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スパイダーマン:スパイダーバース(2018年製作の映画)

3.5

「心と勇気さえあれば…誰もがスパイダーマン。
誰にだってなれる、その気になれば‼︎…がテーマだが、
アニメーション、娯楽性の高さ、スタンリーの言葉、だけしか素直に褒めれない…。
スパイダーマン居過ぎて
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ROMA/ローマ(2018年製作の映画)

4.9

「ROMA…逆から読むと「amor」。
スペイン語で「愛」を意味する… キュアロン監督が
「あの時」に魂を帰した、愛と感謝と記憶の物語。
幾重にも変わる波の様な出来事を、肯定も否定もせず、
ありのまま
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グリーンブック(2018年製作の映画)

1.0

★0.0 にしたいのですが、Filmarksは1.0が最低の為、仕方なく…
フィクションなら★4.2以上 の素晴らしい映画でした。
面白かったが故に残念でならない…
まさか…逆掌返しが発生するとは思い
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女王陛下のお気に入り(2018年製作の映画)

4.2

「ヨルゴスさんは、
シュールギャグを忘れない…
オーソドックスな地位略奪戦+ヨルゴス世界観の
「奇妙な複雑さ」を奏でたコメディ映画に昇華。
女王が魅せる表情に
何を想えば…何を笑えば…」

見出し文章
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

3.7

オスカー作品より、今一番観たかった映画です🤣

結構笑った🤣
超絶茶番劇やけど、意外にお金掛かってる作りなのは予想外。
もう少し予算足りませんB級感あっても良かったけどw
(お金掛けた茶番劇w)

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ファースト・マン(2018年製作の映画)

3.7

「金と命を犠牲に辿り着いた先は…
「無…死んだ様な世界」。
天国もなければ、娘もいない…地球、人類、がこの世で孤独な存在ということを直面する…
ニールがたどり着きたかった場所は、本当にここなのか…」
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人生フルーツ(2016年製作の映画)

5.0

「結婚してから60年。
現代社会の「生き急ぐ速さ」―。に囚われない「時を貯める」生き方を貫く二人の老夫婦生活。
様々な青果と共に、時を過ごすその様は、魔法使いそのもの。
「撮らない勇気」を持ち続けた甘
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平成狸合戦ぽんぽこ(1994年製作の映画)

4.8

「陰嚢、だだっぴらきに騙されるな!!🤣
人間が頂点のこの地球で、狸から見た、人間の業の深さを容赦なく描き出す問題作。
残酷な現実を薄めることなく、明るいユーモアで表現しきる真逆的手法。
狸だけに限らず
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ドラゴンボール超 ブロリー(2018年製作の映画)

4.8

「こんなドラゴンボールを待っていた‼︎
戦闘民族の馬鹿達が繰り広げる超インフレ戦闘を見逃すな‼︎
過去最高のドラゴンボール作画に酔いしれろ‼︎
史上最高の『視聴者ヤムチャ視点』、ここにあり‼︎」

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斬、(2018年製作の映画)

3.6

『音フェチ必見⁉︎
刀の奏でる音に酔いしれる面白い音響使い。
刀の演出は全編美しさと恐ろしさが合わさった素晴らしい業物。
故に、キャッチコピーの内容と相反してしまっている…(=音響班が良い仕事しすぎた
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大脱走(1963年製作の映画)

3.8

「ガルパンで流れるBGMの元ネタ映画。表向きは普通の映画だが「事実は小説よりも奇なり」といえる深さ見える稀有な物語。「ジュネーブ条約下」で巻き起こる、人間の恐ろしさと滑稽さ…そして逃走を主体に、繰り広>>続きを読む

野火(2014年製作の映画)

4.2

『戦場にぶち込まれ、その、過酷さ、残酷さ、脆さ、孤独さ、を全力で追体験できる戦争映画
彼らの行動に誰も咎めることはできない…観客の人間的感覚すら狂わせ、麻痺させる…
それでも、自然世界は相変わらず「美
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ウインド・リバー(2017年製作の映画)

4.0

ーーーーーーーーーー
「奪」が根付く不毛な土地。
怒、悲、希望、存在…
あるゆるものが雪に覆われる…
そんな場所に住み続ける男一人…
白銀世界に、何を見る……
ーーーーーーーーーー

第70回カンヌ国
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ぼくの名前はズッキーニ(2016年製作の映画)

4.6

『「静」のストップモーションアニメ、ここに極められし。

緩やかな動きだからこそ表現される感情の豊かさは、人形の子供達を見事に"生き"遣せている。』

フランスの
ストップモーション・アダルトアニメ・
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カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

5.0

低予算×ゾンビ×邦画
どう考えてもクソB級映画にしかならない臭が半端ないが、
その全ての要素が最高の形で一体化した、最強の低予算映画‼︎‼︎
製作費250万円。有名俳優/有名監督なんて所詮は肩書き…
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シャイニング(1980年製作の映画)

3.9

『狂気的な笑顔がとても素敵なキチ◯イおじさんのホラー映画♪
髪の毛のハゲ散らかり方も狂気感が増して素晴らしい。(失礼 笑)監督が本作に宿した『シャイニング』とは、正に輝かんばかりの『スマイル』のことか
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万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

ーー是枝裕和監督は、正解を提示しない監督だ。ーー
(`・ω・´)キリッ w

とりあえず、パルムドールおめでとうございます。👏

(簡易感想&愚痴w)
一言で言うと、やっぱりカンヌ国際映画祭 が好きそ
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デッドプール2(2018年製作の映画)

4.7

とりあえず簡易感想。また再投稿するので、いいねは不要です。
『あのクソヒーロー野郎がスクリーンに帰ってきた‼︎
敵を♪殺って♪仲間♪集めて♪色々♪disって♪のアップグレードVer‼︎
全俺ちゃんが泣
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レディ・バード(2017年製作の映画)

4.4

とりあえず簡易感想。また再投稿するので、いいねは不要です。( ̄∀ ̄)
いや〜…面白かった‼︎
アカデミー賞に笑わせてくれたで賞 があるなら受賞させたいですねw
笑った笑ったww 予想してた日本恋愛映画
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デッドプール(2016年製作の映画)

4.3

『身内のマーヴルにすら喧嘩売る問答無用のフリースタイルマーヴルヒーロー‼︎…ヒーロー⁇w🤔
敵を♪殺って♪ベッ◯ム♪disって♪彼女と♪FA◯K♪な
X-MEN初のR指定ラブストーリー俺ちゃんアクショ
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ロブスター(2015年製作の映画)

3.9

『独身者を強制的に動物に変える設定。は、まだ理解出来る奇妙さ…しかし、その設定が適応される社会自体が遥かに理解不能な奇妙さを醸し出している‼︎全く先が読めない奇妙奇天烈ヘンテコ映画。且つ常に全編に蔓延>>続きを読む

ハードコア(2015年製作の映画)

4.4

『戦って…観る?』
知る人ぞ知る!全編FPS視点!B級(←ここ重要w)バカアクション映画!
と同時に、
『意識』の素晴らしさを感じさせてくれる作品。

上映時間:96分 R15+指定
製作費:200
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セッション(2014年製作の映画)

4.8

『『規律』と『情熱』を感じさせてくれるJazz音楽の選曲。
ラストセッションはまさに『音楽』表現での殴り合い‼︎
元ジャズドラマーの監督自身が観た『夢(ララランド)』と『恐怖』が垣間見える…自伝的作品
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レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

3.7

『スピルバーグ発のファンサービス満点お祭り映画。
映像すげぇー‼︎……だけしか言えないw
『仮想世界』の映像が一人歩きし、ストーリーが完全におまけレベル。
結果、リアルの良さが全然伝えきれておらず…結
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